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7回目は福岡市東区に残る神功皇后の足跡を訪ねます。
2018年11月17日

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※写真は石の亀
福岡市東区奈多は海岸の近くにある町です。ここの海岸近くにある志式神社。
ここに神功皇后の足跡が残っていました。
例年11月19日の夜行われる神事に「早魚神事」があります。早い魚と書いてハヤマと読みます。これは魚を早くさばいていく神事です。
神事の由来は、神功皇后が朝鮮に出兵されるときここに軍議所が設けられたところから、神功皇后饗応の奉仕が早魚神事になったといわれます。
神事は4人一組の地区の代表がもう一組の代表と塩鯛を裁いてヒレを座元に差し出す競争です。
これを昔は競争で行っていました。勝った組がその年のいい漁場を手にすることができたんだとか。
現在は、神事をきちんとふた組そろって行うようになったそうです。
行事が始まるのは19日の午後7時すぎ、そこからお神楽がはじまり、早魚神事が始まるのは午前零時を回ってからとなっています。
神社の拝殿の横には志賀海神社にあると同じ石の亀が一つありました。

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新原奴山古墳群がイルミネーションで彩られます。
その名も「古墳 de イルミネーション」!12月7日までの毎日、17時半から22時まで。前方後円墳の30号墳周辺が中心です。
作成には、地元の勝浦地域郷づくり推進協議会の皆さんを柱に、勝浦小学校の子供たちも参加。
竹灯や竹で作ったオブジェ、ツリーを飾るイルミネーションの輝きに加え、古墳そのものもライトアップ!本来真っ暗な古墳群ゆえ、かなり目を引く輝きになるそうです。
「“自分たちの地域に世界遺産がある”という誇りのようなものを、何とか伝えていかねば…という感覚は少しずつ大きくなってきていると思います」と、福津市郷づくり支援課課長の花田孝信さんが話してくださいました。

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