松本のクラフトビール「松本ブルワリー」

昨今ますます人気のクラフトビール。
長野県には、150リットル規模のマイクロブルワリーを入れると17のブルワリーがあるそうで(2019年9月取材時)、全国でも比較的クラフトビールのブルワリーが多いところだそうです。
その中で、今回ご紹介したのが松本生まれのクラフトビール『松本ブルワリー』。
定番5種に準定番が1~2種。さらに季節限定があったりして、6~8種類のクラフトビールが展開されています。
ほどよい苦みと香りがおいしいラインナップは、飲んでいて楽しい!中には国宝・松本城への敬意をこめた『マツモト・キャッスルスタウト』という、ビジュアルもかっこいい黒のビールもあったりします。

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製造責任者で工場長の勝山拓海さん曰く「クラフトビールって概ね人が多いところで出ていくものですけど、うちのビールは松本の人が一番飲んでくれている。
それがあるので作り甲斐がある。この作り手と飲み手の距離が近い環境が、作り手に“もっとおいしくしたい”、飲み手に“もっとおいしいものを飲みたい”と思わせ、競い合わせてる感じがする」と。
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風味がしっかりしているけど、基本、味わいはすっきり!その点について勝山さんは「仕込んでいる松本の水自体が軟水なので、仕上がりがやわらかくなるのかなあ」と、おっしゃってました。
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限定ではあるものの、地元産の麦やホップで仕込むこともあります。
今年も、乗鞍高原・奈川・安曇野で育ったホップが採用されていました。
しかし、基本はカナダ・イギリス・ドイツ産に時々ベルギーやアメリカ産の原料だそう。
「海外からいい原料を入れておいしいものを作る…パン屋さんと同じイメージですね。外の原料を使って、その土地に合った完成品を作るっていう」と、勝山さん。なーるほど!
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「地元の人が誇れるビールを作りたい」と考えている勝山さん。
「これからのクラフトビールは、より『ハイパーローカル』になっていくかな」とおっしゃいます。
「人がいる場所に卸すんじゃなくて、そこに来てもらえるように。
まずローカルに住んでる人たちが一番だよっていうのが当たり前になればいいな、と思ってます」と。
その意見、納得&大賛成!
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松本ブルワリーは、松本の街なかに『タップルーム』という直営店があり、ぞんぶんにクラフトビールを楽しめます。
ビールだけでなく、おしゃれなオリジナルグッズも販売していて、とっても素敵な場所なんです。
中町店は13時から19時の営業なんですが、これは「それ以降は飲食店でどうぞ」という考え方から。

そういうところが素晴らしい!松本の澄んだ空気と一緒にゴクリと喉を潤してくださいな。
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(放送を聞く)

□ 松本ブルワリー → 
https://matsu-brew.com/
□ 新まつもと物語 → 
https://visitmatsumoto.com/
□ 長野県公式観光サイト → 
https://www.go-nagano.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

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