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5月21日(月) リポーター 山代万貴さん

皆さんは「おやつ」は毎日食べていますか?「スナック菓子」という方、大人も子どもも多いのではないでしょうか?そんな皆さんになじみの深いスナック菓子を作っている会社「カルビー」が、おやつについての授業を行うということで、福岡市早良区の四箇田小学校に行ってきました。

5年生の家庭科の時間を使っての特別授業です。カルビー株式会社では、全国の小学校で出張事業を行っていて、おやつの量とおやつの時間、パッケージの見方を教えています。

① おやつの量(一日の基準の摂取カロリーの10分の1)。小4~5は2250キロカロリーなので、大体200キロカロリーが適量。普段食べているおやつ1回分の量を入れてもらい測ってみる。適量はポテトチップスなら35g(200キロカロリー)。中には86gも測っていたグループも!!

②パッケージの見方 パッケージには何が書かれているか考えよう。賞味期限と消費期限の違い、原材料は何の順番で書かれているのか、栄養成分表示、など

③ おやつの時間を守ろう おやつの時間はいつがいい? 食事の(①30分前②1時間前③2~3時間前)→正解は③

家庭科の坂本絵美先生は、この授業の前に普段のおやつのことについて、子ども達にアンケートも録っていて、それも踏まえて「おやつを通して食生活をふり返ろう」という「めあて」を子ども達に作っていました。今回子ども達に学んでほしいことをうかがいました。

「家庭で手づくりのおやつを食べることが少なくなっている今、子どもたち自身で選んで、パッケージの見方も覚えて、おやつの食べ方を学んでほしいですね」

子ども達に感想を聞いてみました。「これまで出された量をそのまま食べていた」「おやつの量や食べる時間が分かって良かった」「これから、おやつの量や時間を守って食べようと思った」「パッケージの見方やキロカロリーのことなどが分かってよかった」

授業後カルビーに、この授業を受けて「今までスナック菓子を1袋食べていた子どもが半分食べて封をしました。今まででは考えられません」など、子どもが変わったという保護者の声も届いているようです。毎日食べている「おやつ」だからこそしっかり考えて食べたいですね。

投稿者 umeko : 20:38

5月14日(月) リポーター 明光院昌子さん

5月12日(土)、遠賀郡芦屋町の小・中学校では、九州先駆けとなった「土曜授業」が10年ぶりにスタートしました!ゆとり教育が始まり、002年度に完全週5日制になって以来、今の子供達にとっては初めてになる土曜日の学校です。小・中学校4校一斉に授業を再開、芦屋小学校の朝の教室にも元気いっぱいの子供達の声が響きました。

中にはまだ眠たそうな子供達の姿も。土曜日の学校について、子供達の声も様々でした。・友達に会える時間が増えて嬉しい!・今日はサッカーの試合を休んできたから、これから土曜日のサッカーをどうしたらいいか不安。・今日は運動会の朝みたいに新鮮で、変な感じだった!と興奮気味の子供達も。

今年度は小学校では計6回、この土曜日の授業を決めた芦屋町、授業内容も土曜日だからこその内容で、保護者も、地域の学校サポーターも自由に参観できるオープンスクールになっています。さらに学び合い授業も取り入れ、1年~6年生まで縦割りのグループで勉強を教え合うといった授業もありました。

保護者や地域サポーター方からも、この土曜授業については、賛成の声が多数聞かれました。平日の参観日には来れなかったお父さんの姿も多く、初めて子供の授業風景を見学できたいうと喜びの声や、土曜日の学校が昔の様に習慣化すれば子供の生活リズムも出来て助かるという声、これからは親の私達も金曜日に気が引き締まります!という声など様々でした。

芦屋町の中島幸男教育長も、この日、元気に登校してくる子供達や保護者の参加を見て、「思い切って土曜授業をスタートして良かった!これからは地域や保護者も参加できる土曜授業だからこその内容で、法教育や芦屋の文化について学ぶ芦屋学も積極的に取り入れていきたい」とお話されました。

子供たちが嫌々に学校に来るのでは意味がない、「学びたい!楽しい!」と思う有効な授業内容とともに、学力向上を図っていきたいと九州で先駆けとなった土曜授業再開!芦屋町では地域の大人も一体となって子供達の学力向上に力を入れています。

