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20回目は梅の名所太宰府天満宮を歩きます。
2019年2月16日

例年より開花がとても早かった梅の花。太宰府天満宮の梅も見頃を迎えています。
曲水の宴は3月3日の午後1時頃から本殿へ向かって右の方にある曲水の庭で行われます。
かつて天満宮はさいふまいりの方で大変賑わったといわれます。
最近は中国語と韓国語が乱れ飛んで、平日も大変な人出です。中でも韓国の人に人気があるのは参道のつきあたりある牛の銅像。制作したのは彫刻家の富永朝堂。
牛の背が宝満山をモデルにしたんだとか。境内にある11頭の牛の象の中で一番若いそうで、インスタ映えがするという理由でか、韓国の人が長蛇の列を作っています。
楼門の前にあるのが実業家麻生太吉が奉納した石灯籠。
麻生太吉は美人で有名だったお石茶屋のお石さんに惚れ、お石さんが茶店に通いやすくするためトンネルを掘った話は有名。
今でもそのトンネルは竈門神社へ抜ける近道として使われています。
kodaifukuokareport
最近、古代史を最新技術で楽しむ動きが盛り上がっております。
3月15・16・17(金~日)は、「特別史跡大野城跡復元プロジェクト~VR・ARで甦る古代建物群~」が、開催されます。
VR=大型モニターに映しだされる仮想現実映像で大野城の全体を体感し、AR=拡張現実で、今は石しか残されていないその上の建物=倉庫を見ることができるんです。
最新技術と文化財の組み合わせの意義を、福岡県教育庁文化財保護係長・入佐友一郎さんに伺いました。
まだまだ新発見が続いている大野城跡。今回もおもしろそうです。参加希望の応募締切は3月5日。
詳しくは→ http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/onojyou.htm

190216-003

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