鋭意準備中!信州花フェスタ!

4月25日に開幕する「信州花フェスタ2019~北アルプスのおくりもの~」。
ちょっとずつ寒さも和らぐ中(といっても福岡の12~1月くらいには寒い!)、メイン会場の信州スカイパーク以外に、サブ会場として国営アルプスあづみの公園があります。
北アルプスの山すそに広がる広大なこの公園。
2つに分かれていて、その両方とも花フェスタのサブ会場です。
安曇野会場(穂高・堀金地区)では「『段々原っぱ』が見どころ」と、第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会の大村一さん。
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もともとの、扇状地に広がる段々畑を活かして作られたこの公園の大花壇が花フェスタ用にパワーアップするんだそうです。
例年10万球植えられるチューリップの球根が、なんと38万級になってると!しかも段々畑のてっぺんの平らな部分は走ったりできるようにスペースとして残されており、段々畑の土手の部分=斜面の所にだけチューリップが植えてあるんですって。
残雪の北アルプスに向かってチューリップが一面に咲いているように見える予定だそう。
ちなみに咲いてる写真は、去年の様子。この4倍近い勢いになるわけですねえ。
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また、「『チューリップからユリへの開花リレー』も見どころ」とのこと。
チューリップの見ごろはゴールデンウィーク前後。
しかし、花フェスタの会期は6月16日まで。そこで、チューリップの球根の少し下に5月末~6月に咲く予定のユリの球根を植えてあるのだそう。
時間差攻撃ですねえ。ううむ。庭づくりは戦略ですな。
また、この花フェスタ、地元のみなさんの参加具合がすごいんです。
安曇野会場の公園までのアプローチになる道路の両サイドに、パンジーのプランターを100個並べてお客様をお出迎えしようとしているのが、南安曇農業高校の生徒さん達。
代表のグリーンサイエンス科2年の丸山歌穂さんが「オレンジ、黄色、白に真ん中が黒のブリッジ…という配色にしました。
全国から来られた方をおもてなしするということで、道路の脇でも目立つように明るい色を選んでます。
お手伝いできて嬉しいし、来た方に喜んで欲しいと思ってます」と、話してくれました。
また、数が多くても水やりがたいへんじゃないように工夫したプランターを採用してるそう。いろいろ考えてるんですねえ。
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さらに、南安曇農業高校環境クリエイト科3年の石田花穂さんが、そのアプローチ道路の入り口あたりに枯山水庭園を作っています。
テーマは「安曇族」。
古代、北部九州(福岡市~粕屋郡~宗像付近?)を本拠地に活動していた海の民で、日本海から新潟の姫川を遡って長野県の旧南・北安曇郡エリアに移り住んだ人々です。
石田さんは庭のテーマを探すなかで、穂高神社の御船祭にめぐりあったのだそう。
「過去の安曇族と今の安曇族を組み合わせました。奥の石積みは常念岳を、白川砂は安曇野の地名の由来になった安曇族の拠点の海を表現しています。
石組みも、右は手前の石で船首、後ろで帆をイメージしました。
左の石は安曇族が目指した島をイメージしています。」と。
おお。見えますねえ。伝わりますよ~。
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地元の高校生の想いもたくさん詰まった「信州花フェスタ2019」。
春の信州旅の回遊先にぜひ加えて下さいね。
(放送を聞く)

□ 信州花フェスタ2019 →
https://shinshu-hanafesta2019.jp/
□ 国営アルプスあづみの公園 →  
http://www.azumino-koen.jp/
□ 安曇野観光協会 → 
https://www.azumino-e-tabi.net/
□ 南安曇農業高校 →  
http://www.nagano-c.ed.jp/nanno-hs/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

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