Monthly Archive for 2月, 2020

富永倫子と行く信州旅~アルプス山岳郷で雪と温泉を楽しむ③

今回のツアー、雪と温泉だけでなく、おいしいものもたくさんいただきました。
そのひとつが信州ならではのおそばの食べ方=「とうじそば」。“とうじかご”という小さな竹籠に、ひと椀分くらいのおそばを入れて、鍋に突っ込んでしゃぶしゃぶして温めます。
これをお椀に入れ、上から具とお汁を入れていただきます。「とうじ」とは、「投じる」からきているとか、「冷やし温める」という意味があるとか、言われているようです。
今回は、とうじそば発祥の地といわれる松本市奈川にある「仙洛」というお店で、本来なら二日前に終了していたキジ入りのとうじそばをいただきました。
20200229-001 20200229-002

20200229-003 20200229-004

どのテーブル…というか鍋も、しゃぶしゃぶ→ずるずる…。すごい盛り上がりと食欲です。
20200229-005 20200229-006

20200229-007 20200229-008
また、おそばそのものが光っててきれいなんですよ~。驚き。そして自家製の保平かぶのお漬物が超美味~!
20200229-009 20200229-010
締めの雑炊がまた…得も言われぬ幸福をもたらしてくれるお味でございます。特別にキジのとうじそばを準備してくれたのは、「仙洛」の看板娘・直美さん。
ありがとうございました~。
20200229-011 20200229-012
また、松本市街地には湧き水がたくさんあります。
今回のツアーでは酔い覚ましに湧き水ツアーを実施。
30分ほどかけて、4つの井戸を巡りました。
元料亭跡にある「鯛萬の井戸」、善哉酒造という酒蔵の店先にある「女鳥羽の泉」、農民救済に尽くした鈴木伊織の墓の前にある「伊織霊水」、そして、平成の名水100選にも選ばれた硬度140の「源智の井戸」。
みんな、ペットボトル片手にぐびぐび飲んで、好きな味の湧き水をペットボトルに入れていきます。
「こっちの方が好き」「2番目と4番目が好き」「この水を持って帰ろう」と、みんな、楽しそう。
ちなみに富永さんは全4種の湧き水をお持ち帰り…。
重かったろうに。よかったね、大きなキャリーケースを買ってきて。
(放送を聞く)

□ 仙洛 → 
http://www.azm.janis.or.jp/~n-okuhara/
□ 奈川観光協会 → 
https://nagawa-vill.jp/
□ 白骨温泉 →  
http://www.shirahone.org/
□ 新まつもと物語 → 
https://visitmatsumoto.com/
□ 長野県公式観光サイト → 
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

富永倫子と行く信州旅~アルプス山岳郷で雪と温泉を楽しむ②

アルプス山岳郷で楽しむ温泉、その1は「白骨温泉」。
初日の宿「山水観湯川荘」で、たっぷりゆっくり楽しませていただきました。
標高1400m。乳白色の美肌の湯です。
2月12日の『ピンボケ』内での中継リポートは、まさかの露天風呂から富永倫子の入浴リポートをお届けしました。
特別に許可をいただいて、バスタオルを巻いて湯船に入っております。
プロデューサーのスマホで撮影した奇跡のようなビジュアルの一枚。なんか、大人の色気系にみえますよねえ。
20200222-001 20200222-001-2

しかし、中継で「効能は~」って、懐かしのウサギちゃんレポートを展開する富永さん。
スタジオで受ける辻アナウンサーが元ネタに気づかず。20代には伝わらんって…。
ややぬるめな露天風呂なので、30分以上入っていてものぼせることなく、絶好調の富永さん。
ほんとうは「タオル入浴はマナー違反だから嫌だ」と主張してましたが、中継スタッフの心身の安全・安心のため、ディレクターを務めた私・中島が全力で阻止=「ノータオル」希望をねじ伏せさせていただきました。しっかりお湯も飲んでます。
20200222-002 20200222-003
さてさて、白骨温泉のお湯は、写真で分かるように乳白色なんですが、出てすぐは透明なんです。
空気に触れることで白くなっていくんですよ。
ちなみに、写真左が汲んですぐのお湯。写真右がお土産として山口さんに飲ませた9日目のお湯。透明なまま~。
20200222-004 20200222-005
飲める白骨温泉のお湯。お土産に持ち帰る人も結構いらっしゃるそうです。
ただ、しっかり硫黄系の香りがします(笑)。
また、宿泊した「山水観湯川荘」では、夕食の鍋や朝食の温泉がゆに使われてます。
外からも内からも、白骨のお湯でほかほか×にこにこ。
20200222-006 20200222-007

