今度のツアーは、富永倫子さんの信州デビュー!

4月からの「さわやか信州リポート」は、「電リクじゃんけん」の番組内にお引っ越し!
パーソナリティの山口たかしさんは、高校時代はスキー部員だったので、何度も長野県に出かけた事がある上に、お母さんが登山部だったので、子供の頃に「穂高」に登ったこともあるそう。
仕事でも上高地に行き、アップルパイを食べた思い出があるとのこと。
一方、富永倫子さんは…。信州、未体験!これは…いいじゃないですか。結構な大人になって、日々、心にオリが溜まってしまう今、あの、信州の透明でキラキラのス―スーした空気デビューができるなんて。
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「さわやか信州」の代名詞ともいえるのが松本市・上高地。標高1500mの位置に存在する「スイスよりスイスのイメージを持つ」と、スイス人に言わせるほどの景勝地です。
許可車以外はバスとタクシーしか入れない上高地の森は、歩いていると360°の鳥の声に包まれます。
鳥の名前を知らないのが悔しくなるくらいなんです。
きつつき(=“なんとかゲラ”っていうらしいですね…)の木をつつく音と姿を見た時は大興奮しました。
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もちろん九州にも山のリゾート地がありますが、上高地との最大の違いは「山の大きさ、高さ」。
上高地のシンボルでもある河童橋のそばにあるリゾートホテル『五千尺ホテル上高地』の総支配人・田中寿穂さんは「目の前に3000mのアルプスがあるかないか」と、おっしゃいます。
上高地の周りは3000mだらけ、なんですよね。
ちなみに、山口さんは、五千尺の絶品アップルパイを食した事があるそうな。
ほんとに美味しくて、幸せになる味ですもんねえ。
富永さんと行く信州旅では、五千尺グループのカジュアルなお宿で山小屋風の『ザ・パークロッジ上高地』に泊まりま~す。
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ツアーは5月13日(月)からの2泊3日。
そのころの上高地の様子について、同じく河童橋にほど近い西糸屋山荘の御主人奥原宰さんは「山は雪で真っ白なのに、上高地には春の花が咲き始めるころ」だとおっしゃいます。
桜が咲き、地面にもかわいい花々が咲き、淡い萌黄色みたいな新緑が見られるんだそうです。
それが5月の中旬から終わりにかけて。うむ。どハマり。
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4月25日から始まる「信州花フェスタ2019」のメイン会場でのお花も楽しむツアーになってます。
詳しくは西日本新聞旅行のホームページをご覧ください。
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(放送を聞く)

□ 西日本新聞旅行 →
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ 信州花フェスタ2019 →
https://shinshu-hanafesta2019.jp/
□ 上高地公式 →
https://www.kamikochi.or.jp/
□ 五千尺ホテル上高地 →
https://www.gosenjaku.co.jp/
□ ザ・パークロッジ上高地 →
https://lodge.gosenjaku.co.jp/
□ 西糸屋山荘 →
http://www.nishiitoya.com/
□ 新まつもと物語 →
https://visitmatsumoto.com/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

鋭意準備中!信州花フェスタ!大町会場

4月25日の開幕までひと月を切った「信州花フェスタ2019~北アルプスのおくりもの~」。
ここへきて寒さが和らぐどころか早朝は氷点下になってますが、準備は着々と進んでいます。
メイン会場の信州スカイパーク以外に、サブ会場として国営アルプスあづみの公園があります。
北アルプスの山すそに広がる広大なこの公園は2地区に分かれていて、その両方とも花フェスタのサブ会場です。
大町会場(大町・松川地区)は、北アルプスのふもとの森をまるまる活かした公園になってます。
標高800mくらいに位置するこの公園の楽しさは、空中回廊!公園内をめぐる、高さ8~9mの位置にある全長640mの遊歩道です。
普通、森を散策している時は、木々の幹のそばを歩くわけですが、この回廊だと木々の枝葉のそばを歩くことになるんです。
「長野県は緑が豊かなので、花はもちろん華やかさがあっていいけど、緑が持つやさしさとか包み込んでくれるような…そういったものも感じていただきたい」と、第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会の大村一さん。
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また岩を活かした広場のようなエリアには、岩と岩の間に水仙が植えられているとのこと。
取材した3月13日の時点では、まだ、指の先っぽくらいしか出てないけど、その数なんと98万本!「5月にいっせいに花開きますよ~!」と息巻く大村さんに、「え?5月?九州、福岡だと年明けてすぐ咲くのが水仙…」と告げると「…え?……そうなんだ~」と、大村さん。
この気候の違いがおもしろい!九州で水仙楽しみそこなった方にもおすすめしたい!
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さらに北アルプス餓鬼岳を見上げる広場には、「シェードガーデン」が作られています。
NHK趣味の園芸の矢澤秀成さん監修だそうで、木陰を利用して作る日陰で育つ植物の花壇です。
緑だけでなく黄色や赤など色とりどりの葉をもつ「ギボウシ」が木の根元一面に春の芽吹きを見せてくれるんだそう。
上が3月13日。下は昨年のシーズン中(育成中ですが)の写真です。
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さらに、「最初は力強い緑の芽吹きを見て、それが新緑に移り変わって、最後に花が開くという一連のストーリーを見ていただくという思いで庭が作られていますが、やっぱり花フェスタですから花を見たいですよね。
この中に、アジア唯一の原種”チベタヌス”というクリスマスローズの苗が入っていて、4月の中頃から花が咲きます」と、大村さん。
今年は雪が少なかったので、途中で軽トラック12台分の雪を運びこんで、30cmくらい雪をかぶせた御苦労もあったそうです。
春の信州旅は、ぜひ信州花フェスタの会場も楽しみましょう。
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さて、リスナーさんと出かけるツアーで、13回も信州を旅した安藤さんに信州リポートをお届するのも今週が最後。
安藤さんは、「九州と180度違う自然。温泉のよさ、食べもの…特にそば。あと、山菜。そして人情!信州の人の自然や歴史を愛する心、そして信州自慢とうんちくはすごい!それだけ郷土愛が深いので、おもしろい」と、おっしゃってました。
お別れに、「安藤さんのさわやか信州リポート<生放送>」と名シーン「穂高と豊」をどうぞ。
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(放送を聞く)

□ 信州花フェスタ2019 →
https://shinshu-hanafesta2019.jp/
□ 国営アルプスあづみの公園 →
http://www.azumino-koen.jp/
□ 信州大町なび →
http://www.kanko-omachi.gr.jp/
□ 松川村観光協会 →
http://www.matsukawamura.com/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

鋭意準備中!信州花フェスタ!

4月25日に開幕する「信州花フェスタ2019~北アルプスのおくりもの~」。
ちょっとずつ寒さも和らぐ中(といっても福岡の12~1月くらいには寒い!)、メイン会場の信州スカイパーク以外に、サブ会場として国営アルプスあづみの公園があります。
北アルプスの山すそに広がる広大なこの公園。
2つに分かれていて、その両方とも花フェスタのサブ会場です。
安曇野会場(穂高・堀金地区)では「『段々原っぱ』が見どころ」と、第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会の大村一さん。
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もともとの、扇状地に広がる段々畑を活かして作られたこの公園の大花壇が花フェスタ用にパワーアップするんだそうです。
例年10万球植えられるチューリップの球根が、なんと38万級になってると!しかも段々畑のてっぺんの平らな部分は走ったりできるようにスペースとして残されており、段々畑の土手の部分=斜面の所にだけチューリップが植えてあるんですって。
残雪の北アルプスに向かってチューリップが一面に咲いているように見える予定だそう。
ちなみに咲いてる写真は、去年の様子。この4倍近い勢いになるわけですねえ。
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また、「『チューリップからユリへの開花リレー』も見どころ」とのこと。
チューリップの見ごろはゴールデンウィーク前後。
しかし、花フェスタの会期は6月16日まで。そこで、チューリップの球根の少し下に5月末~6月に咲く予定のユリの球根を植えてあるのだそう。
時間差攻撃ですねえ。ううむ。庭づくりは戦略ですな。
また、この花フェスタ、地元のみなさんの参加具合がすごいんです。
安曇野会場の公園までのアプローチになる道路の両サイドに、パンジーのプランターを100個並べてお客様をお出迎えしようとしているのが、南安曇農業高校の生徒さん達。
代表のグリーンサイエンス科2年の丸山歌穂さんが「オレンジ、黄色、白に真ん中が黒のブリッジ…という配色にしました。
全国から来られた方をおもてなしするということで、道路の脇でも目立つように明るい色を選んでます。
お手伝いできて嬉しいし、来た方に喜んで欲しいと思ってます」と、話してくれました。
また、数が多くても水やりがたいへんじゃないように工夫したプランターを採用してるそう。いろいろ考えてるんですねえ。
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さらに、南安曇農業高校環境クリエイト科3年の石田花穂さんが、そのアプローチ道路の入り口あたりに枯山水庭園を作っています。
テーマは「安曇族」。
古代、北部九州(福岡市~粕屋郡~宗像付近?)を本拠地に活動していた海の民で、日本海から新潟の姫川を遡って長野県の旧南・北安曇郡エリアに移り住んだ人々です。
石田さんは庭のテーマを探すなかで、穂高神社の御船祭にめぐりあったのだそう。
「過去の安曇族と今の安曇族を組み合わせました。奥の石積みは常念岳を、白川砂は安曇野の地名の由来になった安曇族の拠点の海を表現しています。
石組みも、右は手前の石で船首、後ろで帆をイメージしました。
左の石は安曇族が目指した島をイメージしています。」と。
おお。見えますねえ。伝わりますよ~。
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地元の高校生の想いもたくさん詰まった「信州花フェスタ2019」。
春の信州旅の回遊先にぜひ加えて下さいね。
(放送を聞く)

□ 信州花フェスタ2019 →
https://shinshu-hanafesta2019.jp/
□ 国営アルプスあづみの公園 →  
http://www.azumino-koen.jp/
□ 安曇野観光協会 → 
https://www.azumino-e-tabi.net/
□ 南安曇農業高校 →  
http://www.nagano-c.ed.jp/nanno-hs/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

鋭意準備中!信州花フェスタ!

