Monthly Archive for 1月, 2021

ひのき箸作り体験@奈良井宿 ~塩尻市

中山道・木曽路の宿場町「奈良井宿」で、特産の木曾ひのきのお箸を作る体験はいかがでしょう。
江戸~明治時代の家並みがそのまま残るこの場所の思い出を、自分で作って持ち帰る楽しさがありますよ~。
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体験場所は奈良井宿の観光案内所。先生は、塩尻市観光協会の巣山泰樹さんです。
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最初は1cm弱四方の太さ×25cm弱の長さの角材です。
これを、箸作り専用の治具で固定して、かんなで削る!ひたすら削る!
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治具に削り具合の設定がなされてるので、「全く削れなくなるまで、何も考えず、上から下までスポン!と引っこ抜くくらいに削りましょう。
手だけで引くと凸凹になるので、腰を使ってひゅっと引っ張ります。」と、巣山さん。
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削ってると、さすがひのき。やわらかくて気持ちがいい。
そして、いい香り~。この削りカスも持って帰れます。
お風呂に入れてひのき風呂にしたり、クローゼットやタンス、靴箱に入れて芳香剤にしたり、また「リラクゼーション効果がありますので、オフィスのデスクの中に入れておいて、ストレスがたまったら匂いを嗅いで、また仕事する、といいですよ」と、巣山さん。
富永さんがものすごく反応してましたねえ。
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ちなみに木曾ひのきは、「木曾五木」と称される貴重な木のひとつ。
江戸時代は、尾張藩から「取ってはならないもの」「我々が決めた量しかあなた方に与えません。
その中で仕事をしなさい」と制限がかかっていました。ううむ。お箸一膳分でも超高級…ということです。
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四面削って、箸先を好みの細さまで紙やすりで削ります。
人によって好みが分かれるので、かなり細くする人から削ったそのまま角ばった仕上がりの人もいるそうです。
山口さんは「自分だったら、もっと細くけずるなあ。
これ、刀削麺とか食べるのによさそう」と、私の箸を評してました。
そう、自分で箸を作ると、自分の好みを改めて確認できるんですよ。
自分の持ってないタイプの箸の形にしてみよう、とかね。
さらに、米ぬかの油を塗って、奈良井宿の焼き印を入れて完成。
世界にひとつだけの記念のお土産が、思い出とともに持ち帰れます。しかも軽い(笑)。
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【放送を聞く】


□ 塩尻市観光協会 →  
https://tokimeguri.jp/
□ 奈良井宿観光協会 → 
https://www.naraijuku.com/
□ 長野県公式観光サイト → 
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

出現なるか?御神渡り ~諏訪湖

長野県の真ん中あたりにある長野県最大の湖・諏訪湖。周囲約16kmのこの湖が、真冬には全面結氷します。
標高が759m、水深が深いところでも7mくらいだから、凍るようです。
感覚としては、博多湾や洞海湾に近いでしょうか。
それがまるまる凍るなんて…すごいです。
で、その氷が割れてせり上がって山脈のように連なって走るのが「御神渡り(おみわたり)」。
イメージとしてはゴジラの背びれ。高さは平均5~60cmほどで、時に1mくらいまでせり上がることもあるんだそうです。
気温の上下で氷が膨張と収縮を繰り返すことで発生するそうです。
これが毎年発生するとは限らないんですねえ。御神渡りがはっせいしない年は「あけの海」と称されるんですって。
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いろいろと教えて下さったのは、御神渡りの認定を担当する八剱神社の宮司・宮坂清さん。
実は、せり上がりが発生しただけでは「御神渡り」出現にならないんですよ。
八剱神社の認証を経て、拝観式を行って初めて「御神渡り」なんです。
せり上がりの筋は、南北に並行して二本、そしてその二本に交差して東西に一本、必要なんです。
宮坂宮司と八剱神社の氏子総代さんたちは、小寒(=1月5日)から節分(=今年は2月2日)まで、毎朝6時半に諏訪湖の観察を行うのです。
気温がだいたいマイナス6℃~マイナス10℃…。
今年は1月13日に全面結氷。20日=大寒の日の最低気温がマイナス8.4℃。
「これは、くるか?」となってましたが、23日朝はプラス1.1℃で、まさかの小雨。
ちょっと皆さんの顔が曇ったようですが、まだまだわかりません。
だって、「昨日まで波打っていた湖が一夜にして鏡のように凍るんです」と、宮坂宮司がおっしゃっていたから。
凍って寒波が何度か来て、氷に筋が入ります。それがせり上がるまで1日から3日くらいだそうです。
ちなみに前回の御神渡りは2018年。
2月1日に出現して2月27日まで見られたそうです。
その前は2013年で、その時は1月22日から28日までの一週間ほど。
2012年は2月3日に出現で、その前は2008年で1月30日から。
2006年は1月9日からで、2004年は1月29日から。
今年はこれから出てくれると期待大です。
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この御神渡りの記録は中世から残されていて、最古の記録は1397年(応永4年)。
室町時代だそうです。
その後、1443年から今日まで577年分の御神渡りの記録が文書に残っているのです。
「御神渡りの出現した年、出現の日付、結氷せずに『あけの海』になった年…577年分の記録があるから気象学者も注目しているんです。
世界に類がない記録ですから」と、宮坂さん。
また「一夜にして湖が凍り、そこに蛇が這ったような筋が入り、続いて龍の背中のようにゴツゴツとなって対岸に貫かれていく。
その様を見たらね、もう、畏れそのものです。
自然の畏れ。人間の力ではできませんから。
いつの時代も同じですけど、いにしえ人は、もっともっと強烈な印象をもって御神渡りを迎えたと思います。
『これ以上湖が荒れ狂わないように』という意味で、こちらのほうの岸、向こうのほうの岸に、大地の、湖の怒りを鎮めるような祭の庭が設けられる、それがたぶん諏訪大社の上社と下社の御鎮座につながっていくんではないか、と言われてますね」と、」宮坂さん。
なーるーほーどー!!
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きちんと冷えて、御神渡りが出現するのは、地球環境の正常な姿の映し鏡でもあるようです。
今年は、どうなるでしょうか。
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【放送を聞く】