投稿者 umeko : 14:18

5月10日(木) リポーター 橋詰京美さん

今回は、4月13日にオープンした「お米ちゃんカフェ」。福岡市博多区、博多リバレイン「イニミニマニモ」地下2階です。

お話は、オーナーの永田紀美江さん。

「お米ちゃんカフェ」の特徴は、「世界初」の機能米を使ったメニューです。機能米とは、白米に自然の食材を微粉末にして、コーティングしたものです。自然食材とは、かぼちゃ・ホウレンソウなどなど。「お米と言うのは、食材の中でも栄養の吸収率が高い。そこに自然食材を微粉末にしてコーティングすることで、より栄養を体が吸収できる」と永田さんはおっしゃいます。

機能米は名前もユニークで、食用の炭と寒天をコーティングしたものは、お腹のお掃除をしてくれるということで「デトックス米」。メタボを気にするお父さん世代に人気だそうです。また、「美人米」は、紫芋とコラーゲンをコーティングしています。紫芋の強い抗酸化作用とコラーゲン。アンチエイジング世代には気になりますね。「脳学力米」は、豆と唐辛子をコーティング。豆に含まれるコリンという栄養素は、神経系の伝達を促進して、記憶形成を助けると言われています。それぞれ黒・紫・赤と色がとても美しいんです。

コーティングしていても、お米の味そのものが変わるわけではないので、どんなおかずにもピッタリ。ランチでは、この機能米を使ったメニューが豊富

とり天定食・牛すじカレー・海鮮丼など約14種類。料金も500円~800円、しかもボリュームも満点ということもあって、ランチタイムには70席が満席になるほどの人気です。

私は、「煮魚定食」と一番人気の「牛すじカレー」をいただきましたが、どのメニューもこの道30年のベテラン料理人さんが丁寧に作っているので、とっても美味しく頂きました。単身赴任のお父さま方に、とくにおすすめしたいお店ですね。永田さんは、「今後、ウコンのコーティングを考えています」と飲み盛りのお父さんの健康を考えたお米を計画中です。この機能米は、販売もしていますので、野菜嫌いのお子様にはかぼちゃやホウレンソウなど、野菜の微粉末をコーティングしたお米で栄養をとるという手もありますね。

お米ちゃんカフェ 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン イニミニマニモ 地下2階 電話:092-282-3422

投稿者 umeko : 16:59

5月8日(火) リポーター 村上幸子さん

町でうわさの《ソロから》もう体験しましたか?ソロからとは、ひとり用カラオケBOXのこと。関東では、ひとりカラオケの専門店があり、かなりの反響をよんでいますが、九州には初上陸。といっても、専門店ではなく、中洲・GATE’S7の『フタバ@カフェ』というネットカフェの一角に、3月オープンしました。

8室のうち、1部屋だけは2人用。ソロからのブースは、1畳分くらいのコンパクトなスペースです。

カラオケモニターの前には、スタンドマイクとウインドスクリーン(風防)。それに、ヘッドホン・・・ちょっぴりレコーデイングスタジオのようです。さらに、ミキサー卓もあるので、自分で音を調整して好みの音を作ることもでき、音にこだわるかたには嬉しいようです。

フタバ@カフェ 中洲gate’s店の篠原店長によると、利用者は20-60代と幅広く、男女比は5:5。人を気にせず、自分の好きな歌を歌えるから、何度も同じ曲を練習できる、ストレス発散になる、カラオケ教室に行っているので、その練習用に・・・とさまざまですが、いずれも利用者には好評のようです。また、ヘッドホンをすることで、若干上手く聞こえるのも魅力のひとつです(笑)

お一人さまなので、30分プランから設定していますが、夜中0時から朝6時までのナイトパックを利用される方も少なく、中には、一度退店してからもう一度くるというツワモノもいらっしゃいます。フタバ@カフェ利用者全体の2割が「ソロから」利用者ということで、「ここで成功すれば、2号店、3号店も」と、篠原店長はソロカラをネットカフェの新しいコンテンツとして大きな期待をよせています。

フタバ@カフェ 中洲gate’s店 福岡市博多区中洲3-7-24 5階 092-283-0568

投稿者 umeko : 15:28

5月7日(月) リポーター 川内信江さん

直方市の古町商店街に、高校生レストラン「たくみのたまご」がオープンしました!