4月25日に開幕する「信州花フェスタ2019~北アルプスのおくりもの~」。
ちょっとずつ寒さも和らぐ中(といっても福岡の12~1月くらいには寒い!)、メイン会場の信州スカイパークは、準備と工事が進んでます。
ヘルメット着用で、現場をみせていただきました。取材には鹿児島MBCラジオのパーソナリティ・柴さとみさんもご一緒です。
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案内してくれた第36回全国都市緑化信州フェア(これ、正式名称)実行委員会の篠原槙介さんは「残雪の北アルプスを背景にこれだけの大規模な花が見られるのは、長野県内ではここだけです。
北アルプスと花々のコントラストを見に来ていただければ…」と、おっしゃいます。
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篠原さんが個人的に一番お気に入りの「北アルプスと花の丘」は、15万株の花が裾からてっぺんに向かって、青→黄色・オレンジ色にグラデーションしていくんだそう。
この丘は昨年から、地元の小・中学生や起業・団体のみなさんが作ったものだそう。
しかし、びっくりするくらい目の前に空港!タイミングが合えば、花の丘の向こうに「今日は何色?」というのが楽しみなFDAの飛行機、そしてその向こうに残雪の北アルプス…となるんでしょうねえ。
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また、入口から入ってすぐの「はじまりの花庭」は、高さ3m・横23mの壁面緑化だそう。まだ、骨組みのみで~す。
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どこでもドアっぽいドア枠が並ぶ「芸術と花の森」は、ドアごとに全国の自治体の作品がてんかいされるんだとか。
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また、「しあわせ暮らしの庭めぐり」エリアでは、若手造園家さんたちが、『町』『里』『高原』『山』をテーマに庭を展開します。
『里』の庭作りは、日本造園組合連合会長野県支部青年部が担当。
42名のメンバーがローテーションで作業にあたっています。
庭のテーマは「昔の農家」。古材を使った木造の水車小屋に水路、井戸にふきのとうや菜の花が入ります。
若い人には「昔はこういう感じが里山だったんだなあ」と、年配の方には「なつかしいなあ」というような風景を作るのだそうで、この日作業を担当していた、小池造園の小池健太郎さんは「自分達も40代で、昔の里山を知らないけれど、みんなで調べて、『昔はこういう暮らしだったんだね』と想像しながら作ってます」と、おっしゃってました。
屋根の上に載せた苔の生育や、寸法が合わない古材など、結構苦労なさってるとのことでしたが、いやいや、お顔は輝いてました。
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また、『町』の庭づくりは洋の庭が作られていました。県産木材を活かし、「松本てまり」のデザインを取り入れたこの庭。
「九州から来た人への見どころポイントは?」との問いに、担当なさっている奥原造園の野村聡さんは「長野県といえば白樺。垣根の向こうに白樺を入れて、さわやかさを出していきます。
長野県=さわやかというイメージでもあるし。
あんまりごちゃごちゃしなんで、風が吹き抜ける感じをイメージしてやってます」と、おっしゃってました。
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メイン会場は入場無料。LDHとコラボレーションしたコーヒーショップや飲食コーナーも入るし、イベントもあり、展示も劇団四季やいわさきちひろ、西畠清純氏提案の信州産サボテンなどがあり、いろんな体験も用意されています。
「ただ見るだけじゃなく、体験・体感して、花や緑を知っていただきたい」と、実行委員会の篠原さんがおっしゃってました。
飛行機を降りてすぐ、もしくは帰る直前に、ぜひぜひ信州花フェスタに行きましょう。

(放送を聞く)

□ 信州花フェスタ2019 →
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□ FDA フジドリームエアラインズ →
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花フェスタとアルプス山岳郷の春

4月25日から6月16日まで、信州まつもと空港のすぐそばをメイン会場に開催される「信州花フェスタ2019~北アルプスの贈りもの~」。
始まると、会場は700品種55万株の花と緑が会場を彩るはず。
鋭意準備中の会場から空港が見えまくり!けっこう曇ってますが、北アルプスも!
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せっかくなので、花フェスタといっしょに北アルプスの春も楽しみたいじゃあ、あ~りませんか。

アルプス山岳郷(北アルプスの南端=松本市の西山エリア)の春について、白骨温泉・山水観湯川荘の斎藤藍さんに聞くと、「順にお花が咲いてきたりする、5月の終わりから6月あたりが魅力的だと思います」とのお答え。
おお。では花フェスタ会期の終わりごろですな。
「新緑もまぶしくて、光を透かす緑が、毎日新しい景色になる」とも。
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山水観湯川荘の女将さん・斎藤理恵さんは、「新緑の緑もいろんな緑があって、黄色に近いのや透明感のあるのとか。
お日様が透けて見えるようなキラキラした緑…それに朝露がのると一層きれいに緑が映えるんです」と、おっしゃいます。
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宿の入り口の吊り橋の横にカツラの大木があるのですが、その色は特筆すべきものだそうでう。このカツラ、新緑は緑ではなく赤!それが黄色くなってだんだん黄緑になって緑になるんだそう。
「燃えるような春のはじまり」と、女将さんがおっしゃってました。これは見てみたい!
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しかもカツラの木は「ちょっと甘い香り」なんです。
藍さん曰く「びっくりするくらいの香り」が楽しめます。
白骨温泉エリアにはカツラの大木が結構あるそうなので、春の香りを楽しむ旅、おすすめしたい。
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なお、桜はヤマザクラ。世間の桜が終わって一ヶ月くらいの開花で、葉と花がほぼ同時に出るんだそうです。
信州の春旅、アルプス山岳郷は5月半ばからがよさそうです~。下の写真は6月中旬の湯川荘。
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(放送を聞く)

□ 信州花フェスタ2019 →
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□ アルプス山岳郷 →
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□ 新まつもと物語 →
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□ 山水観・湯川荘 →
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信州まつもと空港のすぐそばに…

4月25日~6月16日まで、「信州花フェスタ2019~北アルプスの贈りもの~」が開催されます。
これ、全国都市緑化フェアのことです。
去年は山口県で開催でしたね。雪を頂いた北アルプスを背景に、お花と緑に囲まれた空間で、いろんな催しが楽しめそうです。
メイン会場は「信州スカイパーク」。ほんとに信州まつもと空港のすぐそば!なんです。
ターミナルを出てちょいと歩いて左に曲がったら…はい会場~、って感じだと予想中。実は信州まつもと空港って、日本一標高の高い空港なんです(658m)。
そのくらい空に近いと…おひさまがまぶしいっ!で、陽に輝くお花がきれい!なんです。
そんでもって空気がきれい!で、お花や木々の色がきれい!なんです。これは、行かなきゃです。信州花フェスタ。

で、もうひとつ、信州まつもと空港のすぐ近くでおすすめなのが「道の駅 今井恵みの里」。
安藤さんと行く信州ツアーでも行程最後の仕上げに立ち寄ることが多いのです。
ここは農産物はもちろん、加工品のラインナップがすごいんです。その数90種以上。
道の駅今井恵みの里・社長の犬飼公紀さんが「俺、農産物を見ると、すぐ、加工したくなるもんで…」と、笑いながらその理由を説明してくれました。
今まで畑で捨てたり腐らせていたものを、付加価値を付けて加工品になさるのだそうです。
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私のお気に入りは『長いも入りマヨネーズ』。あっさり系のマヨネーズの中に、2~3mm角の細切れの長いもがゴロゴロ入っているんです。
口に入れると“しゃきしゃき”いい音。そのまま野菜につけてもおいしいですけど、パンに塗ってオーブントーストで焼き焼きしてもおいしいんです~。
もとは、長いもを箱詰めする時、箱からはみ出すので切り落とされてしまう、いもの両端なんだそう。
長いもマヨネーズ製造開始以前は畑で捨てていたんだとか。
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「企業秘密は嫌いだから何でも教える」という犬飼社長のもとには、他の道の駅や産直販売所、社会福祉法人などが見学や研修にやってきます。
「ジュースやジャムを作っても全然売れない」という悩みに対して「日本じゅう、どこに行っても農産物の加工っていうとジュースとジャムっていう概念しかない。
それはもう捨てなきゃいけない。ただのジュースやジャムじゃなくて、健康とか栄養機能とかそういうものを前面に出して加工品を作らなきゃいけないというのがうちの考え方」と、犬飼社長は答えます。
りんごの搾りかすから作った、高血圧や肥満糖尿病、骨そしょう症対策に人気の『しぼりんご酢』や、滋養強壮におすすめという『すいか糖』など。
スイカの名産地=波田をかかえるこの地域は、ブランドスイカゆえに二番果までしか出荷せず、3つめ以降は全部廃棄になっていたのだそうです。
他にもスイカジャムなんて商品も生まれてます。
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犬飼社長は「今までの農業から脱皮しないと。今までの農業ってのは7~8割を金に換えて2割を廃棄する…だった。
でも廃棄している2割を金に換えていかないと、これからの農業は持続できない」と、おっしゃいます。
「農家が農業だけで生活ができる仕組みを作る」「農家と消費者が共存しなくては」とも。
今井地区では、高齢者に「換金作物=すぐお金に換える作物を作れ」と勧めています。
65歳以上限定でらっきょうの種を無料配布し、労力も手間もあまりかけず育ててもらい、今井恵みの里で売ってもらうとのこと。
おじいちゃんおばあちゃんのお小遣い稼ぎにしてもらうのだそう。だから、大きな面積で作っちゃう若者には作らせません(笑)。
取材時はツルニンジンが出ておりましたね。
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リンゴのジャムだって品種別だったり、バターを入れたバタージャムだったりいろいろ。
青トマトやかぼちゃのジャムも登場しています。
ジュースも各種ミックスジュースや梅ジュースなどバラエティ豊か。
リンゴや梨の薄切りドライチップもありますよ~。
買い物はもちろんですが、農業関係や直売所の関係者の方の研修旅にもおすすめしたい『道の駅 今井恵みの里』でございます。
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(放送を聞く)

□ 信州花フェスタ2019 →
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□ 道の駅 今井恵みの里 → 
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高遠石工

