生産量全国一!信州産レタス ~ JA全農長野

長野県産のレタスは、全国生産量の約35%を占めて日本一。
福岡でも、夏場のレタスはほぼ長野県産。JA全農長野福岡販売事務所・係長の中山祐子さんが、「夏場は全国的に、95%以上が長野県産で埋め尽くされています」と、笑いながらさらりとおっしゃいます。
そう、まさに埋め尽くされている~。
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レタスは冷涼な気候でないと栽培できないので、真夏は栽培できる場所が標高1000m以上などに限られます。
長野県産レタスの強みは「リレー生産」。
準高冷地と言われる、標高700m前後の松本や北佐久で作られたレタスが5~7月に出荷されます。
気温が高くなる7~9月は、標高1000mを超える軽井沢・菅平高原・野辺山高原あたりで作られたレタス。
そして涼しくなりはじめる8月末から11月までは、再び700mエリアに産地が戻ります。
「標高の低いところから始まって、高い山地に繋いでいくという、そしてお客様にもそのまま『長野県産』で供給できるというのが、リレー生産・リレー出荷の強みですね」と、中山さん。
あえてレタスが一番おいしい時期をお尋ねすると「6月末~7月前半」とのこと。
できもいい上に価格もお手頃!なんですって。
朝採りして、一気に真空予冷され、冷蔵・保冷車に載せられて運搬されたレタスたちは、福岡の市場についても冷蔵庫に入れてもらい、競りを経てお店に運ばれます。
前日の朝まで八ヶ岳を見ながら育ったレタスを、翌日の夜には食べられる…コールドチェーンの開発に感謝です。
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生でよし、塩昆布とごま油を使ったサラダもよし、炒め物なら中華系(オイスターソースが中山さんのおすすめ)の味付け、そして味噌汁でもいける(電リクじゃんけんプロデューサーおすすめ)んです。
我が家では鮭と卵とレタスのチャーハンも楽しみました。
成分的にはβカロテンやカリウムといったミネラルが含まれ、食物繊維が多く含まれるレタス。
でも何より水分が多い!「夏の暑い時期は野菜から水分を摂るということでいいのでは?」と、中山さんが教えてくれました。
さらに、ダイナミックなレタスの切り方をご指南いただいてます。
1) レタスの芯の部分を上に置きます。
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2)芯の部分を真下に向かってギュギュっと指で押し込みます。芯と葉が分かれるように、少しへこませる感じで。
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3)芯をつまんで、軽くひねりながら取り出します。
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4)ぽっかり空いた穴に指を突っ込んで、ばりっ!と半分に割りましょう。
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5)あとは、洗って、好みの大きさにちぎります。
昭和の子の中島は、レタスは洒落た食べ物として認識した子供時代を過ごしましたので、昭和4~50年代に新しく輸入されて栽培が始まったのだろうと思ってましたが、実はレタス、平安時代に日本に入ってきたんだそうです。
「当時は薬草として扱われたようです。和名は『ちしゃ』。芯を切った時に白い液体が出るでしょう?あれがお乳のようだというので、乳草→ちしゃに変化したようです」と、中山さん。
今回、いろんな知識をいただき、信州レタスの歯ごたえがあって柔らかくて、甘みと旨味がじゅわじゅわするおいしさを満喫して、レタス愛がぐんぐん育っております。
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【放送を聞く】


□ JA全農長野 →  
https://www.nn.zennoh.or.jp/
□ 長野県公式観光サイト → 
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

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