Monthly Archive for 4月, 2019

安曇野「おはなスイーツプロジェクト」

6月16日まで開催される「信州花フェスタ2019」に合わせて、サブ会場のある安曇野市では「おはなスイーツプロジェクト」を展開しています。
私は安曇野の方々を『食のチャレンジャー』とお呼びしております。
なぜなら、食べ物でいろんな取り組みを楽しんでらっしゃるから。
毎年秋に、テーマのお野菜を決めて、それを使ったスイーツをいろんなお店が提案する「おやさいスイーツ」や、特産のりんごを使ったナポリタンスパゲティをお店ごとに提供する「りんごナポリタン」などの取り組みが、単年でなく継続して行われているんです。
ゆえに当然の流れといえるかもしれませんが、さすがです。
担当の安曇野市都市計画課公園緑地係の中嶋信行さん曰く「見た目にお花のデコレーションがしてあったり、食べられるお花を入れたりしたものを広く『おはなスイーツ』としています」とのことで、市内の18店が参加されるそう。
全国都市緑化フェアがお花のイベントであることから、過去、女性の参加が多かったことから企画なさったとのこと。
「甘いおやつとおいしいコーヒーを安曇野で楽しんでほしい」とおっしゃいます。
「午前はメイン会場で、午後は安曇野!」というのが中嶋さんの思いだそう。
参加店舗のひとつ「サントゥールムラカミ」では、美しいクリームのお花が載ったケーキを提供なさいます。
ピンクの濃淡が重なったベース部分は、サクランボの生地、アーモンドの生地、ホワイトチョコクリームにサクランボフィリング、そして軽いサクランボのムース!
お花は本物のバターを使ったバタークリームなので、軽くて風味があっておいしい!
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パティシエの村上昇平さんは、作る時に安曇野の春の風景を思い描いたそう。
「田んぼの畦や土手に芝桜を植えてる方が結構多くて、とてもきれいなんです。
そのイメージで」と、おっしゃってました。今年はお花を見て、お花を食べる!そんな安曇野の春になりそうです。
また、5月になると、豊科近代美術館のバラ園が見事に花を咲かせ始めるそう。
「バラの美術館」として有名なこの美術館の館長、荒深重徳さんが「まさにバラで埋めつくされます。
特に5月末~6月初めは一番見事です」と、すすめて下さいました。
子供用ドレスの貸出なども行って、記念撮影ポイントとしても人気なんですよ~。
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(放送を聞く)

□ 信州花フェスタ2019 →
https://shinshu-hanafesta2019.jp/
□ 安曇野市観光協会 → 
https://www.azumino-e-tabi.net/
□ サントゥールムラカミ → 
http://senteur-m.com/sp/spindex.html
□ 豊科近代美術館 → 
http://www.azumino-museum.com/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

安曇野で「いわさきちひろ」の世界を!