桜の名所高遠城址のある伊那市。江戸時代、「高遠石工」と称される石大工集団の本拠地だったそうなんです。
詳しいお話を、一般社団法人 高遠石工研究センター事務局長の熊谷友幸さんに教えていただきました。
高遠の石工は、江戸城の建築などにも携わってますが、江戸時代=災害や病気の多かった時に、庶民の信仰のよりどころとしての石人石仏を、今の青森県から山口県まで、旅稼ぎ石工として全国に出向いていたのだそう。
しかも名前がわかっているだけで約1400人。
名前が記されているのは石工のリーダーでしょう。
基本は五人一組で動いていたので、×5。
高遠石工人口、すごい数です。「高遠石工の派遣は、高遠藩が推進していました。
なぜなら、確実に年貢が取れるから。内藤のお殿様が派遣を奨励した時期は、全国各地で庶民がお墓や石仏を作りたがった時期とうまく重なった」のだそうです。
年によっては、高遠藩全体の年貢の3分の1は高遠石工が納めていたほどだとか。
藩財政の柱だったんですねえ。
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それら高遠石工の中でも、名工といわれたのが『守屋貞治(もりやさだじ)』。
この人の作品がたくさんあるのが伊那市高遠の建福寺です。
寺に至る階段のそばに「西国三十三カ所観世音菩薩」が並びます。
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「円空や木喰といった近世的自己表現をした人に比べるとクラッシックな仏師ですが、ところどころに数珠や獣をしのばせたり、阿修羅のような顔に仕立てたり」といった特徴もあるそうです。
施主さんの家に長期滞在して石を彫り続ける石工だからこそ、施主さんの思いをしっかり聞き取り、像に反映させたのだそう。
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「石仏の命は顔。季節、時間によって表情が違う」と、熊谷さん。
「ライトアップの時期にもぜひ見てほしい」と、おっしゃいます。
「ちょっと忙しすぎる現代人に元気を与えてくれると思いますよ」とも。
石仏と同時に、中央アルプスと南アルプスの仙丈ケ岳の山並み(伊那市民の好きな山)も見て、春だと桜もだーっと咲くのが楽しめるそうです。
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(放送を聞く)

□ 高遠石工研究センター → 
http://site.takato-ishiku.com/
□ 伊那市観光協会 →  
https://inashi-kankoukyoukai.jp/contents/archives/34795
□ 長野伊那谷観光局 → 
http://www.inadanikankou.jp/
□ 長野県観光機構 → 
https://www.nagano-tabi.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

お気に入りの旧開智学校

私のお気に入りでもあり、今回の「安藤さんと行く、アルプス山岳郷で雪と温泉を楽しむツアー」に参加の石崎さん・米倉さん姉妹の感動ポイントでもあった「旧開智学校」。
明治6年に建てられた、擬洋風建築の小学校校舎で、国の重要文化財です。
今回、前夜の雪が積もったので、珍しい「白開智(by学芸員の遠藤さん)」が見られました。
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安藤さんツアーでは、しばしば案内をお願いする学芸員の遠藤正教さんによる、明治時代の小学生が受けていた内容の模擬授業をみなさん体験。
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小学校1年生が習ってた漢字が難しすぎて、みなさん、すっごく真剣!かわいい!
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いつも山登りで信州に来ていたという米倉さんは「ずっと憧れてたけど、いつも山に行くだけで素通りしてた。
趣味が合うか気になって山の人と来た事がなかった。来て良かった~。」と、大満足のご様子。
亡くなられたおじい様が、高い教育を受けていたわけではなかったのに、自身の日露戦争での従軍記録を漢文で記録なさっていたそうで、「明治の人達の受けた教育のレベルの高さがわかった」とも。
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明治から昭和38年まで現役の小学校校舎として使われたので、ここには教育資料がたくさん残されています。
特別学級や林間学校、幼児教育や定時制の起こりも見ることができます。
中でも、子守り奉公に出された女の子たちのために放課後時間帯で行われた「子守り教育」の内容と、卒業生の答辞には涙が出ちゃいます。
松本市内、長野県内だけでなく、周辺の県にも評判が届き、「松本に奉公に行けば、学校に通える」と、県外出身の子供達も通ったそうです。
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教育関係者はもちろん、「教育」「学ぶ」ということについて思いがある人は、絶対訪れてほしい旧開智学校です。
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(放送を聞く)

□ 旧開智学校 → 
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□ 新まつもと物語 →  
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□ 西日本新聞旅行 → 
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□ FDA フジドリームエアラインズ →
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アルプス山岳郷の雪と温泉

北アルプス(=飛騨山脈)の一番南側の山~山麓エリアは、アルプス山岳郷と称されます。
松本市の西側の山々・峰々…ということになりますので、標高3000m級の槍ヶ岳や穂高連峰も入るのですが、そこは訪ねるのではなく眺める場所!ということで(笑)。
実際には、上高地や乗鞍高原、白骨温泉や奈川高原、さわんど温泉などで、アルプス山岳郷を満喫する事になります。
西日本新聞旅行とのコラボレーションツアー「安藤さんと行く信州旅 アルプス山岳郷で雪と温泉を楽しむ3日間」でも、ご夫婦で参加の重松さんが「最高。また来たい。体がほぐれた」と絶賛したのが白骨温泉。
泊めていただいた「山水観湯川荘」の内湯も露天も入りまくりだったそう。
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私の部屋のベッドの上に毛布がかけてあって、お風呂に入る前は「ああ、ありがたい」と感じてたのに、湯あがりは「これ、いらない」に…。
暖房も切ってしまうほどなんです。二重サッシの外は、出しておいた保冷剤が凍るくらいの寒さなんですけどね。それを湯川荘のご主人・斎藤元紀さんにお伝えすると「そうなんだよねえ。入ってみないとわかんないんですよねえ。
1月の一番寒い時に、館内を浴衣だけで茶羽織を着ないで歩いてらっしゃるお客さん、いらっしゃいますもんね。
『ああ、あったかいんだな~』と、思いますね」とのお返事。そうなんです。
湯川荘の茶羽織は薄手なのに、湯あがりに着てられないんです。そのくらいあったまるんです。
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さらに、温泉のお湯を使った鍋や山の幸満載の食事で、お腹の中からデトックス~。
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朝ご飯の「温泉がゆ」や自家製「凍み豆腐」のお味噌汁も体にじゅわじゅわしみまする。
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ほーら、みんなピカピカ元気に仕上がります。
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また、乗鞍高原には冬限定の飲み屋、「雪と氷のEVスナック」が、週末(金~日)の夜に登場しています。
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EVとは電気自動車のこと。スナックの照明、電子レンジ、おでんの保温、冷蔵庫などの電力を電気自動車の電源でまかなっているのです。
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直径8mの巨大なテント内はミラーボールのきらめきと昭和歌謡で、まさに「スナック」。
暖房器具で室内はそこそこ暖か(といっても0~1℃前後らしい。外はマイナス8℃くらい)ですが、隅のほうに雪が見えます。
服装は外着のまま。帽子とマフラーは大切。運営スタッフの一員でもある、のりくら観光協会イベント企画部の村瀬基行さんが、「ここ、雪の上に建ってるんです。
20cmくらい雪が積もった上に人工芝を敷いて、テントを立ててるんです。
だから、営業が終わると全部たたんでしまうので、2時間後には雪原に戻ります」と、教えてくれました。
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ドリンクメニューは、定番ものから信州産のウイスキーや地酒、ホットワインにカクテルもあります。
凍った善五郎の滝をイメージした「Zengoro Fall=善五郎フォール」というカクテルも!
乗鞍高原の宿の女将さん特製のおでんや、村瀬さんが自分のペンションでスモークしたチーズなども供されてます。
どれもおいしい!
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村瀬さん曰く「夕飯食べて、20時くらいからスナックに来る間に星を見るときれいなんですよ」と。
これまでと違う乗鞍高原の夜遊びが楽しめます。

(放送を聞く)

□ アルプス山岳郷 → 
https://alps-sangakukyo.jp/
□ 白骨温泉 → 
http://www.shirahone.org/
□ 山水観湯川荘 → 
http://www.sansuikan-yu.com/
□ のりくら観光協会 → 
https://norikura.gr.jp/
□ 新まつもと物語 →  
https://visitmatsumoto.com/
□ 西日本新聞旅行 → 
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

雪遊び!~アルプス山岳郷で雪と温泉を楽しむツアー

西日本新聞旅行とのコラボレーションツアー「安藤さんと行く信州旅 アルプス山岳郷で雪と温泉を楽しむ3日間」。
乗鞍高原で、6~70歳代の参加者のみなさまが、見事に雪まみれで楽しい時間を過ごしました~。
今年はキノコ採り名人への道に目覚めた・リトルピークス代表の小峰邦良さんと、新登場ガイドのサムさんに案内してもらい、スノーシュ―を装着して、凍った「善五郎の滝」をめざしてスノーシュ―ウォーキングです。
準備体操から気合い十分!