運営しているのは、調理科の定員135名という全国一の生徒数の大和青藍高校です。去年12月に「たくみ塾」という、元博多シティホテルのシェフに調理を習う部活が発足。そこで、4ヶ月間練習をして、今回のレストランオープンとなりました。

「たくみのたまご」顧問の新垣(あらかき)博文教諭によると、調理関係に就職しても高校卒業の1年続かないという離職率が結構高く、現場の動きを知っておくことによって自分の夢に向かって進んで欲しいという狙いがあるそうです。また、学校の授業や実習では学べない接客とお店を運営していく上での数字管理を学べます。

さらに、レストランのオープンは子供たちにとって実践教育の場になるだけではなく、古町商店街にとっても活気をよぶ起爆剤となっています。古町商店街にはおよそ70のテナントがあるんですが、うち20数店舗がシャッターが下りています。空き店舗は年々増えていて、これまでなかったレストラン関係を取り入れることで人を集められるという効果が期待されています。

「たくみのたまご」の接客、調理は13人の生徒と3人の先生が担当。メニューは、土曜日が懐石コース、日曜日は洋食コースを柱に定食、デザートなどおよそ20種類あります。子供たちは慣れない敬語を一生懸命使って接客をしたり、慣れない手つきで調理をしていました。

また、地域の人たちからも励ましの声をもらったり、逆に注意されたり、まさに実践教育が行われています。メンバーみんなが「お客さんを楽しませて、笑顔があふれるお店にしたい」と頑張っている姿を見ていると、これからの成長を応援したくなりました。

たくみのたまご 毎週土・日営業 11時~直方市古町商店街

投稿者 umeko : 15:23

5月1日(火) リポーター 上田知佳さん

ゴールデンウィーク真っ只中!!色んな所にお出掛けの方も多いかと思います。糸島市にある白糸の滝も、ゴールデンウィーク、滝のそばでマイナスイオンを浴び、やまめ釣りや、そうめん流しを楽しむ方で賑わっていましたよ♪実は、その白糸の滝では、今、小規模水力発電に取り組んでいます。

「白糸の滝」の豊富な水量を利用し、白糸の滝そばにある水車を使い、小規模水力発電が出来ないかと、地元住民はもちろん、糸島市、九州大学が、半年程前から取り組み、いよいよ、先月29日、スタートする事ができました。糸島市、そして、白糸の滝周辺住民と一緒にこの水力発電に取り組むのは、九州大学工学研究院の島谷幸宏教授の研修室。「『白糸の滝』1,2,3夢プロジェクト」と題し、取り組んでいます。

この1,2,3、のステップ1として、関係者、地域住民が水力発電のシステムを知ろう!!ステップ2では、白糸の滝の食事処の電力をまかなおう。ステップ3では、周辺集落の電力をまかなえる様にしようと、目標を立てています。その今は、ステップ1。今回、白糸の滝そばにある水車を利用し、水力発電の設備が整いました。

先月29日に公開、地域の方はもちろん、訪れた観光客の皆さんに水力発電について、見て頂く環境が整いました。白糸の滝の小規模水力発電に取り組む九州大学工学研究院の島谷幸宏教授は、「水力発電は、大企業が取り組むものでは無く、もともと、水とともに生きてきた、大切にしてきたその地域の皆さんが使えるものにしたい。そして、地域みんなで仕組み作りや使い道を考えることで、地域の絆も深まり、地域活性化になるのではと・・・。」そう、考えていらっしゃいます。

実際に小規模水力発電に使用している水車、20年程前までは、動いていたものの、最近は使われていなかったそうなんですね。この水車で水力発電をする為に地元住民の力で修理を行ったそうです。まさに、地域の皆さんの協力のもと、水力発電スタートとなりました。小規模水力発電に取り組む事で、地域でやるべきことが増え、地域がにぎわい、過疎化も防げるのではと・・・。

「何か問題が起これば、住民の皆さんが、解決に向けて取り組んでくれる・・・「町の未来、地域活性化の為に小規模水力発電を成功させたい」そんな熱意とやる気が一緒に活動していて強く伝わってくる・・・そう九州大学研究員の方もそう話していましたし、島谷教授も、「夢に向かうとみんな元気になるんです。」そう、おっしゃっていました。

まず、ステップ1の今、水車の他にも、九州大学の学生が自転車の車輪で作った超小型水力発電機も公開していて、白糸の滝を楽しみながら、小規模水力発電を学んで欲しい、これからを担う子供達に興味を持って欲しいと学生達も張り切っていました。

白糸地区の行政区長の青木一良さんも「白糸の滝という子供達もたくさん集まる場所で、自然の中で遊びながら、学んでもらいたい。」そうおっしゃっていました。

そして、ステップ2、3とステップアップし、白糸地区の電力を白糸の滝の小規模水力発電で賄えるようになり、小規模水力発電を地域活性化に生かすモデルとして、県全体、そして、全国へと、手作りの自然エネルギーが白糸から広がっていけば・・・そう、青木行政区長、目を輝かせていらっしゃいました。