5月13日から2泊3日で、西日本新聞旅行とのコラボレーションツアー『富永倫子と行く信州旅』でも出かける「信州花フェスタ」。
4月25日からいよいよ開幕ですが、信州まつもと空港の真横にある『メイン会場』のほかに、『サブ会場』として安曇野会場と大町会場が、また、北アルプスの裾野に広がる地域には『サテライト会場』が設定されています。
さらに『グリーンシェアスポット』なる場所も、花と緑を楽しめる場所としてオススメされています。その『グリーンシェアスポット』のひとつが、安曇野エリア・松川村の「安曇野ちひろ公園」。「安曇野ちひろ美術館」の敷地を含む広大な公園で、大きな花壇があるんです。
この花壇、地元のみなさんが協力して作っています。
春はパンジーが中心。その後はブルーサルビアが夏じゅう咲き誇ります。
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中心になっているのは「花が咲いてる村づくりの会」のみなさんで、20年以上活動を続けてらっしゃるそう。
リーダーであり、松川村農家民宿連絡協議会の会長もなさっている榛葉良子さんがお話を聞かせてくれました。
公園の花壇の他にも、主な道路の両脇にベゴニアのプランターを並べてらっしゃるとのこと。
その数、約1000個。仲間で苗を作り、地元の中学生と一緒に植え込みをして、水やりなどプランターの管理は道路沿いの各家庭にお願いしているんですって!
1軒あたり5つくらい面倒を見てるそう。
すごい。村じゅうを巻き込んでのお花大作戦!「普通は自分の家に向かってきれいな花を育てるけど、松川村の人は外に向かって見せて下さる」と、村外からのお客様に言われるとか。
しかし、信州はほんとうにお花の色がキレイなんです。
その理由を尋ねると「寒暖の差」と榛葉さん。夜の寒さと昼の暖かさの差が花の色を決めてくれるようで「あったかいだけとボーッとした色合いになるけど、寒さのせいで花の色がでるんでしょうね」と、おっしゃってました。
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信州花フェスタの開催に合わせて、「安曇野ちひろ美術館」では、5月17日から特別展「ちひろ 花とともに生きて」が始まります。
「今回は、“花のある暮らし”や“花とこども”をテーマにして、花とこどもの画家・いわさきちひろを改めて紹介します」と、ちひろ美術館の入口あゆみさん。
いわさきちひろの9500点の作品のなかには、80種類もの花が作品として残っているんだそう。
「赤ちゃんと花、など、みずみずしい命の象徴として描いていると思います」と、入口さん。
またタブローと呼ばれる一点モノより印刷美術で活躍した画家なので、雑誌や教科書の挿絵としての花だけのカットも多いのだそう。
入口さんは「ちょっとした花のカットも、とてもいい作品が多い。
小さいけど花びらの質感を感じるような作品など、今回は花に注目して」と、おっしゃってました。
また、期間中は館内に生花があしらわれて、花三昧のちひろ美術館になりそうです。
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さらに、この春は福岡でもいわさきちひろを満喫できます。
今日=4月20日から福岡アジア美術館で「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです」が始まってます。
青春時代から晩年(といっても55歳で亡くなってますが)までの200点の作品を通して、絵本画家としてよりも画家としてのいわさきちひろが紹介されていくそうです。
美術界での位置や制作の背景など、知ってるつもりだったいわさきちひろの、知らない部分が見つけられるかも。
入口さんは「色の画家として認識されているかもしれませんが、そのベースにある線に注目してほしい」と、おっしゃってました。
東京、京都に次いでの福岡開催。この企画展の最終開催地となります。5月26日まで。
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(放送を聞く)

□ 西日本新聞旅行 → 
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ 信州花フェスタ2019 →
https://shinshu-hanafesta2019.jp/
□ 松川村観光協会 → 
https://www.matsukawamura.com/
□ 安曇野ちひろ美術館 → 
https://chihiro.jp/azumino/
□ 生誕100年 いさわきちひろ、絵描きです → 
http://www.nikkei-events.jp/art/chihiro/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

乗鞍高原で山の幸!

松本市・乗鞍高原は、「アルプス山岳郷」と称されるエリアにあります。標高は1100~1800m。
白樺の林に、ゴールデンウィークはミズバショウが咲き、5月下旬になるとオレンジ色のレンゲツツジが鮮やかな高原です。
そして、見るだけではない、食べる方「山の幸天国」でもあるのです。
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乗鞍高原のお宿の女将さん達、20名ほどが参加している『乗鞍うまいもの工房』は、修学旅行のお弁当やイベント開催時の料理の提供などをなさっています。
それぞれ、自分の宿を切り盛りしながらなんですよ~。
2019年のRKBラジオツアーの時は、くにえさん=ペンションオレンジペコ、まきこさん=青葉荘、たかこさん=静山荘、あきこさん=中道、代表のかずこさん=唐松荘が担当してくださいました。
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春は山菜の天ぷらが一番のおごちそう!「低い温度でじっくり揚げるといい」らしいです。
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タラの芽、ふきのとう、行者ニンニクにミヤマイラクサ、ハンゴンソウ(反魂草)、山ウド、ヨモギ、コゴミ、コシアブラ、山ぶどうの芽…。
春の進み具合によって、どの山菜に出会えるかは違うので、まさに一期一会。
そして、その山菜も女将さん達が自ら採ってきてくれるんです。「どこにでもあるわけじゃない。
秘密じゃないけど、みんな自分の好きなところがあって、そこに行くの。
“じっけた所”に生えてるのよねえ」と、女将さん達。
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「わらびはどこにでもある」とまで言い切る女将さん達。そのくらいみんな年季の入った山菜採り名人なのですが、納得の情報を入手しました。
乗鞍高原地域の子供達は、学校の遠足でわらびを採って採って採りまくる(?)「わらび遠足」なるものが、毎年学校行事として設定されているのだそう。
しかも、採るだけでなくお金に換えて、本を買うんです。
それが『わらび文庫』!女将さん達が子供の頃からあるそうなので、もう5~60年くらいは確実に続いてるらしいです。
ちなみに平成30年度の収量は50kgほどもあったそうですよ~。
年季の入った山菜ワザを、5月13日からお出かけする、西日本新聞旅行とのコラボレーションツアー「富永倫子と行く信州旅~春の上高地と信州花フェスタ」では、2日目の昼食にいただきます。
世の中の10連休が他人事のあなた!ぜひ一緒に信州にでかけましょう。
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(放送を聞く)