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道路標識と安藤さんの頭の位置で、積雪量がお分かりいただけるかと思います。
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スノーシュ―ダウンヒル=スノーシュ―で丘を駆け下りる=滑り降りる<滑り落ちる=尻で滑るひととき!最高に楽しい!
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小峰さんの「八甲田山ごっこやりますよ~」の意味が全員わかる、大人チームご一行です。
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楽しすぎて、雪の上で転げまわる6~70歳代。石崎さん米倉さん姉妹は「滑ったり転んだり、尻スキーも楽しい」と。
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ご夫婦で参加の谷井さんは「童心に…小学生くらいに帰ったねえ。滑り落ちてもケガしないし楽しい」と、満面の笑み。
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ご夫婦で参加の重松さんは、楽しすぎて「もっともっと山坂があってもよかった」と、力強い発言。
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今冬の善五郎の滝は、凍り方が美しい!気がしました。水の流れを感じさせる形に、そして水色に見事に凍っています。
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ご夫婦で参加の三角さんは「自然の中に入って、もう何もない素の姿で自然の中に入って…。こんなに癒されたことはなかったですねえ」と。
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そして、元気に雪食(笑)。
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そう、生まれ変わっちゃうんですよね。乗鞍高原の雪遊び。一晩雪が降れば、まっさらな雪原が甦ります。
春が来る直前まで、雪にまみれてくださいませ。
たっぷり遊んだ後は、「プチホテルアルム」のごはんが、よりおいしい!のでありました。
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(放送を聞く)

 

□ アルプス山岳郷 →
https://alps-sangakukyo.jp/
□ のりくら観光協会 →
https://norikura.gr.jp/
□ リトルピークス →
http://www.littlepeaks.jp/
□ プチホテルアルム →
https://alumu.com/
□ 新まつもと物語 →
https://visitmatsumoto.com/
□ 西日本新聞旅行 →
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

ざざ虫~昆虫食

※今回の写真は、虫が苦手な方は、じっくりご覧にならないほうがいいかもしれません。ごめんなさい。

海無し県の長野県。昔からタンパク源として昆虫が愛されてきたそうです。
そのなかでも高級珍味なのが「ざざ虫」。主に長野県南部で食されます。
イナゴや蚕のさなぎ、ちょっとお高い蜂の子と比べてもお値段が高いので、私も食べたことがありません…でした。
その「ざざ虫」、これが結構イケるんです。おせち料理の中のエビの佃煮っぽいお味。ただ、飲み込んだ後、ちょっとお習字の時間の匂いがする…なあ。
しかし、甘さとタンパク感がすごい!安藤さんも「おいしい」と。武田伊央さんは…。ごめんね、伊央ちゃん。
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さて、この「ざざ虫」。実は冬が漁のシーズンだというので、取材させていただきました。
場所は伊那市、天竜川です。諏訪湖から始まって、長野県内を南下し、愛知~静岡~太平洋へと流れていく川です。
天竜川下りでも有名ですね。ざざ虫を獲っていいのは12月1日から2月末日まで。
漁師の中村明彦さんとお手伝い(“おてこ”とおっしゃってました)の中條さんが、川に入ってらっしゃいます。
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「ざざ虫なんて見たことねえんだろうけど…」と言って、中村さんが網の中を見せてくれました。
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わを!フナムシを思わせるような体の硬さのビジュアルもあれば、アオムシっぽいのもいるし…。何の虫の子供なんでしょう?「アオムシだよ、これ。」と中村さん。
「これはヘビトンボの幼虫で、これはカワトビケラの子で…」。「ええっ?ざざ虫って一種類じゃないんですか?」「ああ。川の中にいる虫の総称だね。」「じゃ、川にいるのはみんな『ざざ虫』?」「いや、みんなじゃない。食べれるやつと食べれないのがいるで」と、中村さん。衝撃の問答でした…。
しかしなぜ『ざざ虫』って名前になったのか。「こういう浅瀬のところを『ざざ』っていう。
そう言うで、名が付いたと思う。音がするでしょ?こういうザーザーザーザーって。
こういう虫、全国どこにでもいるよ。ただ食べる習性があるのがここだけだから」。
中村さん…習性って…。ニコニコしながら「これ、ヤゴ。ヘビトンボの子。
孫太郎っていうけど。この茶色いでっかいの。これ、一番おいしいんだよ。香ばしい」と、続けます。
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しかし、虫獲りではなく「ざざ虫漁」というのはおもしろいなあ、と思っていたところ、中村さんの帽子に付けてある許可証を見て驚きました。
「虫踏許可証」。
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ええっ?虫「踏み」?理由は虫の取り方で納得。道具はくわと『よつで網』という名の屋外用ちりとりみないなカゴ。
まず「よつで網」を据え付け、その上流の川底の石をクワで掘り起こします。
そしてその石を足で踏む!そうすると石の裏にくっついていた『ざざ虫』たちが川の流れに流されて「よつで網」に流れ込む。
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これを繰り返しながら、少しずつ上流へ進んでいくんです。そして、少しずつ網の中の虫が増える、と。
そして、選別用の網で虫だけを取り出して完了!あとは自分で調理するんだそう。
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35年くらい「ざざ虫漁」をなさってるという中村さん。実は昔より虫の量が少ないとおっしゃいます。
川の汚れが原因かと思ったら、「川は昔よりきれいになってるんだよ。
でもね、河川敷がうんと整備されすぎちゃってね。かえってよくなくなっちゃった」とのこと。
また、去年は台風が何回か来たので、荒れて大雨で川底の方まで浚われて、虫が死んじゃったんだそう。
すべては自然のバランスなんですねえ。しみじみ感じながら、もうひとつ、ざざ虫を口に入れた中島でした。
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(放送を聞く)

□ 信州伊那谷観光情報 →
http://www.inadanikankou.jp/
□ 長野県観光機構 →
https://www.nagano-tabi.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

小正月行事「三九郎」

日本全国、小正月の行事はその土地ごとに特徴があると思ってます。特に火を使うものも多いですよね。松本地域もそう。私たちが「どんど焼き」と言ってるものを「三九郎(さんくろう)」と呼んでいるのですが、これがまた!形、大きさ、数…。すごいんです。素材は各家々からのお正月飾り、竹、わらなど。三本の柱を支えに円錐型に作っていきます。高さは2~3mくらい。そこに、一年間みんなの願いを叶えるべく飾られていたダルマが、トッピングされるので、見た目はまるでクリスマスツリー。てっぺんにダルマを飾っているものもありました。
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しかも、これが町会ごとに作られるので、河原に、三九郎がずらーり並びます。近いと20mくらいしか離れてない!川沿いで、もくもくと三九郎の燃やされた煙が連なって上がります。なお、各町会の事情で点火時間が決まるようです。
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今回、松本市の北源池町会の三九郎に参加させていただきました。
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点火するのは町会で一番上の学年の子。今年は源池小学校4年の賢斗くん。今年は竹が多かったそうで、ぱん!ぱん!すっごい音がして、正直びびった中島です。三九郎のそばには、しっかり消防団の方々が付いていてくださるんですよ~。
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燃やし始めてから「ああ。間に合った~」と、正月飾りを持ち込んで焼いてもらう人も(笑)。火がオキになると、柳の枝に米粉で作った色とりどりの小餅を刺した「繭玉」と呼ばれるものをかざして焼き始めます。これを食べると1年間元気でいられると言われているそうです。よくよく見ると、ウインナーを刺したものも登場(笑)。現代的というか。町会の人もみんな集まって、おやつやおつまみ、お酒もふるまわれます。
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松本市博物館学芸員の高山直樹さんによると、起源は平安時代から行なわれてきた「左義長」という小正月の火まつりであり、全国的に行われているものだとのこと。でも、やっぱり「三九郎」という名前は珍しいのだそう。「定説というのがなくて、『人の名前』という説もあるし、『凶作・重税・病気とか三つの苦労を焼いちゃう』という説もあるし、『作り物自体が三つの木で枠を作って九段に重ねて、それが三と九で作り物の名前だ』という説もあります」と、高山さん。「旧松本藩が治めていた地域に『三九郎』というところが多いらしく、松本城の設立に関係がある石川康長という人物の幼名が三九郎だったという説もあるんです」とも。

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近年は成人の日がらみの連休の土日に行われることが多いようです。三九郎と松本の「あめ市」と併せて小正月の城下町を楽しむ旅、おすすめしたい!

(放送を聞く)

□ 松本市博物館 →
http://matsu-haku.com/matsuhaku/
□ 新まつもと物語 →
https://visitmatsumoto.com/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

大町市・鹿島槍スキー場

鹿島槍スキー場、とにかく圧倒されるような鹿島槍の山姿にしびれる…そんな場所です。
スキー場に入ると、手前の山の奥にどーーーーーん!って感じ。
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鹿島槍スキー場の戸田峻也さんがこのスキー場の特徴について「初級・中級・上級とコースがあって、斜度に富んだ、いろんなコースになってます。
その上で、壁を使ったコース作りとか、ツリーランコースっていって森の中を滑るコースを作ってます。
起伏や凸凹を我々でオリジナルで地形を作って。敢えて自然のものと人工のものを織り交ぜながら、上手な人でも初めての人でも楽しんでもらえるようにしています。」と、教えてくれました。
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第10リフトに乗って、一番山頂まで行くと、大町市の3つの湖の中で一番透明度が高い青木湖が一望できるそう。
また、第5リフトの上に行くと中綱湖が見えて、景観自体もお客様の楽しみになっているとのこと。
せっかくですから、ちょっと無理して湖の見える中級コースにチャレンジ。
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大町市役所の遠藤さんをコーチに、老野さんを付き添いにがんばってみました(汗)。
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景色は最高!
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滑りは…しっかり転倒を経て、怖いトコは歩いちゃいました。
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鹿島槍の戸田さん曰く「朝がきれいなんですよ。晴れの日はすごくいい。日によって、雲海が…雲が下に見えるような景色が見えたりします。
日によって、来るタイミングで見られる景色が変わってくるので、そういう意味でもおもしろいゲレンデだと思います」と。そう。雪のお山は一期一会ですよねえ。納得。
また、鹿島槍スキー場に向か途中の森で、カモシカに遭遇!これにもびっくり+すごく嬉しかった~。
やっぱり信州の冬は最高です。
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(放送を聞く)

□ 鹿島槍スキー場 →
https://www.kashimayari.net/snow/
□ 大町市 → 
http://www.city.omachi.nagano.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

諏訪湖の御神渡り(おみわたり)