投稿者 umeko : 15:15

4月30日(月) リポーター 山代万貴さん

ゴールデンウイーク皆さんはどのように過ごしていますか?長いお休み明けには、仕事に行きたくないなんていう方も多くなるのでは?子ども達も、新たな環境で頑張っていたものが、ふっと切れてしまうのか、長い休み明けから行き渋りや体の不調を訴えて、学校に行けなくなってしまう子どもも多いといいます。今日は、様々な理由で学校に行けなくなってしまった子ども達が通っている、福岡市の適応指導教室をご紹介します。

福岡市内では、「はまかぜ学級」福岡市中央区地行のえがお館内。「まつ風学級」早良区百道教育センター内。サテライト校として、博多区の「板付北小学校」、南区の「玉川小学校」、東区の「東箱崎小学校」です。

福岡市教育委員会教育相談課の古川久記(ふるかわ ひさのり)さんにうかがいました。

・昨年度ははまかぜ学級、まつ風学級、サテライト校の5か所で64名が在籍。サテライト校は週2回・学校復帰、社会的自立ができるように支援を行っている。・小1から中3までの子どもが通っている・学校のように決まったカリキュラムの学習はなく、料理など様々な体験活動、交流活動などを行っている。・不登校は年間30日以上学校を休んでいる状態を言うそうです。

日々の体験活動や交流活動目的については、「学校に行きたくても行けない状態にある子ども達が、体験活動や交流活動などを通じて、小さな成功体験を重ねて、自尊心を強く持って行けるようにしていき、学校に復帰できるように手助けをすること」・不登校は中学生に多いが、小学生から休みがちであったり兆候は見えることが多い・特に長い休み明けはその傾向が表れやすいので、子どもの変化を見つけやすいといいます。

不登校を未然に防ぐためにどのようにしたらいいのか。①観察(表情、体調、言動など)②行き渋ったときはじっくりその話を聞いてあげること。そのためには、日頃から良好な親子関係を作っておくことが大切。特別な子どもが不登校になるというわけではない、誰にでも起こりうることなので子どもの話をよく聞いて、親子で向かい合う時間を作ることが大切ですね。中学校にもスクールカウンセラーが在校していますし、小学校にも派遣されていますので、何か少しでも気になることがあったら、気軽に相談をしてみてください。

投稿者 umeko : 15:11

4月26日(木) リポーター 橋詰京美さん

ニューオープンのお店、今回は「Travel Café & Shops HAKATA 101」場所は、博多駅筑紫口から徒歩2~3分にあるカフェと物販が1つになったスペースです。

このお店、韓国からの観光客をメインターゲットに作られたんです。スタッフの皆さんは、韓国語が堪能な方ばかり。店長の平塚里花さんは、ピチピチの25歳。学生時代に交換留学生として1年間韓国での生活経験があります。

韓国からの旅行者は、ほとんどが自由旅行の方ばかり。福岡にはリピーターの方も多く、よりディープな街の情報を求める方も増えてきました。そんな時に、この店を訪ねると、旅行者のいろんな質問に答えてくれる・・・というわけ。例えば、「キャナルシティに行くには?」「その周辺に、オススメのお店はない?」「あなたが、よく行く美味しいランチのお店を教えて・・・」などなど。また、ドリンクを注文すれば、ノートパソコンを無料で貸し出してくれるので、ここでの情報検索もバッチリです。

昔から「TRAVEL IS TROUBLE」といわれるように、旅には突発的な出来事が多いのも事実。そんなときに、このような駆け込み寺があると、喜ばれますよね。物販のコーナーでは、九州各県から調味料・化粧品・お茶・お菓子・お漬物・・・などなど、約100ものアイテムが並んでいます。

中でも韓国人観光客に人気なのが、玉子かけご飯専用のお醤油。韓国では、玉子かけご飯の習慣はないのですが、韓国のブログで紹介されて以来、このお醤油を買うためだけに、このショップに来る方もいるほどです。

ここの品揃えは、日本人の私が見ても、興味を引くものが多いのも特徴。実際、お客様の6割が日本人、韓国人は4割という割合だそうです。日本人は、周辺ビジネスマンの方や、「このお店、韓国人が多く来るらしいよ」とウワサを聞きつけた奥様方も多くご来店。せっかく韓国語を学んだけど、日本に住んでいる韓国人は日本語ができますから韓国人と交流を持ちたくて・・・といらっしゃるようです。

こちらのお店、スペースがゆったりとられているので、今後は、「韓国人観光客に浴衣を着て、街歩きを楽しんでもらう」や「日韓合コン」などのイベントも企画中。福岡を訪れた韓国人の皆さんが、福岡をもっと好きになってくれるように、そして交流がもっと深まるように・・・そんなスペースに育ってくれるといいですね。