□ 諏訪大社 → 
http://suwataisha.or.jp/
□ 諏訪地方観光連盟 → 
https://www.suwa-tourism.jp/
□ 下諏訪観光協会 →  
https://shimosuwaonsen.jp/
□ 諏訪観光協会 → 
https://www.suwakanko.jp/
□ 岡谷市観光協会 → 
http://www.kanko-okaya.jp/
□ 長野県公式観光サイト → 
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

信州きのこ王国① ~JA全農長野

信州=長野県は「きのこ王国」。野生のきのこも豊富ですが、栽培きのこがすごいんです。
「えのきたけ・ぶなしめじ・エリンギの三品目は、生産量全国第一位」!(なめこ3位)
そして、えのきたけとぶなしめじの人工栽培発祥の地!なんです。えのきたけは北信・現在の長野市松代、ぶなしめじは南信・現在の飯田市で栽培が始まりました。
という情報をくれたのは、JA全農長野・福岡販売事務所の中山祐子さん。
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「九州にも産地があるし、おいしいきのこもありますが、湿度のあまり多くない地域で作っているので、味の旨味に違いがあるかな、というのもあるし、最初に栽培を始めた地域なので伝統的に作り方というのもあると思うので、そこらへんの味見をしていただければ。食べてもらって、それぞれ違いを感じてもらえれば」と、中山さん。
中山さん曰く「弾力があってハリがあるというのが鮮度のあるいいきのこ」だと。
「日が経つと水っぽくなったり、白い菌糸が出てきたりします。
でも出てたら食べられない訳じゃなくて、早く食べてもらえれば問題ないですよ、おいしく食べられるうちに食べてという合図です。」と、教えてくださいました。
知らなかった。白いの出たらアウトだと思ってました。
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また、きのこを入れるタイミングは「水の状態から」だそう。
「うまみが増すのが60℃から70℃くらいの温度帯」だからなんですって!湯だった状態から入れると旨味が出にくくなるのです。
お汁ものだけでなく鍋料理も最初から入れておいた方が旨味=出汁が出るってことですって。ううむ。
これまで失敗しておりました。
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今週は『エリンギ』のリスナープレゼント。
エリンギの使い方のポイントとして「みなさん、きのこに対して縦切りすると思いますが、横にして輪切り状態にしてもらうと、エリンギが貝柱のような、ちょっとホタテの食感みたいになります」と、中山さん。
普通に炒めてOKですって。
ぜひぜひ、お近くのお店で信州のきのこを探してください。
ちなみに、1月21日から九州コープの各店で「信州きのこフェア」が開催されます。
福岡だとエフコープ、他にコープ佐賀やコープ大分、ララコープ(長崎)のお店がありますね。

【放送を聞く】


□ JA全農長野(きのこ) →  
https://www.nn.zennoh.or.jp/products/mushrooms/
□ 長野県公式観光サイト → 
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