「御神渡り(おみわたり)」とは、全面結氷した諏訪湖の湖面に、せりあがった氷の筋道が走る自然現象のこと。
見た目はゴジラの背びれみたい…とでもいいましょうか。
近年では、諏訪大社上社の男神(タケミナカタノカミ)が下社の女神(ヤサカトメノカミ)のもとに通った恋の路…なんて俗説も生まれました。
この御神渡り、氷の筋ができただけではダメなんです。
八剱神社の判定を受けて初めて「御神渡り」となるのです。判定を担当する宮司の宮坂清さんにお話を伺いました。
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標高759m、周囲16kmの諏訪湖。深さが一番深いところでも7mくらいしかないから全面結氷するそうで、本州ではほとんどないとのこと。
御神渡り出現の可能性がある=観察する期間は、暦の上で「小寒」から「節分」の間だそう。
期間中、宮坂宮司は毎朝6時半に氏子総代さんたちと観察に出かけます。
「僕ねえ、みんなそうでしょうけど、寒いのと朝早いのってあんまり好きじゃないんですよ。ところがね、『氷が張った』となるとわくわく通うんです。最初の小寒の頃は氷が張ってなくて波打ってますから、そうするとね、カモが泳いでるんですよ。でもそれが、昨日まで波打ってた湖がね、一夜にして鏡のように凍りますよ、これは不思議だなあと思いますよ。」とのこと。
また、八ヶ岳から朝日が差し込んで、光の筋になる時もあって、思わずみんな手を合わせるんだそう。ほんの少しの時間で消えてしまう、特別な時間だそうです。
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御神渡りの高さは6~80cmくらい、最大で1mほどになるのだそう。
「最初、蛇が這ったように見えるんですよね。それが今度は龍の背中のようにね、ゴツゴツとなって対岸に行くでしょ?くねくねしながら。そうするとね、いにしえ人は『これは湖の中に主がいるんではないか?』『龍かもしれない』と。今は科学的なことがわかってるから、なんか諏訪湖の冬の風物詩、みたいな形でとらえられるんですけど、たぶんいにしえ人にとってはね、これは怖ろしい現象が湖上で起きてる、と。で、それ以上湖、氷が荒れ狂わないようにと、いう意味で、こちらのほうの岸、向こうのほうの岸に、大地の、湖の、怒りを鎮めるような祭りの庭が設けられる。それがたぶん諏訪大社の上社と下社のご鎮座につながっていくんではないか、と言われてますね。」と、宮坂宮司。
なるほど!そう考えると、上社と下社の位置に納得がいきます。
しかも、一番古い記録が1397年。
その後、1443年から今日に至るまで、全575年間の記録がすべて残されているのだそう。
これは世界的にも類がないので、気象学者が注目しているんですって。いつか、御神渡り、見てみたいです~。

(放送を聞く)

□ 諏訪大社 → 
http://suwataisha.or.jp/
□ 諏訪市観光ガイド → 
https://www.suwakanko.jp/
□ 信州諏訪観光ナビ → 
https://www.suwa-tourism.jp/
□ 長野県観光機構 → 
https://www.nagano-tabi.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

Mt.乗鞍スノーリゾート

北アルプスの一番南側、乗鞍岳の山麓に広がるスキー場、Mt.乗鞍スノーリゾート。
アルプス山岳郷と呼ばれる、松本市の西側の山エリアで一番の(個人の感想)スキー場です。
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ゆるるっ…と曲がれる程度の初心者スキーヤーの私を指導してくださったのは、のりくら観光協会イベント企画部で、ペンションウインズのご主人・村瀬基行さん。
スキーシーズンは子供たちからシニアまで引き受けて、オフィシャルのスキー教室でインストラクターもなさっています。
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標高1500m地点から4人乗り高速リフトに乗って、標高1800m地点へ。
ここから上は、見た目「壁」。上級者コースです。私が滑る初~中級者コースは広くて緩やかな見た目。
でも上級者がハイスピードクルージングを楽しめる、懐の深~いコースなんだそう。
で、このコースの両側の森の木々がかっこいいんですよ!シラビソやドイツトウヒといった、ノルウェーの黒い森と同じ種類の木が並んでるそう。
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また、降ってくる雪が軽い!しかも雪印!細かいけばけばした部分まで見えるんです。
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村瀬コーチの後を追って、ゆるーりゆるーりと滑ります。
体重のかけ方、目の置き方…、全然難しいことは言われてないのに、だんだん、何だか滑れている私!うききっ!しかもスキー板から伝わってくる雪の感触が何とも気持ちがいいのです。
片栗粉のベッドの上を転がってるとでもいいましょうか、そんな感じ。
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調子に乗ってると、ざっくり転倒!でも痛くない。ゆえに怖くない。
あふあふ…と立ち上がる私の横を、ランチをいただいた「プチホテルアルム」のお嬢さん(幼児)が、すすすいーーと滑って行きます。
ううむ。さすが地元っ子。でも転んだおかげで、全く音がしない世界を体験!「この静けさ、静寂が乗鞍の特徴だ」と村瀬さん。
上から雪がさらりふわりと降ってきて、足元の雪面まで含めて360°雪に囲まれて、雪に音が吸いこまれてしーんとしてて、自分がどこにいるのかわからなくなるような不思議な感覚です。
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1時間ほどで2000m+800mくらい滑ることができました。「半日で5本=10kmは行けますよ」と、村瀬さんがおっしゃってました。
正直、先生がいいと、どんくさい私でも何とか「滑る楽しさ」が味わえました。
村瀬マジックでスキーデビュー、もしくは再デビュー、おすすめします。ウエアや道具は全部レンタルOKです。
掲載写真が少ないのは、低温の影響で、カメラがバッテリー切れしちゃったから(汗)。すみません。
また、スキーではなく、スノーシューで森を散策して、凍った滝を見に行く「安藤さんツアー」を、1月30日~2月1日の2泊3日で実施します。
ある意味、スキー以上の楽しさがありますよ。詳しくは西日本新聞旅行のサイトをご覧ください~。
(放送を聞く)

□ Mt.乗鞍スノーリゾート → 
https://www.brnorikura.jp/
□ ペンションウインズ → 
http://winds.jp/
□ のりくら観光協会 → 
https://norikura.gr.jp/
□ 新まつもと物語 → 
https://visitmatsumoto.com/
□ 西日本新聞旅行 → 
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

安藤さんと行く信州たび~諏訪大社四社めぐり

12月16~18日の2泊3日で諏訪湖エリアと松本市内を中心にお出かけした今回のツアー。
朝の気温は0℃くらい、お昼は7~8℃くらいですが、湿度が低い+お日様が近いせいか、数字で見るより体感温度は高いんです。
立石公園から諏訪湖の天竜川の始まり方面を見たり、諏訪湖の対岸に広がる八ヶ岳を堪能。
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諏訪湖の周りにある四つのお宮で成り立つ諏訪大社。
上社の前宮・本宮、下社の春宮・秋宮、と、諏訪湖エリアまちなか観光案内人の宮坂源重さん=源さんの案内でお参りしてきました。
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四本の大きな御柱(おんばしら)に囲まれて立つ社殿や、その中の精緻かつ生き生きとした彫刻に感嘆の声をあげ、独特の空気にこころが洗われた、すばらしい時間でした。
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源さんがいたからこそ分かる…「拝殿と神様の降りる位置の方向が違うから、こっちに向かってお参りだ」とか「こっちは温泉水のお手水」とか、「この門を通ると、これまでの穢れがリセットされる」とか、諏訪大社のなるほどがたくさん!さらに、「参道の真ん中は歩かない」、「時計回りに進む」、「鏡は写真に撮っちゃダメ」「正しいお手水の使い方」など、神社参拝の“基本のき”も教えて下さいます。
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寅年と申年に行われる天下の奇祭「御柱祭(おんばしらさい)」で柱と人が滑り落ちる『木落とし坂』で、その奇祭っぷりを体感したり、資料館「おんばしら館よいさ」で、長持行列などの『神賑わい』と呼ばれる華やかな御柱祭の部分を学んだり…。
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岡谷蚕糸博物館~シルクファクトおかや~は、養蚕・製糸業に関する博物館と、稼働している製糸工場を同時に楽しめる、日本でも唯一の博物館。
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岡谷市ブランド推進室の木内博文さんの案内で、歴史や機械の資料、稼働している工場をじっくり見学。
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そして!生きてるお蚕さんに触らせてもらいました!これが…つやつや×なめらか!気持ちいいんです…。おどろき~。
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お土産コーナーには、繭から糸を取った後に残される蚕のさなぎを佃煮にした一品が…。
味は甘じょっぱい佃煮の味なんですけどねえ。
さなぎ本体はねえ。安藤さんの表情からご想像下さい(笑)。
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また、今回は日本酒とワインを堪能した旅でした。
初日、到着してすぐのランチは、塩尻市のサンサンワイナリーのレストランで。
醸造家の戸川英夫さん自ら、ワインをサーブしてくださいました。
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乾杯に薦めて下さったのは5種類のりんごを使ったシードル。華やかな香りですが、味はすっきり!
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前菜~サラダ~海老とホタテのパスタに合わせてご提案頂いたのは、シャルドネのネイキッド。
その名の通り無垢なワインで、樽熟成も何もしないタイプ。
グリーンシーイエローという青緑を含んだ黄色です。
白ワインなのにグラスに液筋?が残ってて、グリセリンの量が多い事がわかります。
これ、「玄界灘の魚にも合う」と、戸川さんの太鼓判。
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そしてチョコレートとデザートワインの幸せなマリアージュ!
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また、今年のサンサンワイナリーのぶどうたちは、糖度も高く、非常にいいできだったそう。
健全で酸味も残っていて「グレートヴィンテージだと思ってる」と、戸川さん。
仕込中のワインが出来上がるのは、来年の初夏くらいになりそうです。楽しみ!
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(放送を聞く)

□ 諏訪大社 → 
http://suwataisha.or.jp/
□ 諏訪湖エリアまちなか観光案内人 → 
http://suwako-kankouguide.com/
□ 諏訪市観光ガイド → 
https://www.suwakanko.jp/
□ 信州諏訪観光ナビ → 
https://www.suwa-tourism.jp/
□ 岡谷蚕糸博物館 → 
http://silkfact.jp/
□ 岡谷市観光協会 → 
http://www.kanko-okaya.jp/
□ 長野県観光機構 → 
https://www.nagano-tabi.net/
□ サンサンワイナリー → 
https://e-sunlife.or.jp/sunsunwinery/
□ 塩尻市観光協会 → 
https://tokimeguri.jp/
□ 西日本新聞旅行 → 
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