20200222-008 20200222-009
「山水観湯川荘」ご主人の斎藤元紀さん曰く「お湯はいきもの」。
おじゃました時にどんなお湯の状態か、楽しみでもあります。
一般的に温泉は、乳白色だと強酸性のお湯でピリピリする感じが多いのだそうですが、白骨温泉の場合は弱酸性。
やわらかい肌当たりです。また、硫黄と炭酸成分で血行がよくなり、体がぽかぽかになるんだそう。
さらに標高が1400mなのも影響しているみたいです。
人間の体は標高1000mを超えると養分の摂取・吸収を高めようと働くので、自然治癒力がアップするんだとか。
心身ともに生き返る白骨温泉です。翌朝、生き返ったツアーメンバー!
20200222-010 20200222-011
アルプス山岳郷で楽しむ温泉、その2は「休暇村乗鞍高原」。
乗鞍高原での雪遊びの後に、満喫していただきました。
のりくら観光協会イベント企画部ディレクターの村瀬基行さん曰く「少しつるつるになる感じで、湯冷めしにくい。
微炭酸で、ここのお湯も飲んでいいお湯です」というお湯。
露天風呂で盛り上がる富永チームの声が、すぐ横のスキー場のゲレンデまで響きそうな勢いでした。
(放送を聞く)

 

□ 山水観湯川荘 → 
https://www.sansuikan-yu.com/
□ 白骨温泉 →  
http://www.shirahone.org/
□ 休暇村乗鞍高原 → 
https://www.qkamura.or.jp/norikura/
□ のりくら観光協会 →  
https://norikura.gr.jp/
□ 新まつもと物語 → 
https://visitmatsumoto.com/
□ 長野県公式観光サイト → 
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

富永倫子と行く信州旅~アルプス山岳郷で雪と温泉を楽しむ①

今回のツアーのハイライトのひとつが「雪まみれ」になること!しかし、今シーズンはまさかの超暖冬+雪不足。

しかし、私たちの目的地・乗鞍高原はスキー場の「Mt.のりくらスノーリゾート」を含め、何とか雪は確保できております。
20200215-001 20200215-002
富永さんの日ごろの行いのせいか、前日にまさかの雨降り…。地元の人に言わせると「くされ雪」の部分ができちゃったんだそうですが、九州人からすると「OK」な雪でございます。
パーフェクトな雪質とはいかずとも、我らが雪遊びリーダー=スノーピークス代表の小峰邦良さん&自由人こと横田さんが、よい雪フィールドでの冒険を提供してくれます。
20200215-003 20200215-004

20200215-005 20200215-006
「思いっきり雪まみれになるには、スキーウエアでなくて大丈夫。動きやすい服装の一番上にレインウエアがおすすめ」と、富永さんに教えてたんですけど…まさかの白(笑)。
「君は特殊部隊の人かっ」と、突っ込ませたいただきました。
20200215-007 20200215-008
雪の斜面を「ほ!ほ!ほ!」と、掛け声かけながら駆け下ります。
片方の足に体重をかけすぎないのがポイントなんですが…。先輩風を吹かせて駆け下りる私を背後から撮影してる富永さん。
案の定の事象が発生いたしますね(苦笑)。先輩風に起こりがちな「まさか!」の転倒。
そして、フォローを入れる富永さんに起こったこと…。動画でどうぞ

20200215-009
富永さん念願の雪へのダイブ!は、積雪量の少なさからプチダイブで実施。

参加してくださった佐藤さんと久光さん、さらに添乗員さんと小峰さんの跡形を並べて「クラブツーリズム」マークを作ってみましたが…。ちょっとわかりにくいな。
20200215-012
目的地の善五郎の滝(落差21.5m。幅8m。)は、一度凍ったものが一部溶解状態。
凍った滝つぼエリアに立って見上げると、滝の左3分の1が溶け落ちて、そこから滝の水が細かいミスト状になって飛んできます。
20200215-013
また、残った氷には右斜め方向に亀裂が走っています。

「これ、落ちんかいな?」「みんなで叫んだら落ちるかな?」「叫ぶ?(ニヤリ)」「せーのっ、うぉーーーーーっ!」……。
「落ちん~~~(笑)」って、小学生みたいなノリの私たち。
若くて30代、上は70代ですよ。でも、そのくらい童心に帰れるんです。
すごいぞ、乗鞍のスノーウォーク!凍った善五郎の滝の前から、みんなで中継リポートいたしました~。
20200215-014 20200215-015

20200215-016 20200215-017
来シーズンは、ぱふぱふの「THE乗鞍」って雪で遊びたいね!と誓ったチーム富永でございます。
20200215-018 20200215-019

20200215-020 20200215-021
(放送を聞く)

□ リトルピークス → 
https://www.littlepeaks.jp/
□ のりくら観光協会 →  
https://norikura.gr.jp/
□ 新まつもと物語 → 
https://visitmatsumoto.com/
□ 長野県公式観光サイト → 
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

