Monthly Archive for 7月, 2018

やっぱりおすすめ上高地

標高1500m。清流・梓川の透明な流れに、その両岸に広がる森の緑。そして眼前にそびえる3000m級の穂高連峰の峰々。
さすがに「今年は暑いよ。ひなたは30℃くらいになる」と五千尺ホテル総支配人の田中寿穂さんがおっしゃいますが、日蔭は27℃だそうだし、信州は湿度が低いので、福岡で感じる30℃とは全然違います。
しかも朝は17℃だそう。そこは、天国だと思います。
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上高地には、ホテルや山荘タイプなど、いろんなお宿があります。
河童橋から梓川右岸を5分ほど歩いたところにある『上高地アルペンホテル』は、今春にリニューアルが完成しました。
開放感がありシックな雰囲気のロビーに、ゆったり使いやすい客室も魅力的です。
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中でもダイニングの窓から溢れるような緑が素敵。食事していてすごくいい気分です。
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また、ホテルの前の散策路がすごくいいんです。
上高地アルペンホテル・総支配人の坂上暢慶さんは「ちょうど木々が生い茂ってきて、木々のトンネルのような形になりますねえ。
目立つのは白樺、少し離れるとカラマツ、あとヤナギもあるし、ダケカンバっていう白樺に似た木もありますね。
一種類じゃないおもしろさとか、色みもきれいですね。特に雨上がりだとキラキラして、余計にきれいですねえ」と、おっしゃいます。
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また「うちは、上高地の入り口の大正池と、奥の明神池のちょうど中間地点で、どちらにもも歩いて1時間です。
ぜひ、散策していただきたいですね」とも。「明神池はほんとうに厳かな場所ですので、異次元を体験できると思いますよ」と、坂上さん。
「特に、明神池のほとりというのは湖面が波立たない、といいますでしょうか…。
ほんとうに神聖な場所という印象をうけますので」と、おっしゃいます。
そうなんですよねえ。特別な場所、なんですよ~。
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その明神池。穂高神社奥宮の境内地にあるんです。安曇野の穂高駅近くに本宮(里宮)が、穂高岳の山頂に峰宮がある神社です。
北部九州の古代の海の民・安曇族が安曇野に移り住んで、海の神様=綿津見命(ワタツミノミコト)の子供=穂高見命(ホタカミノミコト)をお祭りした神社です。
お社のてっぺんには、船の櫓とも釣り竿ともいわれる鰹木が載った穂高造りの社です。
ここでは、毎朝6時から、祝詞と太鼓が奏上されます。安藤さんツアーで出かけた日の宿直当番は、穂高神社権禰宜の小平和彦さん。
明神池の朝について伺うと、「やっぱり、もやが出て、なおかつ朝日が舞い込んでる時なんて、ほんとに神秘的で幻想的で、なんとも言えない…心が洗われるというか、すがすがしい気持ちになれますね」と、返して下さいました。
きっとほかの場所では感じられない何かに出会えると思います。早朝、ぜひお出かけ下さいませ。
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□ 上高地アルペンホテル →
http://www.m-kamikouchi.jp/alpenhotel/
□ 穂高神社 →
http://www.hotakajinja.com/
□ 上高地公式 →
http://www.kamikochi.or.jp/
□ 新まつもと物語 →
https://visitmatsumoto.com/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

戸隠の忍者

先週放送した『チビッ子忍者村』に、以前紹介した『忍者からくり屋敷』…。「どうして、戸隠は忍者の里なのか?」という私の疑問に、ながの観光コンべンションビューローの市村さんが「じゃあ」と、連れて行ってくれた先は『戸隠そば 山口屋』。
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山口屋のご主人・山口輝文さんが「戸隠流(とがくれりゅう)忍法」という流派があることを教えてくれました。
日本中に50くらいの流派があるんだそうですよ~。
「戸隠流忍法は、木曽義仲の家臣である仁科大助というのが戸隠山で修業をして、独特の流派を編み出したと言われています。
それが戸隠流として脈々と受け継がれていて、現在34代目宗家・初見良明先生に我々教えをいただいて戸隠で修業しているんです」と、山口さん。
つまり、山口さんは現役忍者!?生の忍者に会ったの初めて~。
「職業欄に忍者と書けないのが残念ですけど、そば屋は仮の姿で、本当は忍者って書きたいんですけどね」と、笑います。
「山口さんは、そばを打ちながら訓練してるのですか?」とお尋ねしたら、「棒術をやるとそば打ちが早くなります。
忍術、使ってますよ、もちろん」と。笑って、そばをのばすのし棒をくるくる回して下さいました。
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戸隠流の特徴は、といってもワザはわかりにくいので、道具で教えてもらいました。
くさり鎌に槍のような先端が付いていて、刺すだけでなく、鎌との間に刀をはさんで折ったり(十手みたいですね)します。
また手裏剣の形が十字や棒状、星型ではなく長方形の長辺を湾曲させた様な形(ふたご座のマークッぽい)で、真ん中に四角い穴が開いてたりするんだそう。
四角い穴は釘抜きに使ったり便利道具にも使えるとの事。
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山口さん曰く、今年から、戸隠神社で早朝お掃除体験と正式参拝をして、御神木である杉の木を使ったお守りがいただける企画なども行われています。
戸隠の竹細工でできたコーヒードリッパーで、戸隠のおいしい湧き水を使ってコーヒーを入れる山歩きなど、特別なプランがいっぱいだそうですよ~。
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□ 戸隠観光協会 →http://togakushi-21.jp/
□ 戸隠そば 山口屋 →
http://www.togakushisoba.com/
□ ながの観光コンベンションビューロー →
https://www.nagano-cvb.or.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