大町市で雪遊び

大町市で雪遊び!今回はスノーシューでなく、「かんじき」を履かせてもらいました。かんじきは軽いっ!スノーシューより動きやすい感じです。
案内してくださった、青木湖アドベンチャークラブのガイドを務める北アルプス山麓地域案内人の梅田敏男さんによると、「スノーシューは、ふかふかの雪がたくさん積もった時に使うのがいい」とのこと。沈まないんですって。
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足の裏で柔らかい雪が感じられて楽しい道中。10分ほど斜面を登ると、眼下に青木湖が見えてきます。
ここは、元青木湖スキー場。
遠くに目を向けると、山々が連なってます。戸隠連峰が見え、黒姫山や妙高山など、新潟との境目の山々まで。
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そして、ここでお茶タイム~!雪面をテーブルに見立て、そのそばの雪を板でゴリゴリ掘っていきます。
かんじきが収まるくらいの広さに。掘った雪は積み上げて板をのせて…はい、イス代わり。
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ここで梅田さんが、コーヒーか日本茶を入れてくれます。
おおお、なごむ~。きれいな空気と雪のなかのシチュエーションで、おいしさも倍増です。
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さらに雪に練乳をかけた雪デザート!うまいっ!
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散策中、動物たちの足跡もたくさん見つけられました。ウサギの足跡を見て、進行方向を考えたり、「この足跡はキツネのものかタヌキのものか?」を考えたり…。
高級ようじに使われるクロモジを見付けたり、わくわくがいっぱいです。
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下りでは、斜面を滑り台に見立てて、しゅーっとお尻で滑ります。これがまた楽しくて、やっぱりスノーウォーキングは最高ですねえ。
梅田さん曰く「夜もやってるんだけど、満月の夜なんてね、北アルプスが白く輝くというか、浮かび上がるんよ」と。
お茶タイムもキャンドル付きになって、星の説明もしてもらえて…。これまたロマンチックでいいなあ。
やっぱり信州は冬が最高!
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(放送を聞く)


□ 青木湖アドベンチャークラブ → 
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□ 信州大町なび → 
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岡谷蚕糸博物館~シルクファクトおかや

歴史が好きで、工場見学が大好きな中島のハートを鷲づかみにしたのが、諏訪湖畔・岡谷市にある「岡谷蚕糸博物館」です。
絹糸・製糸業に関するミュージアム部分と、実際に稼働している製糸工場・宮坂製糸所が一緒になった、ハイブリッドな博物館なんです~(喜!)。
岡谷市ブランド推進室の木内博文さんに案内していただきました。
まずはリアルなお蚕様。生まれて一週間くらいだと長さ1cm・太さ1mmくらいですが、四週間になると長さ7~8cm・太さ1cmくらいにまで急成長。
この子たちの命が絹糸のベースだから「お」と「様」を付けて「お蚕様」と呼ばれているそう。
漢字で書いても「天の虫」。
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ミュージアム部分では、絹糸の歴史を学び、製糸機械の変遷が学べます。
ヨーロッパ式のものをもとに諏訪式に作り直したら、金属製の骨組みは木製になり、立って作業するのから座って作業するタイプに変更されています。
サイズも日本人向けに小型化してる感じがします。
「ただマネするだけでない、よりいいものをより安く作る、日本のものづくりの精神があらわれている気がします」という木内さんの言葉に大きくうなずいちゃいました。
(写真:左=ヨーロッパ式。右=諏訪式)
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製糸工場は、手作業エリアと全自動と両方稼働しています。
工場内に入ると、しっとりほかほか…。原因は繭が浸かっているお湯!なんと7~80℃もあるんだそう。
水で手を冷やしながら作業をなさるそうですが、手荒れしてる様子はなし。どうやら繭の成分がお肌にいいようです。
ゆえに、生糸のシルクパウダーから作られた石鹸も、開発・販売されてましたよ~。
しかも、これ、長野県産の繭だけを使ってるというから、すごい。お土産に購入確定~!
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映画「ああ野麦峠」で、女工さん達が働いていた製糸工場は、この岡谷にあった工場なのですが、ドラマになった悲惨な部分だけでなく、「女性の職場」としての製糸工場も知ることができる場所として、蚕糸博物館や周辺の産業遺産を訪ねるのをおすすめします。
なお、宮坂製糸所では遺伝子組み換えの繭で、暗い所で光る糸…なんてのも製造されてましたよ~。
「安藤さんと行く信州たび」でも訪れます。
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(放送を聞く)


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諏訪五蔵・酒蔵めぐり

JR上諏訪駅から歩いて10分くらいの国道沿い、200mほどの間に5つの酒蔵が並んでいます。
八ヶ岳からのおいしい水で醸された日本酒の蔵は「舞姫」「麗人」「本金」「横笛」「真澄」。
それぞれに違う味わいを、試飲で楽しめるプランが「諏訪五蔵 いつでもごくらく 酒蔵めぐり」。
まずは、試飲用の“ごくらくセット”(グラス・クーポン・手提げ)をゲット。1800円也。どの蔵でも販売しています。
めぐるのはどこからでも、どの順番でも、また何日かに分けてもOKです。
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“ごくらく”めぐりのネーミングについて、「真澄」を作っている宮坂酒造㈱ショップディレクターの宮坂公美さんは「5つの蔵がある=5蔵=ごくらく。
そして、とても気持ちがよくなるということで極楽。みなさん、とっても気持ちよさそうな顔をなさってますよ」と、笑っておっしゃいます。
またごくらく満喫ポイントとして「お話をすること、だと思います。
無人で“どうぞ勝手に飲んでください”ではなく、そのお酒がどんなお米で、どんな気持ちで作られているのかというのを聞きながら歩くのがいいと思います。
同じお水で作っているのに、米が違う、作る人が違うことで、こんなにお酒の味が違うんだなというのが楽しんでいただけます。
飲み屋さんだと、1~2種類しか飲めないけど、これならちょっとずついろんな味を楽しめます」とも。
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まずは、宮坂さんの案内で7号酵母誕生の蔵「真澄」から!香り豊かで、華やか系からふくよか系まで豊富なラインナップが楽しい!
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また、こだわりのおいしいものや小物・雑貨類が並んだショップがおしゃれで、わくわくしちゃう店内です。
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もうひとつおじゃましたのが「本金」を作っている、酒ぬのや本金酒造㈱。宮坂ちとせさんに試飲の案内をいただきました。
やっぱり「蔵の人と話をするのが楽しいと思いますよ」と、おっしゃいます。各種「本金」もおいしいけど、今回一番心をつかまれたのが「太一」。
すーっときて「とん」と治まる…気持ちのいいおいしさ!これ、食事とも合いますよ~。
めちゃうま。「米も酵母も全部諏訪産のお酒が、年末には出せると思います」と、おっしゃってましたので、12月16日~18日の『安藤さんと行く信州たび』ではいただけるかも! 楽しみです。
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ほかの3蔵は、次の諏訪旅で訪れることにいたします。これも楽しみです。
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(放送を聞く)


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諏訪湖エリア~諏訪大社・下社

西日本新聞旅行とのコラボレーション企画、12月16~18日にお出かけする「安藤豊さんといく信州たび」で、四社すべて、しっかり参拝・見学する諏訪大社。
ツアーの時も、取材に同行して下さった、諏訪湖エリアまちなか観光案内人の宮坂源重さんに案内していただく予定です。
諏訪湖を挟んで北=下諏訪町にある下社・春宮と秋宮、7年に一度の御柱祭で立てられる四本の柱に囲まれた建物の中に本殿はありません。
両宮とも本殿を持たない諏訪造りと言われる独特の造りです。
春宮の御神体は杉の古木、秋宮の御神体はイチイの木なんです。また、お宮が春宮と秋宮という名前であることについて、「年に2回、2月1日から8月1日までは神様が春宮にいっちゃうんです。
でまた8月に戻ってくる。ここは神様が年に2回移動してる。2月1日、春に遷って、8月1日までの農作業を神様が見て、秋に秋宮に戻りたいと言って、戻ってきてるという」と、宮坂さん。
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この二つのお宮の建物=社殿は、パッと見よく似ています。
実は同じ図面で作られているのだそう。下の写真、左は春宮、右は秋宮です。
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「同じ図面で、まず秋宮=立川流が建て始めた。大隅流はもともとからの宮大工。で、大隅流が「春宮建てさせてくれ」と。
1年遅れて作って、早く春宮ができた。あまりお金かけず、でも“ほんとの宮大工は大隅流”ってことで。
立川流は桶職人さんが、勉強して宮大工になってった家なんですね」と、宮坂さん。
1年早く完成した春宮は屋根が片側だけのデザインになってたり、春宮と秋宮では彫刻が違ってたり、欄間の細工が違ってたり…下の写真は左が春宮、右が秋宮。
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見れば見るほどおもしろいんです。個人的には春宮の巨大なお賽銭箱がツボ!床面全体が投入口なんですよねえ。
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また、春宮の近くには、『芸術は爆発だ!』でおなじみの芸術家・岡本太郎さんが世に知らしめた「万治の石仏」があります。
見れば見るほど味わい深い…。ぜひぜひ、安藤さんと私と一緒に訪ねて行きましょう。
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諏訪大社と温泉

