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8回目はみやま市のオルレコースを歩きます。
2019年11月24日

みやま市では11月30日に「九州オルレ みやま市清水山コース」というオルレを予定しています。
その前にコースを歩いてみました。ここ女山にはコースの途中に神籠石がたくさんみられます。
神籠石は霊域を表しているのか、山城の跡かは現在も意見が分かれるところ。
現状は山城説に傾いているといわれます。
その神籠石はコースの出発点近くにありました。山から水をぬく排水口の役目だとか。
山全体では4カ所ありました。
コースはその神籠石をすぎると急な坂道にかかり、まず目の前に高さ30メートル程の竹林が左右から現れます。
竹林はかなりの距離ありますし、鬱蒼と茂った中に太陽の光が差し込んで幻想的な雰囲気を醸し出します。
地元では神宿る竹林といっていました。
この竹林をすぎると展望台にでます。
展望台はまさに360度、はるか雲仙から有明海まで展望でき、すばらしい景色を堪能できます。
実施日は紅葉の一番美しいとき、清水寺の庭園の美しさも堪能できたのではないでしょうか。
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みやま市のオルレコースにある清水寺・本坊庭園。
室町時代、雪舟が作ったとされる庭園は、紅葉が美しいことで有名ですが、本来はそうではないのです。
坊守の鍋島恭子さんに教えていただきました。
本坊とはご住職のお住いのこと。ですから、この庭を目にするのは、ここで修業をしているお坊さんたち。
お寺の庭は仏の教えを庭で表現しているのだそうです。
車で気軽に行けるけど、深い教えをたたえているすごい庭。
キンと冷えた冬にもお訪ねしてみたいです。

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