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1回目は大宰府を歩きます。
2019年10月6日

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今年5月から令和の時代が始まりました。その令和は太宰府の梅花の宴で歌われた万葉集の序文から令和という言葉がとられました。
そこで、シーズン5はその舞台になった太宰府市都府楼にある太宰府展示館からスタートします。
ここにはすっかりテレビでおなじみになった梅花の宴の模様を再現したジオラマがあります。
このジオラマは随分前からここに飾ってあったんですが、令和の報道で一躍脚光を浴びました。
この展示館で注目されるのは奥の地下にある溝の一部です。
ガラスを通して見ることができます。
梅花の宴が行われた旅人の屋敷はどこか、が話題になっていますが、それを探るヒントがこの溝にあるのです。
古都大宰府保存協会の学芸員、田中健一さんの話では、ひょっとすると、この溝は曲水の宴が行われた溝かもしれない、という話でした。
そうなれば近くに旅人の屋敷が?
興味ある話です。そして展示館となりの敷地にはそれらしき建物跡もあるのです。

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「太宰府の梅花の宴で食されたのはこういう料理だったかも…」という古代食を、太宰府でいただく事ができるんです。
赤米ご飯や野菜の煮物、煮塩鮎や蘇などが入っています。
お弁当にお抹茶とお菓子も付いています。セッティングしているのは太宰府創生協議会。
「太宰府天満宮だけでなく、歴史の散歩道を通って観世音寺や戒壇院、大宰府政庁跡から水城まで広く長く太宰府を盛り上げたい」という有志で今年の1月に発足したそうです。
すると、降ってわいたような『令和』騒動。
ますます速度を上げておもてなし体制を進めたいと活動なさっています。
古代食弁当も二人から予約できるように調整したり、人力車で歴史の散歩道を回れるようにしたり…。
代表の木村孝さんにお話を伺いました。
問)古代食弁当&お抹茶お菓子付=092-921-7221
→ https://www.dazaifu-sousei-kyogikai.com/

 

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