西日本新聞旅行とのコラボレーション企画!12月16~18日にお出かけする「安藤豊さんといく信州たび」で、四社すべて、しっかり参拝・見学する諏訪大社。
ツアーの時も、取材に同行して下さった、諏訪湖エリアまちなか観光案内人の宮坂源重さんに案内していただく予定です。
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諏訪湖畔は温泉どころ。諏訪大社上社本宮と下社秋宮には温泉のお手水もあるんです!
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諏訪湖の温泉には神話がありまして…。諏訪湖を時計盤に見立てると北の方=12時の方角に諏訪大社下社が、南の方=5~6時の方向に上社があるイメージです。
上社から下社へ、建御名方神(タケミナカタノカミ)の奥さん=八坂刀賣神(ヤサカトメノカミ)が移る時に、愛用のお湯を持って行ったというお話です。
宮坂さんは上社本宮のお手水を指して、「これ、源泉から来てますから。諏訪の女神さまがこの温泉を使ってた。こっから、女神さまが「ここは寒いから真綿にお湯を入れて下社のほうへ行きたい」と。
あの波除鳥居…あそこから船に乗って、このお湯を持って下社に行かれて、途中、諏訪湖に落として行ったのが上諏訪温泉。
向こうへ行って真綿が乾いたからもういらないって落とした、そこに『綿の湯』という素晴らしい温泉が出てきたという。
話がうまくできてますよね。」と教えてくれました。
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で、綿を置いた場所から湧き出る『綿の湯』が、下諏訪温泉の源泉になっています。
安藤さんツアーでも泊めていただく宿「ぎん月」の女将さん・武居智子さんは、毎朝6時から諏訪大社全宮で行われる神事『朝御饌祭(あさみけさい)』に案内してくださいます。
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神様に朝ご飯を差し上げる神聖な時間は、参加していて背筋が伸びますよ~。
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その行き帰りに小さい散策を楽しむのですが、各家々や店の前に蛇口があるんですね。これは…。
「これ、町の人が使える温泉なんです。勝手にここで汲んでってよくて」と、女将さん。
わを!ほかほかですよ~。これはぜいたく。下諏訪温泉の湧出量の多さゆえですねえ。
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また、諏訪大社下社秋宮の前は、甲州街道と中山道の分岐点で下諏訪宿。メインの街道筋の周りに、細い路地が縦横に走っています。
これは「中山道を通る参勤交代行列対策のため」だったそう。
東海道に比べ河川が少ない中山道は、峠道があって険しいけれど、雨による増水での足止めがなかった=旅程が組みやすかったため、大名行列の通行が多かったのだとか。
ゆえに多くの行列が通るたびに「下に~、下に」とかいって土下座してたら、生活が成り立たない!表は静かに頭を下げてお迎え体制をとって、実生活は裏の路地で展開するという、庶民の知恵なんですねえ。
そんなお話を聞きながら、女将さんと早朝散策を楽しみましょう。
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諏訪湖エリア~諏訪大社・上社

12月16~18日にお出かけする「安藤豊さんといく信州たび」で、四社すべて、しっかり参拝・見学する諏訪大社。
ツアーの時も、取材に同行して下さった、諏訪湖エリアまちなか観光案内人の宮坂源重さんに案内していただく予定です。
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諏訪湖を挟んで北に下社・春宮と秋宮、南に上社・前宮と本宮があります。
上社の前宮は茅野市、本宮は諏訪市が所在地。
前宮は、諏訪大社のご祭神・建御名方神(タケミナカタノカミ)が最初に諏訪に降り立った地とされています。
小高い丘の上で、社は他宮の社殿と比べると小さめであっさりした造りですが、眺めがいい。
今は埋まって地面になってますが、諏訪湖の向こうに山があり、その向こうに八ヶ岳がどーんとそびえております。
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毎年4月15日に行われる、諏訪大社で最も大切なお祭り『御頭祭(おんとうさい)』も、この前宮を中心に行われます。
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前宮から車で5分ほどで、上社本宮に到着。
ここには徳川家康が寄進した門をはじめ、江戸時代末期に、二代目立川和四郎富昌の手による立川流の代表的建築物が残っていて、幣殿や拝殿にほどこされた見事な彫刻を目にする事もできるんです。
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江戸時代以前の建物がないのは、織田信長の軍勢が諏訪大社に火をかけたためだそう。
実は諏訪大社は武田信玄が大切に信奉してきた戦いの神様だったから。
ずいぶんとお金をかけて、お祭りや建物を見直したのだとか。
諏訪大社を経由して、川中島の戦いに赴いたのだそうです。
織田としては武田の力をそぐ=諏訪大社を焼き払う…だったんでしょう。
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また、諏訪大社は『鹿食免(かじきめん)』という鹿肉を食してもよいという免罪符を発行していた神社でした。
それを武門武将が欲しがったのだそう。
宮坂さん曰く「一番顕著だったのは鎌倉時代、文献によると『殺生を罪悪として狩猟を慎み嫌う時代にも、お諏訪様から御神符を授かった者、狩りをし、その肉を食べることが許された』と。
また、武士の時代、鎌倉くらいになってくると、鷹狩りなどを行うために所領に諏訪神社を建てて、神事として狩りを行なった武将も現れて、諏訪信仰が全国に広がったといいます」と。
武芸を磨く軍事訓練と、食料の調達と、二つの意味合いで有益な神様だったに違いありません。
狩猟・採集文化=縄文文化が長く続いた信州ならではの神様と信仰の形、知れば知るほどおもしろい!
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諏訪湖エリア~諏訪大社

長野県で一番大きい湖=諏訪湖。個人的には博多湾くらいあると感じてましたが、鹿児島県の池田湖(九州で最大の湖)をひと回りくらい大きくした感じのようです。
FDAの機内から見える諏訪湖と富士山の眺めがいいんですよねえ。
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この諏訪湖畔にあるのが『諏訪大社』。全国の諏訪神社の総本社です。
数え年で7年に一度=寅年と申年に「御柱祭」という、直径1.2m・長さ18mの丸太柱に人が乗って山を滑り落ちる奇祭が行われる事でも知られています。
その諏訪大社を、諏訪湖エリアまちなか観光案内人の宮坂源重さんに案内していただきました。
「諏訪湖を挟みまして、諏訪湖の南側に諏訪大社の上社本宮、上社前宮。
それから諏訪湖の北側に大社下社の春宮と秋宮がある。
ですから二社四宮ですから、日本で4つもお社持ってるのは諏訪大社しかない」と、宮坂さん。
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諏訪大社の基本形は、幣殿や拝殿はあるものの本殿を持たない「諏訪造り」。
そして、山や木がご神体なんです。写真に撮れるのは、拝殿や幣殿、神楽殿などです。
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諏訪大社のご祭神は建御名方神(タケミナカタノカミ)と八坂刀売神(ヤサカトメノカミ)のご夫婦。
建御名方神(タケミナカタノカミ)は出雲の大国主命(オオクニヌシノミコト)の次男です。
建御名方神が諏訪に来た理由についての神話を、宮坂さんが教えてくれました。
「天照大神(アマテラスオオミカミ)が大国主命に『地上の権利を私のほうに頂戴。いかがですか』ということで、お父さんと長男はOKした。
次男坊、建御名方神が「いや、簡単にはダメだよ。出雲の稲佐の砂浜で力比べして、勝ったら渡しましょう」と。
それが古事記の国譲りの神話になるわけですね。稲佐の砂浜で力比べしましたら、建御名方神、簡単にまけちゃいましてね。
古事記に曰く『信濃の国の諏訪まで逃げてきて、“ここから出ない”という約束のもと生き残って、ここに鎮座した』と」。
だから旧暦10月の「神無月」、諏訪は「神有月」なんですって。
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全国に諏訪神社は約6000社。
摂社や末社などの小さなお社まで入れると20000近い数になるそうですが、九州各地に諏訪神社=お諏訪様はお祭りされてます。
中でも大きいのは長崎の諏訪神社。『長崎くんち』でもおなじみですよね。
茅野市教育委員会文化財課・古文書担当の柳川英司さんは「長崎の諏訪神社は江戸時代に勧請されています。
諏訪の神様は風や雨を治める神様で、中世では“諏訪の神様が現れる時は龍の姿をしていた”とされています。
風雨を操る神様を勧請すれば、港や海が荒れない、ということもあって、長崎だけでなく全国に広まったようです」と、教えて下さいました。
ひょっとして、その龍の姿がおくんちの蛇踊りにつながっていくのかしら?
九州とのご縁も、いにしえの信仰のかたちも、深くて面白い諏訪大社です。
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□ 諏訪大社
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朝日村で木ざんまい

信州まつもと空港近くの朝日村。レタスの名産地であり、東日本側の50ヘルツと西日本側60ヘルツの電力の周波数を変換する変電所がある村です。
この村の役場がすごい!村で育った木をふんだんに使って作られています。正面玄関のこの柱!天井も!ほら、自動ドアも!
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中に入っても、オブジェ的に村産木材の柱がどーーーん!
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階段に、ベンチに、内装に…。
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壁材にも使われて、ちゃんと注釈文字も入ってますよ~。
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会議室などの机も、村産木材を加工してもらったんだそう。
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ぱっと見だけではわからない、建物そのものにも、ふんだんに木材が使用されているそうで、これは、視察向きの物件でございます。
「きっと日本一いい香りの役場だと思います~(よそは知りませんが…)」と、感動している私を、職員さんが案内してくださったのが「クラフト体験館」。
ここでは木工体験が楽しめます。お箸やスプーンなどの1~2時間でできるものから、二段ベッドの大物まで、みなさんいろんな木工を楽しまれるそう。
私も、スタッフの田内秀幸さんの指導のもと、お箸を作ってみました。原料はヒノキ。
6~7mm角の材をジグにセットして、カンナで削る・削る…。
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最初は、「もご。もごご。」という感じでしたが、だんだん「しゃ~っ」という感じに近づいていきます。
が、汗だく…。でも、意外に立派なお箸ができました。
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次は削るのがもう少し難しい「朝日村特産の木“カラマツ”のお箸に挑戦してみてください」と、田内さん。
なお、「ヒノキの削りくずは、洗濯ネットなどに入れて浴槽に投入すると、ヒノキの香りのお風呂になりますよ」と、アフター木工のお楽しみも教えてくださました。
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□ 朝日村 →
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□ 松本地域観光ガイド(松本広域連合) →
http://www.m-kouiki.or.jp/tour/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
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RKBラジオまつり