戸隠「忍者の里 チビッ子忍者村」

子供と一緒の信州旅にイチオシしたいのが長野市戸隠の『忍者の里 チビッ子忍者村』。
「体を動かしながら、忍者になりきって修行する施設です。修行ですね、全部」と、笑うのは、チビッ子忍者村の企画・営業担当小山めぐみさん。
「大人でもハードなアスレチックがたくさんあるんですよ~。子供に戻って楽しめると思います。
ポイントは“なりきって楽しむ”ことです。あはは」とも。そして、なりきり度を上げてくれる『忍者服のレンタル』が用意されてるんです。
もちろん、着用しましたよ~。『くのいち』っぽく、赤をえらびましたが、他に黒と青もあります。
私物のボディバッグが思いのほか忍者度を上げてて笑えます。
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『忍術屋敷』や『からくりやしき』では、隠し扉やぶわんぶわんにたわむ床と戦い、床下にもぐります。
鏡を並べて分身の術とか、斜めに傾いた部屋では下りのレールを上っていくボールと戯れたり…。そこはかとなく楽しいっ!
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新潟から遊びに来てた4歳のしんた君と弟、お父さんと、からくり屋敷で一緒に迷って意気投合!「忍、忍~」と連呼しながら忍者修行を楽しみましたよ~。
いきなり友達ができるのがいいね。大人は落ちやすいので要注意!の『水ぐもの術』も、しんた君のアドバイスで無事クリア。
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幼児から大人まで楽しい『チビッ子忍者村』。一緒に忍者になるのがベストですが、見守ってても、森の木々に癒される幸せな時間が過ごせますよ~。
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□ 戸隠観光協会 → 
http://togakushi-21.jp/
□ 忍者の里 チビッ子忍者村 →
http://www.ninjamura.com/
□ ながの観光コンベンションビューロー →
https://www.nagano-cvb.or.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

おいしい信州ふーど

安藤さんと行くツアーでも「お野菜中心にヘルシーでおいしい!」と、好評の信州ごはんの数々。
「特にお母さん達の料理がすばらしい。
八女でも同じものが採れるけど、全く地域で味付けも違ってましたから、最高でした」と、八女から参加のお客様が絶賛したのが、『乗鞍うまいもの工房』のランチ。
乗鞍高原の宿のおかみさんたちが、安藤さんツアーのために特別に作ってくれる食事で、まさに幻のレストラン。出していただくのは山の幸満載食です。
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山菜シーズンの終わりだったので、「頭の、柔らかいとこだけ採ってきてるのよ~」と、素材の用意の段階から愛情いっぱい。
うどの和え物やぶどう葉寿司、山菜の天ぷら、ヤギ乳のチーズなど、お腹いっぱいいただきました。
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初日、信州まつもと空港に着いてすぐのランチは、塩尻市のワイナリー『サンサンワイナリー』で。
醸造家の戸川さんが提案して下さるワインに合わせて料理をしてくださったのは、シェフの藤田雄一さん。
松本出身の若いシェフです。農業の町・塩尻の野菜にこだわるのが藤田さんの流儀。「寒暖差があるので野菜がより甘くなるんですよ」と、微笑みます。
しかも「朝採れ野菜みたいなのを使うので、鮮度とみずみずしさ、甘さが違います」とのこと。

ケークサレなどの前菜も美味でしたが、メインの野菜のパスタがすごい!野菜の美味しさがじゅわじゅわ伝わってくる一品でした!
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デザートの紅茶のシフォンケーキも手作り。ちょっと甘さ控えて、アールグレイの風味がたまりません~。使う卵も塩尻産の有機卵なんですって。
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また、地域DMO松本市アルプス山岳郷・代表理事の斎藤元紀さんがオススメの夏イチゴが、すごい!松本市の『三才山(みさやま)農園なかや』の柳澤直樹さんが栽培してるのですが、きらめくような赤!大ぶりなのにきゅっとした美しいライン!ビジュアルクイーン~。
そしてパクっといただくと…濃密な甘さと軽やかな酸味が絶妙に広がる…。ほほほほ…。
これは、これは…。九州のイチゴとは違う味わいでございますなあ。いつか取材におじゃましたい。
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□ のりくら観光協会 →
https://norikura.gr.jp/
□ サンサンワイナリー →
https://e-sunlife.or.jp/sunsunwinery/
□ 新まつもと物語 →
https://visitmatsumoto.com/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/