ライチョウに会える!大町山岳博物館~大町市

「北アルプスの自然と人」をテーマに、山と人の関わりや山と生きものについて学べる「大町山岳博物館」。
その付属園では、北アルプスや周辺の動植物が育てられています。
その中に!国の特別天然記念物であり、絶滅危惧種でもある『二ホンライチョウ』が飼育され、公開されているのです~!市立大町山岳博物館・学芸員の藤田達也さんに案内していただきました。
①高山帯にしかいない②夏は茶色、冬は白になる…くらいしかライチョウ情報を持っていない私。ワクワクです。
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標高2500m以上の高山帯に住む二ホンライチョウ。
しかし、北アルプス全部に住んでいるわけではないそうです。
大町だと爺ヶ岳、松本だと乗鞍岳…。保護と繁殖と研究のために国内5つの動物園飼育されている二ホンライチョウ。
大町山岳博物館の鳥舎は山小屋のイメージで建てられています。
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さあ、初めて見る二ホンライチョウ!メスはカゴから出てきませんが、オスはしっかり観察できる状態。
大きさは鳩よりちょっと大きい…くらいでしょうか。
しかし、頭の大きさに比べて、胴回りがずっしり×ぷっくりしてる。
取材に行ったのが9月末だったので、色は茶色です。
しかし、藤田さんが「よく見ると、茶色の羽の間からところどころ白い羽が生え始めてますよ」と、教えてくれました。
ほおお。確かに確かに。
で、お腹の部分は夏羽時期でも白いんだ~。
そこで藤田さんが「足、見てください」と。「もさもさしてるでしょう。
普通の鳥は足に毛が生えてないんですが、ライチョウは、寒さから身を護るというのと、かんじきみたいな感じで雪に沈まないようにということで、毛がもさもさ生えたウサギみたいな足をしてるんです。
学名は『だんまりやのウサギ』とついてます」と、驚きの事実を提供してくれました。
うわあああ。ほんとだあ。ちなみに足もオールシーズン白、だそうです。
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種類としては、キジ目キジ科。
英語では「(ロック)プターミガン」。
(サンダーバードじゃないんだよ~。あれは列車名つけるのに直訳しただけなんですって。ちっ。騙されてたですよ。)昔々から「神の鳥」と呼ばれてきたライチョウ。
「江戸時代とかから記録はあるけど、人目につくようなところに住んでる鳥ではない、普通には見られない場所=神が住んでいる山のてっぺんに住んでいる鳥ということで、そう呼ばれてきました」と、藤田さん。確かにそうですね。道具がそろう現在でも、気合の本気の登山エリアに住んでるんですもんね。
(ただし、乗鞍岳はライチョウの住居近くまでバスでたどり着けます。
が、巡り合える確率はかなり低いです)それを確実に見られる大町山岳博物館。ありがたい~。
「ライチョウは、普通の鳥ではなかなか見られない『年に3回羽の入れ替わりがある』鳥です。
真っ白な姿、オスだと夏になると黒い羽。
で、秋になると茶色い羽になるので、1年間に3回来ていただければ、3つの姿を見ていただけるという。
『本当に同じ鳥なのか?』っていう、全然違う姿をしているので、そこが楽しいかなあ」と、藤田さんがおっしゃいます。
なお、彼らの餌はペレット状の特製で、楢の葉とさなぎの粉と鰹節のMIXで、たんぱく質も摂れるようにしているそうです。
あと、私が行った日は小松菜もついてましたね。
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付属園には、二ホンライチョウと特性が似ているスバールバルライチョウ(ノルウェー)も飼育されています。
季節は秋の始まりですが、もう白く羽が変わってました。
どうやら生活環境より、体内に組み込まれた遺伝子情報が強いので、ノルウェーで気温が下がるころには羽が変化しちゃうようです。
二ホンライチョウよりひと回り大きい体のサイズ感で、足はやはりもふもふ~。
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付属園では、ケガをしたり病気になったりして保護された動物たちを、傷病鳥獣として飼育されています。
カモシカやトビ、フクロウにチョーゲンボー(ハヤブサの小さいの)などがいました。
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また藤田さん曰く「博物館3階の展望室から北アルプスの山々が一望できるんです。その景色は他のどの博物館も真似できない『世界最大の展示物』だと思ってアピールしてます。毎日毎日、景色とか様子が変わります。」と。
いろんな季節に何度でも出かけて、ライチョウや山々の変化を楽しめる博物館です。
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【放送を聞く】


□ 市立大町山岳博物館 →
https://www.omachi-sanpaku.com/
□ 大町市公式観光サイト →
https://kanko-omachi.gr.jp/
□ 長野県公式観光サイト →
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