TRAVEL CAFE & SHOPS HAKATA 101 住所:福岡市博多区博多駅東2-4-30 電話:092-577-0869

投稿者 umeko : 18:23

4月23日(月) リポーター 明光院昌子さん

今回は飯塚市椋本にある椋本(むくもと)小学校の話題です。この小学校ではお昼の給食時間になると、放送委員の5・6年生が毎日日替わりで新聞記事を紹介していくという「新聞情報コーナー」という取り組みをしています。

その日の放送委員が朝学校に来て、6社届く新聞の中から一番気になった新聞記事を選び、短く要点をまとめ、感想をつけて給食時間に放送します。この日の放送委員、6年生の自見花音さんが選んだ記事は、「福岡の高校生が学園祭に来てくれた人とフリーハグをする度、1回100円を集め、東日本大震災の被災地の支援にする」というものでした。いつも東日本大震災関連の記事を選ぶ事が多いという自見さん、放送委員としてただ新聞を読むだけではなく、自分にも伝えることで出来る事をしたいから、なんだそうです。

ここ椋本小学校は、NIE(ニュース・イン・エジュケーションの略)と言って、教育の中に新聞を取り入れましょう!と、日本新聞協会が指定した実践校にあたります。さらに、木村宏之校長は県で3人しかいないという、NIEアドバイザーでもあり、校長先生が自らこの新聞教育に力を入れてらっしゃいます。

小学校ではNIEコーナー(新聞コーナー)があり、放送委員でなくとも、全校生徒が自由に記事を選び、「新聞意見投稿ポスト」に選んだ記事を投函します。

自分の選んだ記事が取り上げられるかもと、児童達は必死になっていいネタを探しにやってきていました。いつも放送を聞く立場の子供たちにも、「家で新聞を読む習慣ができた。これまではテレビ欄と4コマ漫画しか見なかったけれど、全ページから興味がある話題を探すのが楽しみになった。まだ習っていない漢字も沢山覚えました。」など生活の中でも色んな変化が出てきたようです。

木村校長は、「大人が読む新聞は子供には早い」ではなく資料さえあれば新聞の写真からだけでも、子供は知りたいという興味を持つ、思考力・表現力・判断力、まとめる力が養われる、だからこそこの新聞情報コーナーの取り組みはこれからも続けていきたい!とお話されていました。椋本小学校には、新聞から話題を選んで伝えるという元気なレポーターが沢山います。

投稿者 umeko : 14:30

4月17日(火) リポーター 村上幸子さん

4月。新しい住まいで新生活をスタートさせた方も多いでしょうね。今回はそんな住まいに関するお噂です。【糸島空き家プロジェクト】でリフォームされたおうちに、お邪魔してきました。

糸島市篠原東の、もともと薬局だった物件をリフォームしたものです。実は、このプロジェクトチームを立ち上げたのは、九州大学の学生・大学院生の皆さんなんです。

現在、事務局長で、九州大学大学院・人間環境学府 都市共生デザイン専攻の山口浩介さんによれば、①糸島に増える空き家の問題 ②伊都キャンパスに通う学生たちへの新しい生活スタイルの提案 ③学生と地域とのつながり。この3つのポイントを柱にしたプロジェクト。

ですから、入居者も、それに賛同してくれる方を「公募」し、「入居者」の希望を取り入れながら、設計をすすめ、地域の皆さん(製材所・大工さん・市役所・JAなど)と一体となって作りあげたものなんだそうです。リフォームされた空き家は、「いとや」という愛称がつけられ、この春からすでに、九大大学院生と九大OBの2人がシェアハウスとして使用しています。

最大のポイントは、薬局の売り場だったところを、≪15畳ほどの土間≫にリフォームし、地域の方たちが、自由に出入りできる「町の縁側」としたこと。 

福岡市内のマンションからこのいとやに引っ越ししてきた、九大大学院生の福井さんは、地域住民とのふれあい、健康的な生活リズムなど、生活に大きな変化を実感しています。また、この、《糸島空き家プロジェクト》完了までには、メンバーには様々な苦労もあったようですが、自分たちのアイデアを提案し、それを形にできたことは、貴重な体験だったといいます。

どなたでも自由に入れますので、《糸島空き家プロジェクト》でアクセスなど確認してみてくださいね。また、伊都キャンパス近くにある築130年の古民家を改築し、塾とするプロジェクト第2弾も進行中。町と学生とが共生し、活性化していく。【糸島空き家プロジェクト】のこれからの活動からも目が離せません。

糸島空き家プロジェクト http://sites.google.com/site/itoyaproject2011/

投稿者 umeko : 18:22