国史跡・松代城跡~長野市

国史跡の松代城跡。
ここは1622年、真田信之(幸村=信繁の兄)が、上田から移封されて以来、幕末まで真田氏10代が城主として続いたお城です。
城跡ですから建物は残っていませんが、城門や木橋、石垣、土塁、堀などが修理・復元されています。
お城についての知識があればあるほど、脳内再現ビジュアルで楽しめる…のが城跡の魅力です。
私はまだまだ足りておりませんけど。

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信州松代観光協会・事務局長の吉池輝樹さんによると、今、『御城印』なるものが盛り上がっているとのこと。
御朱印が寺社の参拝記念であるのと同じように、お城に来た=登城の記念に…と、頒布されるものなんです。
観光協会で準備されていて、デザイン違いや季節限定バージョンもあるそうです。
お話を聞いている間にも、中年男性が御城印をお求めになられてましたよ~。
そういえば、御城印って国宝・松本城にもあったなあ…と思ってたら、松本城は「はしり」で10年くらい前からやってるとのこと。
今、全国で300くらい御城印をやってるらしく、「御城印本」なる図録まで出版されてるんですって!
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さらに信州松代観光協会はすごいものを作ってました!
「御朱印帳」ならぬ「御城印帳」!御城印の紙を保存できるようになっていて、しかも「裏が和紙になっているので、みなさんがお集めになっている“百名城のスタンプ”を押していただける…というのを作りました」と、吉池事務局長。
さらにデザインが…。「信之公が実際に使われた陣羽織と鉄扇という扇、そして六文銭の旗のデザインですね。
色は赤と黒の二色ですが、やはり真田は赤(戦の時の鎧兜が赤備えだった)ということで、赤の方が人気があります」とも。
これ、かゆいところに手が届きまくりの名品といえるのでは?
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そして、六文銭!町のあちこちにあります。
また、松代の城下町のおいしいものをお得に食べ歩きできるように作られたチケットも六文銭!
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なお、松代城の築城は戦国時代。その頃の名前は「海津城」でした。
武田信玄が上杉謙信と戦うための拠点として作らせた城です。
吉池事務局長が「マニアの方はこの城の『石垣がいい』とおっしゃるんです。
山本勘助が設計したと言われてますので、武田神社のある武田城跡に似たような造りの石垣になってると聞いてます。
私、見てもわかりませんけど(笑)」と、おっしゃってました。ふふ。私もわかりませ~ん。
でも、迫力は伝わる気がします。ここから川中島の戦いに出かけて行ったのね~とか、想像できますもの。
そうそう。武田方の拠点であるこの海津城=松代城から、上杉方の拠点妻女山が見えるんですよ。
こんな目と鼻の先同士で戦うんだ~と感慨深いものがありました。
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さらに今回驚いたのは、松代城跡から戸隠連峰が見えること!
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さらにさらに北アルプスも!白馬のあたりだと思われます。
手前の濃い色の山の奥に見える、雪の残った険しい山々がそうです。
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ぜひ、城下町と合わせて、また川中島の戦いの戦場跡と合わせて、松代城跡を楽しんでくださいね。
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【放送を聞く】


□ 信州松代観光協会 →
http://www.matsushiro-kankou.com/
□ ながの観光Net →
https://www.nagano-cvb.or.jp/
□ 長野県公式観光サイト →
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

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