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4回目は梅花の宴の主催者大伴の旅人の話。
2019年10月27日

梅花の宴を主催した大伴の旅人はしばしば香椎宮へでかけています。
そして、香椎潟で歌を詠んでいます。「いざ児ども 香椎の潟に白妙の そでさへぬれて 朝菜摘みてむ」
皆で海藻をつもうよという歌ですが、この海藻は玉藻のことです。
玉藻はホンダワラ科のアカモクやヒジキのこと、これは玉がついた海藻です。
ここ香椎潟は神功皇后が禊ぎをしてし新羅へ向かったところでも知られています。
玉藻刈りで有名なのは和布刈神社の和布刈神事。旧暦の正月に潮が引いた時に和布を刈って神に奉納します。
これは安曇の磯良が神功皇后に潮満つ珠と潮干る玉の秘宝を授けたときの神事を残したものと云われるとか。
こういう神事を旅人はちゃんと知っていて香椎潟で玉藻刈りをしたのでは、ということです。

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『道の駅むなかた』で大人気!世界遺産「神宿る島 宗像沖ノ島と関連遺産群」の構成資産がある宗像大島からのおいしい逸品をご紹介しました。
大島産のわかめを使った「姫っこ」シリーズ。
水産・加工課係長の伊藤美幸さんもオススメの品です。
「酢わかめ(酢こんぶじゃないのよ~)」や「わかめ入りふりかけ」、「茎わかめと有明のり」など…。やめられない止まらないおいしさです。
また、6月からネット通販も始まってます。
世界遺産観光で立ち寄ってくれた、また、出張販売をしてご縁ができた「全国のお客様に“宗像の旬”をお届けしたい」と、営業部長・工藤さんの笑顔がはじけます。

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