今年も、信州ブースでは、長野県の観光・物産をみなさまにお届けいたしました。
お馴染の信州りんご、今年は、長野県のオリジナル品種「リンゴ三兄弟~秋映(あきばえ)・シナノスイート・シナノゴールド」がどーんと並びました。
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こちらもおなじみ、長野市鬼無里「いろは堂」のおやき。舞茸人気がすごかった!冷凍おやきも大人気。
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信州みそ、おそば、漬物に花豆など、信州ならではの味を届けてくれた三立醸造。もう、RKBラジオファンには定番の味。
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塩尻市のワイナリーから選りすぐりのワイン達が並びました。ミスワイン2017ファイナリストの柳瀬史子さん(福岡出身)もご案内役で登場~。
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松本平の日本酒もずらり。ラジオまつりでは、きりっと辛口系が毎年大人気ですが、今回はにごりやどぶろく熱もすごいことに。
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安曇野のおいしい米と水で醸された「大雪渓」は、すでに信州ブースの鉄板商品。安曇野わさびの醤油漬けも最高でした。
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初企画その1は、松本の名物料理「山賊焼」のサンプリング。試食して下さったみなさん、ありがとうございます。味の感想や、来年のお値段の希望など山賊焼応援団にお届けください。
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初企画その2の信州ワインの角打ちコーナーも大盛況。私も小銭片手に何度も…(笑)。
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放送は、塩尻市観光課課長で塩尻観光ワインガイドでもある上條吉直さんと、ミスワイン2017グランプリで福岡市在住(佐賀県出身)の済木南希(さいきなつき)さんがご出演。日本一のワイン女子が福岡にいるって、すごく嬉しい!ミスワインはファイナリストになると、出場年次を超え、継続してワインのPR活動をするんですって。今回は安藤さんと伊央ちゃんのために、おすすめワインを提案してもらいましたよ~。聞いて参考にしてみて下さいね。
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□ JA全農長野 →
https://www.nn.zennoh.or.jp/
□ いろは堂 →
https://www.irohado.com/
□ 三立醸造 →
https://sanritsu-jozo.jimdo.com/
□ 塩尻市 →
http://www.city.shiojiri.lg.jp/wine_shikki/index.html
□ 大雪渓酒造 →
http://www.jizake.co.jp/
□ 松本山賊焼応援団 →
https://www.sanzokun.jp/
□ 信州NAGANO WINE →
http://www.nagano-wine.jp/
□ 新まつもと物語 →
https://visitmatsumoto.com/
□ 塩尻市観光協会 →
https://tokimeguri.jp/
□ 安曇野市観光協会 →
http://www.azumino-e-tabi.net/
□ 大町市観光協会 →
http://www.kanko-omachi.gr.jp/
□ ながの観光コンベンションビューロー →
https://www.nagano-cvb.or.jp/
□ 長野県観光機構 →
https://www.nagano-tabi.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

松本名物料理・山賊焼

タレに付け込んだ鶏のモモ肉や胸肉を1枚、豪快に揚げたのが山賊焼。山賊ですから、この大きさ豪快さが大切。
タレは醤油ベースに酒、しょうが、にんにくを入れますが、店によって味噌やタマネギ、リンゴのすりおろしを入れたりと違っているのが特徴でもあります。
写真は、松本山賊焼応援団団長の志賀丈師さんのお店「居酒屋一歩」のもの。
味噌入り系。深みのある旨みがGOODな山賊焼です。カレーとだって組み合わせられるんです。
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山賊焼、もとは塩尻(松本市の南・ワインの生まれ育つところ)が発祥の地と聞いてましたが…なぜ松本名物として売り出しているのでしょうか。
「山賊焼のネーミングの由来~“鶏”を“揚げる”=とりあげる=取り上げるのが山賊~にちなんで、塩尻から取り上げたという感じです」と、志賀さん。
今では信州各地で提供され、盛り上がる山賊焼。
「松本からさらに“とりあげられ”てるのは、山賊だけにOKです」とも。これからは世界も視野に入れています。
まずは、今年のラジオまつり「信州ブース」で、試食PRを展開しますよ~。お楽しみに。
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香る!紅葉 @乗鞍高原

9月30日。乗鞍高原~乗鞍岳=標高2000m~2500m=は紅葉が始まってました。
台風が近づくなかの曇天+ときどき霧雨、にもかかわらずの美しさ。
濃い緑を背景に赤~オレンジ~黄色がグラデーションになっていて色数がすごい!
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近付いてみると、ナナカマドの赤~オレンジ具合の変化や、オオカメノキの透明感ある赤みにワクワクが止まりません。
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そして、ぐずついたお天気だからこそ出会えたのが「紅葉が香る」という真実。しかも4~5mの道路を渡る間に匂いが変わるんです。
ふわっと甘い匂いから濃い甘い香りへ、そしてグレープ味のガムみたいな甘さへ。
ちょっと酸味も加わった甘さも。沢など、水の流れのところはことさらに強い。
生まれて初めての体験。のりくら観光協会イベント企画部の村瀬基行さんと中原由紀子さんに案内していただきました。
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きのこ天国 信州

信州の今年のきのこは、なかなか豊作のようです。
9月も半ば過ぎると、標高2000m~1500mエリアで、そして9月下旬から10月初めには1000mエリアが「きのこ天国」になるようです。
私が信州を「きのこ天国」と呼ぶの理由は、食べられるために採られる種類の多さ、量の多さ、そしてきのこ採りを楽しみにしている人の多さ!街じゅうにいるのか?と思うほどのきのこハンター達のきのこにかける熱意は半端なく、お話を聞いていても楽しいんです。
長野市内で『やま茶屋』を運営している、㈱やま代表取締役の赤池健さんもそんなお一人。
「肩書は社長ですが、本職はきのこを採ってくる仕入れ係です」と、胸を張って笑います。
「きのこの種類がバラエティに富んでいて、いろんなものが採れる楽しさがある」と、赤池さん。
キノコを採りに行った翌日には、次に取りに行く日が早く来ないかなあと思うほどだそう。
「テンションの上がるきのこは、やっぱりマツタケ?」とお聞きしたら、「マツタケは決まりきったものじゃないですか。
もっと、採れるか採れないかわかんないような、いろんなおいしいきのこがいっぱいありますんで」とのお答え。
夏はポルチーニの日本版、秋はしめじ系。
「このへんでの一番人気は、シモフリシメジっていう黒めのきのこ。おいしいんです」と、赤池さんのキラキラトークが続きます。
「味も香りもみんな違って、向いてる調理法も違う。鍋向き、焼いた方が特徴が出る、みそに漬けこんでみる…」。
そして秋はお鍋がイチオシだそう。「もっともっと天然ものが入ってくるので、味わいが一段と深くなります。
こう…山の深い香りがしてきますね。もう森林に入ったような気がします。香りが」とも。
きのこ好きは絶対、秋の信州に行くべし!
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□ やま茶屋 →
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須坂市 田中本家博物館

江戸中期から、代々須坂藩御用達を務めた豪商・田中家の建物と庭、そして代々の生活の品々が、まるごと博物館になっているのが「豪商の館・田中本家博物館」。
着物などの衣服、漆器、陶磁器、おもちゃに古文書…、12代目御当主の田中宏和さんがおっしゃるには「田中家が“なんでもとっておく性質”だったゆえ」、見事なコレクションかつ文化財になっています。
今年は開館25周年を記念して、秋にもおひなさまを見せてくださるんですよ~。
期間は12月16日まで。「秋のひな 豪商田中本家のひな祭り」。館長で学芸員の田中新十郎さん(12代当主の息子さん)曰く「調べてみると、江戸時代に秋のおひな様を飾ったという風習もあった」ということが、今回の特別展の後押しになったようです。
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田中本家のおひな様、飾り方の特徴は「今は三人官女、五人囃子、三師匠とか飾る人形が決まってますが、田中家ではいろんなお人形を飾ります。
歌舞伎や能、狂言を題材にした…私達“芝居人形”と言ってますが、こうした人形もひな壇に飾るんです」と、館長。
神功皇后と武内宿禰、静御前、狆ひき官女などなど、娘の成長を願った題材の人形がずらり。

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子供達のおもちゃもかわいい!かつらの着せ替え人形なんて、超クール!
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また、晴れ着もすばらしい!
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また、明治時代の母屋を改装した喫茶室で、お食事もできます。江戸時代の古文書『諸客賄方控帳』の記録を元に、お料理を再現してらっしゃいます。
『橘弁当』は、田中家所蔵の重箱のミニレプリカに、江戸時代の料理を盛り付けていただけるそう。
私はもっとカジュアルに楽しめる、でも、須坂藩のお殿様に差し上げた『やまどりのお雑煮』をいただきました。
ただし、今はやまどりではなく鶏肉にして提供されています。
やや甘めのふくらみあるおいしさでした~。白瓜の漬物など、田中本家オリジナルの逸品も超美味です。
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3000坪のお庭も楽しめる、すてきな場所なんですよ~。
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□ 田中本家博物館 →
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秋の焼岳

標高2455m。上高地に入るとすぐにその姿が目に入ります。大正時代の噴火で、上高地のシンボルのひとつ大正池ができました。
てっぺん付近から少し蒸気が出ているのが確認できます。とにかく存在感がすごくて、ぐっと前に出てくるようなお山です。
私は敬意をこめて「焼さま」とお呼びしております、はい。
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この焼岳をこよなく愛して、毎年、宿泊のお客様と焼岳登山ツアーをなさってるのが、乗鞍高原の「ペンションマドンナ」の女将さん・中原由紀子さん(のりくら観光協会イベント企画部)。
9月末から10月初めの焼岳は「ナナカマドの赤がきれい。そして紅葉もいいけど、白玉っていって真っ白のブルーベリーの白。
シルバーみたいなのがいっぱいなってるんです。ほかにも赤い実、黒い実…色とりどり」なんだそう。
また、「この焼岳行きのツアーは“全山床暖房”!山全部が床暖房なんですね。それくらい岩とか触るとあったかいんです。
座るとお尻の下があったかい。寒い日に行ってもね。というのは活火山で、中にマグマが、水蒸気が“わーっ”っていると思うんです。
それがところどころ“ピューピューピューピュー”吹いてるんです。で、日によっては硫黄の匂いがすごいキツいこともあって。
でも生きてる山で、“おじゃまします”って気持ちで登らせてもらうんです」と、中原さん。普通の登山道は蛇行してるけど、焼岳へは割と真っすぐ登るので、結構きついんだそう。
でも、達成感のあるお山だとのこと。
また、中原さんは山に登ったり滝を見に行ったりするのが好きだけど「そこで何かを食べたり飲んだりするのが好きで(笑)。
お菓子と一緒にコーヒーを淹れるとか、お昼の時はラーメン食べたりとかフォンデュしたりとか。
そうすると、お客様も喜んでくださるし、私もラッキー、なんです」と、おっしゃいます。
山の楽しさを教えてくれて、一緒に楽しんでくれる人と出かけるのは、最高の信州の楽しみ方だと思います。
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