今回のテーマは、"8:1:1シリーズ第3弾
6月30日のお料理は・・・、『温泉たまごと新じゅんさいかけ』
■用意するもの
〈具材〉
〈合わせ薬味〉
2)沸騰したら火を止めて、1分置いてから濾す。
■作り方
2)温泉たまごを作る。
旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間の
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ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を
生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
今回のテーマは、"8:1:1シリーズ第3弾 味醂(みりん)編"です。
6月23日のお料理は・・・、『そばつゆ』
以前にも、そばつゆの作り方はありましたが、その時は出汁を使いました。
今回は、出汁を使わない方法のご紹介です。
では、〈そばつゆ〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
〈そばつゆ〉
・水 200cc
・淡口醤油 25cc
・味醂 25cc
・かつお節 5〜6グラム(ふわっと2つかみ)
・出汁昆布 3センチ四方のもの
〈具材〉
・茶そばなどの乾麺 お好みで
〈合わせ薬味〉
・青じそ(大葉)10枚
・しょうが 1かけ
・みょうが 3個
・ねぎ(わけぎ) 1/2本(わけぎの場合は1本)
・貝割れ大根 1パック
■そばつゆの作り方
1)水、淡口醤油、味醂、かつお節、出汁昆布を全部合わせて火にかける。
2)沸騰したら火を止めて、1分置いてから濾す。
〈ポイント〉
「ナスの揚げ浸し(6月9日)」、
「揚げ出し豆腐(6月16日)」では、
かつお節が3グラムでしたが、5〜6グラム
(ふわっと2つかみ)にするだけ。
出汁を力強くし、そばの味を引き出します。
■作り方
1)合わせ薬味を作る。
・青じそ(大葉)10枚を千切りにする。
・生姜1かけの皮をむき、みじん切りにする。
・みょうが3個を縦半分に切って、小口切りにする。
・ねぎ(わけぎ)は、青い部分を小口切りにする。
・貝割れ大根は、2.5センチくらいのざく切りにする。
・薬味野菜を混ぜて、たっぷりの冷水に1〜2分さらして水気をきる。
※冷水にさらすことでアクが出て、スッキリする。
2)茶そばは、袋に書かれた時間茹で、冷水でしめて水切りする。
3)2)を盛り、合わせ薬味を乗せる。
濃い醤油では、そばの風味を殺してしまいます。
醤油の味が強すぎると、茶そばの味がしなくなって
しまいます。
■お味見くにまる
しょっぱくないので、このままでも飲みたいくらいです。
そば猪口につけて、ツルッと手繰るのもいいですが、
ぶっかけにしてもいいですね。
かつおの風味が効いて、味が力強くなってます。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油があれば、こんなに簡単にそばつゆを作ることができます。
旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間の
ヒガシマル醤油がお勧めです。
◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で
10名様に、淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ
ほんのり、うれしい。』と「国産大豆・小麦を使用した
ヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」
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今回のテーマは、"8:1:1シリーズ第3弾
味醂(みりん)編"です。
6月9日のお料理は・・・、『茄子の揚げ浸し』
・水 200cc
・淡口醤油 25cc
・味醂 25cc
・かつお節 3グラム(ひとつまみくらい)
・出汁昆布 3センチ四方のもの
〈作り方〉
1)水、淡口醤油、味醂、かつお節、出汁昆布を全部合わせて火にかける。
2)沸騰したら火を止めて、1分置いてから濾す。
〈ポイント〉
・水に対して、淡口醤油と味醂の量はそれぞれ8分の1。
では、〈茄子の揚げ浸し〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・上記で作った汁
〈具材〉
・茄子 2個
・アスパラ 2本
・長ネギ 2分の1本
〈合わせ薬味を作るのに必要なもの〉
・青じそ(大葉)10枚
・しょうが 1かけ
・みょうが 3個
・ねぎ(わけぎ) 1/2本(わけぎの場合は1本)
・貝割れ大根 1パック
■作り方
1)合わせ薬味を作る。
・青じそ(大葉)10枚を千切りにする。
・生姜1かけの皮をむき、みじん切りにする。
・みょうが3個を縦半分に切って、小口切りにする。
・ねぎ(わけぎ)は、青い部分を小口切りにする。
・貝割れ大根は、2.5センチくらいのざく切りにする。
・薬味野菜を混ぜて、たっぷりの冷水に1〜2分さらして水気をきる。
※冷水にさらすことでアクが出て、スッキリする。
2)ナスはガクを取って、縦4つに切る。
3)長ネギは斜めに1センチ幅で切る。
4)アスパラは5センチに切る。
5)2)、3)、4)を素揚げにして、油をきる。
6)5)を、先ほど作った汁に5分くらい浸す。
7)合わせ薬味を乗せたら出来上がり。
■お味見くにまる
基本となる汁は、すんだ色でキレイ。このまま食前酒として
飲みたいくらい。
揚げ浸しは、茄子、アスパラ、長ネギは揚げることで旨味と
甘味が出て、汁と絡めることでこんなに引き立つとは!!
旬の野菜の底力を思い知らされた一品です。
(太鼓判!)
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油がおいしさの加減を良くしてくれます。
旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間の
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今回のテーマは、"簡単お酢レシピ"です。
6月2日のお料理は・・・、『じゅんさいともずく』
■用意するもの
〈加減酢〉
・水 200cc
・淡口醤油 25cc
・酢 25cc
・削り節 5グラム(ふわっとひと握りくらい)
・出汁昆布 5センチ四方のもの(1グラム)
〈具材〉
・じゅんさい 50グラム
・もずく 100グラム
・生姜おろし 大さじ1
■作り方
1)加減酢を作る。
・水、淡口醤油、酢、削り節、出汁昆布を全部合わせて火にかける。
・沸騰したら火を止めて5分置き、冷ましてから濾す。
〈ポイント〉水に対して、淡口醤油と酢の量は、それぞれ1/8。
2)じゅんさいは熱湯に15秒くらい通し、冷水に取り、水切りする。
3)もずくは塩を抜く。
〈ポイント〉うすい塩水の中で15~20分置き、水洗いする。
4)器に2)、3)を盛り、加減酢を注ぐ。
生姜おろしを添えて出来上がり。
■お味見くにまる
じゅんさいはデザートのようで、ぷるぷるシャキシャキが楽しめ、
涼しそうな一品。
イサキ、キス、サヨリなどの魚介類、茹でた野菜、ごはんなど、
何にかけても合う合う。
加減酢にごま油をたらせば、中華風になる。
中華風加減酢は「茹でたもやし」や「にら」にかけても
おいしいです。
ごま油をたらして・・・
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
・素材の味を邪魔せず、淡口醤油が素材本来の味を引き出してくれます。
旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、
創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。
◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
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10名様に、淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ
ほんのり、うれしい。』と「国産大豆・小麦を使用した
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あて先は
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来週もお楽しみに。