ハナマルキ 工場見学!

信州といえば「信州みそ」!と連想する人も多いはず。信州の味噌出荷量は全国1位です。
そのシェアは46%。年間で約19万トン出荷しているそうです。
さらに、全国展開している味噌メーカーの本社がある事も特徴といえるでしょう。
そんな企業のひとつ、♪おみそな~らハナマルキ♪のCMでもおなじみのハナマルキの本社工場が長野県伊那市にあります。
中央アルプスと南アルプスに囲まれたエリアの小高い丘に工場が建っているのですが、ここに昨年秋、ハナマルキの創業100周年を記念して『みそ作り体験館』がオープンしました。
味噌ができるまでのレクチャーを受けたり、みそ作りを体験する部屋は、横9m×縦3mの窓から、南アルプスが眺められます。
私がおじゃました日はあいにくの、かなりの曇り。晴れてると南アルプスの山々がどーんと広がるのだそうです。
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案内してくれたハナマルキ(株)伊那工場総務課の小林佳奈美さんは「南信州といえば仙丈ケ岳!なんですが、3000mを超えてる山で、地元の私達が見ても、本当に壮観で、めっちゃきれい」とおっしゃいます。
しかも、季節によって『顔が違う』とのこと。
冬は雪化粧してるので、陽が当たったところが輝くし、夏は夏で、雪がなくなった山肌に太陽が差し込んできて、夕方、赤く色づくんだそう。
「この大自然のなかで、手仕込みで味噌が生まれてるっていうのを体感してほしい」と、小林さん。
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工場見学もできますよ。食品ですから生産ラインの中に入れないので、大きなモニター画面に映し出される映像と窓ごしに工場の施設が見られます。
映像もわかりやすいし、大規模に仕込まれる味噌や麹の様子には大興奮間違いなし!1日に仕込む量は90トンタンク1本。
ビルの4階部分から原料を入れて、1階部分から出来上がったものを取り出す…という規模です。
それに使う約20トンの麹を仕込む容器は直径13m。表面の模様が枯山水の砂紋のようでした。
機械類の写真は撮影禁止なのでごめんなさい。
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主力商品の並ぶコーナーでは、今大人気の「液体塩こうじ」の存在なども教えてもらいました。
“無添加”という商品は、「酵母の活性化を抑えるアルコールと、香りやコクを出すために使われる乳酸菌が入っていない味噌のこと」とか、「味噌の色は、熟成期間が短いほど白っぽくて、長くなるほど赤っぽくなる」とか、「長期間置いておくと“色が変わった”という事があるけど、これは酵母が活性化して反応が進んだだけで、悪くなっているわけではない。
むしろ美味しさが増している状態。
それが嫌なのであればラップをして冷蔵庫で保存するといい」とか、いろんなお味噌情報を教えてもらえて、楽しい!
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ちなみにお味噌作り体験は、基本、月・水・金と第2第4土曜日に行われています。個人でも参加可能です。
みそ1パッケージ=2kgで2000円。小学生から体験できますが、保護者同伴です。
保護者1人で小学生2名まで無料です。詳しくは公式サイトをご覧くださいませ。
(放送を聞く)

□ ハナマルキ → 
https://www.hanamaruki.co.jp/
□ みそ作り体験館 → 
https://misotaiken.jp/
□ 伊那市観光協会 →  
https://inashi-kankoukyoukai.jp/
□ 長野県観光機構 →  
https://www.nagano-tabi.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

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