□ 西日本新聞旅行 →
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ 信州花フェスタ2019 →
https://shinshu-hanafesta2019.jp/
□ のりくら観光協会 →
https://norikura.gr.jp/
□ 新まつもと物語 →
https://visitmatsumoto.com/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

今度のツアーは、富永倫子さんの信州デビュー!

4月からの「さわやか信州リポート」は、「電リクじゃんけん」の番組内にお引っ越し!
パーソナリティの山口たかしさんは、高校時代はスキー部員だったので、何度も長野県に出かけた事がある上に、お母さんが登山部だったので、子供の頃に「穂高」に登ったこともあるそう。
仕事でも上高地に行き、アップルパイを食べた思い出があるとのこと。
一方、富永倫子さんは…。信州、未体験!これは…いいじゃないですか。結構な大人になって、日々、心にオリが溜まってしまう今、あの、信州の透明でキラキラのス―スーした空気デビューができるなんて。
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「さわやか信州」の代名詞ともいえるのが松本市・上高地。標高1500mの位置に存在する「スイスよりスイスのイメージを持つ」と、スイス人に言わせるほどの景勝地です。
許可車以外はバスとタクシーしか入れない上高地の森は、歩いていると360°の鳥の声に包まれます。
鳥の名前を知らないのが悔しくなるくらいなんです。
きつつき(=“なんとかゲラ”っていうらしいですね…)の木をつつく音と姿を見た時は大興奮しました。
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もちろん九州にも山のリゾート地がありますが、上高地との最大の違いは「山の大きさ、高さ」。
上高地のシンボルでもある河童橋のそばにあるリゾートホテル『五千尺ホテル上高地』の総支配人・田中寿穂さんは「目の前に3000mのアルプスがあるかないか」と、おっしゃいます。
上高地の周りは3000mだらけ、なんですよね。
ちなみに、山口さんは、五千尺の絶品アップルパイを食した事があるそうな。
ほんとに美味しくて、幸せになる味ですもんねえ。
富永さんと行く信州旅では、五千尺グループのカジュアルなお宿で山小屋風の『ザ・パークロッジ上高地』に泊まりま~す。
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ツアーは5月13日(月)からの2泊3日。
そのころの上高地の様子について、同じく河童橋にほど近い西糸屋山荘の御主人奥原宰さんは「山は雪で真っ白なのに、上高地には春の花が咲き始めるころ」だとおっしゃいます。
桜が咲き、地面にもかわいい花々が咲き、淡い萌黄色みたいな新緑が見られるんだそうです。
それが5月の中旬から終わりにかけて。うむ。どハマり。
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4月25日から始まる「信州花フェスタ2019」のメイン会場でのお花も楽しむツアーになってます。
詳しくは西日本新聞旅行のホームページをご覧ください。
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(放送を聞く)

□ 西日本新聞旅行 →
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ 信州花フェスタ2019 →
https://shinshu-hanafesta2019.jp/
□ 上高地公式 →
https://www.kamikochi.or.jp/
□ 五千尺ホテル上高地 →
https://www.gosenjaku.co.jp/
□ ザ・パークロッジ上高地 →
https://lodge.gosenjaku.co.jp/
□ 西糸屋山荘 →
http://www.nishiitoya.com/
□ 新まつもと物語 →
https://visitmatsumoto.com/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/