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6回目は宗像の君の刀について。
2020年11月8日

宗像には「世界遺産、神宿る島・宗像沖の島と関連遺産群」という貴重な遺産があります。
現在、この世界遺産に関しては、調査研究成果・5館連携展覧会として「ムナカタ~祈り・暮らし・交わり」展が開かれています。
5館というのは、宗像大社神宝館、九州国立博物館、海の道むなかた館、福津市歴史資料館、九州歴史資料館といったところです。
この内、6回目は九州国立博物館で開かれている、宗像海人の刀展にスポットを当てます。宗像の君がどんな刀を使っていたのか興味があるところです。
お話を九州国立博物館・展示課研究員・小嶋 篤(こじま・あつし)さんに伺っています。
まず、刀と剣の違いについては、刀は片刃のもの、剣は両刃のものをいうとのことでした。
その刀が出土した新原・奴山古墳の北にある勝浦峯の畑古墳から出土した刀を調査、その結果、長さが40センチ程の太刀が標準の長さであることが分かったということです。
この長さの刀は当時の刀としてては短い方で、しかも、刀の握りの部分も短く片手で刀を握っていたのではないかとみられています。
これは、海人族である宗像氏が船の上での戦闘に有利な、片手で戦える短い刀を好んで使ったのではないかと、いうことでした。

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太宰府天満宮の参道にある和菓子処「梅園」。
定番の『うその餅』をご紹介しました。青じそ風味の求肥の餅菓子で、若草色のそぼろが周りを取り囲む、目にも鮮やかなお菓子です。
箱の中にちっちゃな土うそが入っているのがキュートです。
新型コロナ禍を乗り切れるように思いを込めて「福」の字を入れているのが、梅園の社長のお母様で創業者の長女・田崎晶子さん。
鷽にまつわる話も教えて下さいました。
また、道真公のお誕生日で命日でもある毎月25日は、『うその餅』の色がピンクになるんですよ~!
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放送では紹介できませんでしたが、宝満山に登って、「梅園」の『宝満山』を持って帰るのって素敵です。
さらに、オリジナルの宝満山ステッカーもセットで!
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放送内容を聴く(MP3)

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