国宝・松本城~松本市

信州・松本のランドマーク、国宝・松本城!外の人にとっても、松本の人にとっても、街のシンボルだと思います。
この松本城、何度行ってもおもしろい。
そして行くたびにおもしろさが深まるんです。
現存する大天守~小天守~渡り櫓は、戦国時代末期に豊臣方の石川和正・康長親子によって築城されました。
そのおもな目的・役割は江戸の徳川家康の監視。
戦える装備で作られたものの、結局、戦場になることなく江戸時代を迎え、徳川家ゆかりの大名が移封されてきて、幕末までに6つの家が城主となっています。
今回は、改めて「基本のき」を押さえていきましょう。先生は、松本城管理事務所・専門研究員の南山孝さんです。
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特徴①=見た目と中身が違うんです。
外から見ると屋根が5つ=5階建てなのに、中は6階建て!五重六階とか五層六階とか言われますが、その造りの天守としては日本最古です。
当時の建築技術では、1階と2階を貫く「通し柱」と各階を支える「管柱(くだばしら)」を使って2階建てを作り、その上に同様の造りの2階建てを重ねて高層建築にしていったのだそう。
その結果、3階部分が下から二つ目の屋根部分と重なり、見えない階として存在してしまう事になるとのこと。
「もう少し時代が進むと屋根の数と各階の階数が同じになってきます」と、南山さん。
おおお。意図して隠した3階部分だと信じてきてましたが、工法的にそうなってたのですねえ。
「でも、見えない階ではありますので、『あそこに兵が隠れてるんだ』とか、そういう風に言ったりする方もいます」と、南山さん。
ううむ。図らずもできてしまった隠し階を上手く戦略に生かしたのかもしれませんねえ。
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特徴②=黒い色
松本城といえばかっこいい黒!壁の上半分が漆喰の白壁で、下半分が黒い漆塗りの板になっています。
「漆喰の上に張られた板壁によって、壁はより丈夫になります。
風雨にさらされても大丈夫。さらに漆を塗ることによって雨風をより防ぐことができます。」と、南山さん。
「築城当時からこうなのかは不明ですが、昭和25~30年(1950~1955)の昭和の解体修理の時に、この壁を調べたら、漆が塗ってあることがわかったんです。
それから後、毎年漆を塗るようになりました」とも。
この昭和の大修理でわかったことが結構あるそうで、今、私たちが知ることができる松本城の情報は、この時にもたらされているようです。
ちなみに今、天守1階の床板を外して調査が行われています。また、お堀の浚渫工事も。
またまた何か新情報が出てくるんじゃないでしょうかねえ。
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特徴③=二つの顔を持つお城
戦いのために造られた部分=大天守~乾小天守+渡り櫓部分=と、平和な時代の優雅な部分=月見櫓+辰巳附櫓=が組み合わさってるお城なんです。
月見櫓には朱塗りの手すり(?)飾りが回されたバルコニーみたいな回廊が付いてます。
この部分は、「当時の城主が、家康の孫にあたる松平直政という殿様で、いとこにあたる徳川家光がここへ来るってことで急遽造ったって言われてます。
当時は、お城を直しても藩がお取りつぶしになるような時代だから、新たにお城を造ったとなるとたいへんな問題になります。
そうならずにこういうものを造れたっていうのは、やはり徳川家との関係があるということだろうと」と、南山さんが教えてくれました。
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しかし、大天守と月見櫓をつなぐ辰巳附櫓(=江戸時代建築)で、「時代が違うと言っても、あそこに鉄砲を撃つ窓があるんですよ」と、衝撃の発言。
あああ。ほんとだ。花頭窓の両側に…。まだ用心してたってことでしょうか?「いや…かっこつけたのかも、ですね。
お城も『見てくれ』がね。見た時かっこよくということで。」と、南山さん。うむ。そうかも。
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まだまだ興味の尽きない松本城。夜のライトアップもいいですよ~。
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そして!雪原をスノーシューで散策しませんか?雪の白骨温泉を満喫しませんか?2021年2月3~5日の2泊3日の日程で「アルプス山岳郷で雪と温泉を楽しむツアー」を実施します。
私、中島理恵がご案内いたします。
雪遊びは専門ガイドが付きますのでご安心を。詳しくは西日本新聞旅行のサイトでご確認ください。
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【放送を聞く】


□ 国宝・松本城 →  
https://www.matsumoto-castle.jp/
□ 新まつもと物語 → 
https://visitmatsumoto.com/
□ 長野県公式観光サイト → 
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/