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明日への一言

2019年4月15日(日) 「 向き合う 」

人生には 本当に色々なことが起(お)きる

しかもどちらかと言えば 余り良くないことの方が多い

それでも 決してめげぬことだ

辛くても苦しくても 現実から逃げてはならぬ

目を逸(そ)らさずに 確(しっか)りと向き合え

精一杯 今出きることに取り組もう

 

 

彼(あれ)や是(これ)やと夢想するのはいいが

下手の考え休むぬ似たり

同様にないものを求めるのも 止めたほうがいい

心静かに己に向き合えば

思う以上に幸せの種があることに気付く

遠くを見る前に 近くを見直せ

あるものへの感謝があれば

人生はよりいいものになるだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年4月7日(日) 「 青春の門 」

人にはそれぞれに 青春時代がある

その前に誰もが 青春の門を潜(くぐ)る

その先に何が待っているかは分からぬが

大人になるには 否応なく通らねばならぬ道だ

何れにしても 若いということは

実に素晴らしい

先(ま)ずは勇気を出して 前に進もう

 

 

年を重ねると 何故か昔のことが思い出される

特に青春時代は 忘れ難い

青春の門は 大人への行程の第一歩だ

青春の次には朱夏(しゅか)があり

やがて白秋(はくしゅう)へと進む

そして最後に迎えるのが玄冬(げんとう)

人生は実に面白い

せめて気持ちだけは 少しだけ青春のままでいよう

 

 

 

 

 

 

2019年3月31日(日) 「 生き方 」

自分の生き方に戸惑いを覚えたり 疑念を抱いた時は

しばし休止したい

独(ひと)りになって 気持ち静めるのが何よりだ

心を無にして己に問い掛ければ 次第に雑念は遠退(とおの)く

自分なりの大義を思い浮(うか)かべて

本来の道に立ち戻ろう

 

 

人の生き方には 決まりもなければ縛(しば)りもない

或る意味自由だ

とは言え 守るべきものはある

大事なのは 自分の心に嘘を付かぬこと

己を偽って生きるのは 実に虚(むな)しい

自分の気持ちに正直に

精一杯筋を通して遣り通そう

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月24日(日) 「 心の温もり 」

時代が進むにつれ あらゆる面に恵まれて

日々の暮らしは豊かになった

特に便利さと早さは 隔世の感がある

だがその反面 情緒や味わいが 稀薄になったのは否めぬ

少し場マリ立ちと止まって 心の温もりを再生したい

一息ついて 追憶にひたるのもいいだろう

 

 

時代に適応して生きるのは大事だが

過度に填(はま)り過ぎるのは如何なものか

昨日 今日 明日

今日があるのは 昨日があったからだ

同様に旧きよき日々を 忘れないでおきたい

あの日の自分に立ち帰れば

心の温もりを録り戻すだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月17日(日) 「 道 」

人は迷いながらも 己の道を求めて歩いて行く

それ相応の努力があって 適度に成果を収めれば

自分なりに満足も得る

だが 安堵するのは束の間だ

そのまま動かずにいれば 次第に尻すぼむのは世の常

歩き続けるのが肝要

生ある限りは 少しでも先を目指そう

 

 

 

人が歩いて行く道は 決して一本道ではない

必ずや人生の分岐点が 何度も待ち受けている

不安もあれば 危ない時もあるはずだ

それでも決断を下すのは 自分でしかない

何事も思い切りが肝心

本気で望むなら 結果を恐れずに先ずは飛び込め

遣らぬ後悔より 遣った後悔を重んじよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月10日(日) 「 道 」

善し悪しはさておき 人は皆自分なりの生き方を持つ

色々考えて 己が進んで行く道だ

何(いず)れにしても一応決めぬことには

始めの一歩は踏み出せない

先(ま)ずは遣ってみるしかない

それでも進路の変更は可能だし 何度でもできる

どんな道を選ぼうとも 手を抜かないで精を出そう

 

 

人はどうしても苦を嫌って 楽をしようとする

それはそれで仕方無いが

苦を乗り越えねば先へ進めぬ

少しだけの我慢と辛抱が肝心だ

苦は楽の種である 遣り続けていれば

力は自然に身に付く

逃げずに諦めなければ 道は思いの外早く開く

 

 

 

 

2019年3月3日(日) 「 どうしたら 」

日々安らかに暮らすには どうしたらいいのだろう

詰る所は 己自身の心の在り方かもしれぬ

余り難しく考えないで 先(ま)ずは邪念を払いたい

不平不満を取り除くだけで 気分は随分すっきりする

現状を受け入れた上で 心を軽くして生きよう

 

 

認められたいとの願いは 誰もが持っている

自負心を持つのは大事だが

過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如しだ

謙虚さを忘れてはならぬ

己の評価は 自分で下すべきではない

遣るべき仕事に専念しよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年2月24日(日) 「 どうしたら 」

どうしたら人はもっと わかり合うことができるのか

本気で思うなら 無視をしたり 避けてばかりでは

問題は解決しない

独断と思い込みは くだらぬし何も生まぬ

ちゃんと向き合って 真意を伝えよう

 

 

人生の長い道程(みちのり)は 迷いながら歩くもの

子供であろうと 大人であろうと

中身は違っても 迷うことに変りはない

それでも 迷うからこそ人間味がある

どうしたらと思案を重ねながら

人の心は育って行(ゆ)く

大いに悩みぐらついても めげずに今日を生きよう

 

 

2019年2月17日(日) 「 足りないもの 」

人はそれぞれに 足りないと感ずるものを持っている

色々あるだろうが 現代社会を見渡してみれば

心の在り方もその一つ 心が乾けば 魂は潤いをなくす

ボロは着てても心は錦 情けは人の為ならず

情け心を忘れずにいれば その内に果報も舞い込むはずだ

 

 

家庭や職場が暗いのは 言葉と寛容が足りないからだ

気まずさや重苦しさは 己の身勝手と保身が生み出す

他人(ひと)の所為にするのは容(たや)すいが

自分自身を省(かえり)みたい

自分が変わらねば 相手は変わらぬ

お互いに負担を共有し歩み寄れば

少しずつ明るみも増してくるだろう

 

 

 

 

 

 

2019年2月10日(日) 「 明日への一言 」

世の中に身体に悪いものは沢山あるが

特に注意したいのはストレスだ

溜めるのは風邪と同様に 万病の因(もと)となりかねぬ

嫌なことや苦手なものは 余り気にするな

何語事も気の持ちよう一つ

好きなことや 得意なものに目を向けて

力を集中しよう

 

 

人生はいい意味で 同じ様なことの繰り返し

だからこそ少々の失敗は許されるし

立つ瀬もある

気の持ちようで 失敗は取り返せるし遣り直しも利く

くよくよしないで 前向きに何度でも試行すればいい

今日が駄目でも明日があるさ

明日が無理なら明後日が

自分に負けるな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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パーソナリティ

大庭宗一(おおば そういち)
1950年10月19日生まれ
てんびん座 O型
・エッセイスト
・NPO「博多の風」理事長
・博多祇園山笠 土居流 下土居町 総代
・博多警察署 少年指導委員
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