国宝・善光寺と門前町

長野市の国宝「善光寺」。「牛に引かれて善光寺詣り」の逸話でも知られています。
欲深で不信心のおばあさんが、自分の洗濯物の布を角に引っ掛けて走り去った牛を必死で追いかけたら善光寺にたどり着いた…(ざっくり、です)というお話ですね。
「富永さんも牛に引かれるべき」という山口さんの発言もありましたが、本当に善光寺に行くと心に善が広がる感じです。
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善光寺・最勝院住職の筒井秀寛さんに案内していただいていると、「ゴーン」と境内の鐘が鳴り始めました。
「この鐘は、現在の時刻プラス3回、鳴るんですよ。捨て鐘3回といいます」と、筒井さん。
毎日午前9時から午後5時まで、時刻+3回。てことは、午前中の方がたくさん音が聞ける!筒井さんが子供の頃は、午後5時に家の寺の門が閉まるので、指折り数えながら6回目くらいで「やばいやばい!」と慌てて帰った思い出があるそうです。
1998年の冬季・長野オリンピックの開会を告げた平和の鐘の音でもあります。
ぜひ、生で聞いていただきたい。
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善光寺の参道と周辺には、いろんなお店が軒を連ねています。そのひとつが「御菓子司 喜世栄」。
ここは、和菓子屋さんだけど信州人のソウルフードのひとつ「おやき」を売っているんです。
ひとつひとつ家族で作ってらっしゃるんです。お店に立つ、お嫁さんの太田真美子さんがおっしゃるには「普通のおやき屋さんに比べると、うちはお菓子屋だからお饅頭の包み方で包んでるので、形がお饅頭のように、やy上に向かって腰高な感じかもしれません」とのこと。
そして「長野のおやきは善光寺近くは『蒸し』てるのが多くて、離れると『焼く』になったりする」と、お義父さんに教わったそうです。
ほほう。おもしろい。
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「喜世栄」のおやきは8種類。
観光客に人気なのは野沢菜ですが、地元の人の定番はナス(丸ナス)。
また、お母さん手作りの「ひじき」が人気商品なんだそうです。
キノコには山菜も入っているし、そら豆なんてのも珍しいです。
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また、「喜世栄」の看板商品『石ごろも』は絶品。
小さめのひと口大のこし餡を砂糖衣でくるんだお菓子で、とっても品の良い甘さなんですよ~。
善光寺の門前町散策、おすすめです。
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(放送を聞く)


□ 国宝・善光寺 → 
https://www.zenkoji.jp/
□ 御菓子司 喜世栄 → 
https://www.kiyoe.jp/
□ ながの観光コンベンションビューロー → 
https://www.nagano-cvb.or.jp/
□ 長野県観光機構 →  
https://www.nagano-tabi.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

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