歌手・高橋あず美さん

2020年1月公開の映画「CATS」。あの名ミュージカルの映画版です。
名曲『メモリー』を歌う猫・グリザベラ役の日本語吹替版キャストに選ばれたのが、歌手の高橋あず美さん。
実は、信州出身!しかも松本市乗鞍高原=アルプス山岳郷の人なんです~。
20200208-001
仲間外れにされ、威嚇され逃げるグリザベラですが、それでも仲間の前に姿を現します。
そこには愛されたい、認められたいという気持ちが見える…その中で歌う『メモリー』について、高橋さんはこうおっしゃってました。
「闇から光へと、自分を歌いながらむき出しにしていくイメージ。
それは、私自身が歌に対する挑戦をしてきて、苦しい時間もあったりとか…、そういうのをどう抜け出して、新しく自分の殻を破っていこうかっていう。
そんな自分と映像とグリザベラがリンクして、歌ってる時に自然と苦しい思い出を思い出したり。
その中で“よし、これから希望に向かおう”とか、クライマックスに持っていくところは寄り添ってナチュラルに歌えた感じがしました」と。
とてもパワフルで深く厚い歌声の高橋さん。そこにはひょっとして乗鞍高原育ちが影響している?
「乗鞍高原の私の家で標高が1500m。
走るとすぐ息が切れるような感じのところで生まれて、小・中学校時代を過ごしました。
中学校の合唱部では、毎日グラウンド10周走って、腹筋と背筋を100回やってました。
ちなみに、高校は松本市内(標高600m前後)だったんですが、持久走は上位でした(笑)。
肺活量が大自然の中で、何も気兼ねなく自由に歌っていたというのは、今のパワーにつながってるなあって思いますね」とのお答え。
また、乗鞍高原の冬のおすすめは「スノーシューをはいて林を歩くこと。途中の景色もきれいですけど、たどり着くと滝が凍ってて!なんともいえない青い色がすごいんですよ!」とのこと。
そうそう!ですよねえ。
20200208-002 20200208-003

20200208-004 20200208-005
また、「見晴らしのいい峠で、乗鞍高原の大自然を眺めながら歌うのが好き」と、おっしゃってました。
もし、乗鞍高原で心が震えるような歌声が聞こえてきたら…高橋さんの里帰り中かも!
このインタビューの翌日、初めて、FDAの直行便で信州に帰るという高橋さんでしたので「飛行機の座席は、左の窓側がいいですよ。
乗鞍がどーんと見えますから」と、激推しさせていただきました。
なお、高橋さんは『乗鞍高原観光大使』。
『松本市観光大使』の当コーナープロデューサーと記念撮影してもらいました(写真右)。ふふ。W観光大使。
20200208-007
(放送を聞く)

□ 映画「CATS」 →
https://cats-movie.jp/
□ 高橋あず美 →
https://www.azumitakahashiweb.com/
□ のりくら観光協会 →
https://norikura.gr.jp/
□ 新まつもと物語 →
https://visitmatsumoto.com/
□ 長野県公式観光サイト →
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

国史跡・平出遺跡 ~ 塩尻市

塩尻市にある国史跡の平出遺跡。約15ヘクタールが国史跡の指定を受けています。
そのうちの6ヘクタールほどが、現在「平出遺跡公園」として復元整備され、広大な芝生が広がる中に縄文・古墳・平安時代の住居が、それぞれ再現されています。
平出遺跡公園・ガイダンス棟の学芸員で古文書インストラクターの中原文彦さんに案内していただきました。
中原さん曰く「平出遺跡の最大の特徴は、ここが5000年続いたムラだということ。
全国には、九州の吉野ケ里や東北の三内丸山など大きな遺跡がありますが、5000年ずーっとムラが続いているという意味では、平出は珍しいと思いますね」と。
20200201-001 20200201-002

20200201-003
5000年以上人が住み続ける平出の土地。その理由を中原さんが教えてくれました。
まず一つに、遺跡の近くにある平出の泉と川。
つまり水が豊かだったということ。そして二つ目は、植生。クルミ、トチ、栗…など実をつける木が多く育つということ。
縄文人はエネルギーの7割は植物から摂っていたのだそう。そして3つ目は、同じく実のなる木々を目当てにする動物。
「今でも、カモシカがやってきて復元住居の上に立つことがあるくらいですから」と、中原さん。
しかも、塩尻から少し離れた(50kmほど南西)八ヶ岳エリアからは、動物をしとめるための道具になる黒曜石が出る。
つまり狩猟のための道具も流通していた、ということなんだそう。
縄文時代、日本全体の人口が27万人くらいで、その3分の1は中央高地に住んでいたとも教えてくださいました。
縄文時代、このエリアは生きていきやすかった場所だったんですねえ。
20200201-004
また、元の場所に再現されているものに「立石(りっせき)」があります。
高さ50cn、幅2~30cmくらいの縦長で角丸の長方体に近い石です。
「あの山(下の写真参照)…ピラミッダブルというか三角のきれいな形の山でしょう。
そこに向けて、儀式めいたことをしていたんじゃないか…ということだそうです」と、中原さん。
なるほど、目印に絶妙な位置!
20200201-005
そばの山だけでなく、はるかに穂高連峰の上の方や美ヶ原高原が見える平出遺跡。
「芝生の上から、周りの景色を見てもらうのが一番のごちそうだと思います。
こういう山岳風景と一緒に楽しめる遺跡公園はほかにはない、平出のいいところだと思います」と、中原さんがおっしゃってました。
(放送を聞く)

□ 平出遺跡   →
http://www.city.shiojiri.lg.jp/tanoshimu/bunkazai/hiraideiseki/index.html
□ 塩尻市観光協会 →
https://tokimeguri.jp/
□ 長野県公式観光サイト →
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/