Monthly Archive for 1月, 2017

安藤さんと行く「信州・輝く雪と冬の星座を楽しむ旅」(2)

今回の安藤豊さんと行く信州ツアーは、2月6日~8日の2泊3日。松本市の西側の山沿い=乗鞍高原で雪を満喫いたします。
今回のポイントのひとつが雪上車!Mt.乗鞍スキー場が持っている真っ赤な、かわいいビジュアルだけど結構デカい車に乗ります。
ブルドーザーとトレーラーが合わさったような形で、後部の客車には詰めれば20人くらい乗れるそう。
これに乗って進むのは「夏は普通の道路だけど、冬は雪のため閉鎖されているところ」。森の中に入っていくような感じになるんだそうです。
Mt.乗鞍の社長・宮下了一さんは「冬はスキーやスノーボードを使わないと行けないところに、どんな方でも入って行ける。
お孫さんと一緒に乗鞍に来たおじいちゃんおばあちゃんが、これまで孫はスキー、自分たちは温泉…だったのが、そういう人たちにも雪を楽しんでもらえるかな」と、おっしゃってました。
3m以上の高さに視点がおかれますので、高いところから見下ろす雪の森もワクワクさせてくれるに違いない!
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この雪上車の目的地は東大ヒュッテ。のんびりチームは復路も雪上車で、そのあと休暇村で炭酸泉のお風呂に入ります。
雪満喫チームはさらにスノーシューで散策へ。
ガイドをしてくださるリトルピークスの代表・小峰邦良さんは「そこから歩いて15分。誰もいない静寂の雪原が広がってます。そこから見る乗鞍岳の角度がすばらしい。いつもは剣ヶ峰メインだけど、高天原メインで、ちょっとイカツイ変わった形の乗鞍が見える」と、おっしゃいます。
乗鞍岳、いつもちょっと柔らかくておおらかな女性的ビジュアルだと感じてましたが、そうですか、違う顔が見られるのですね。楽しみ。
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そこからさらに5分ほど進むと孫市平の展望台に出ます。人工物が何も見えない、溶岩台地の乗鞍高原が見下ろせるのだそう。
小峰さんは「何がいいって、誰もいない。
シラビソの林の中で、きれいに囲まれてるので。何かチープな言い方ですけど箱庭みたいで、だけど細長―く、ずーっと繋がってくきれいな雪原で、雪質もいいんです。
雪の量も多くて。動物の足跡も多いし。森も美しい」と、大絶賛。しかも「かなり静かです。キーンと耳鳴りがするくらい静か」と。
今回のツアーは「午前中は凍った滝=善五郎の滝を見てメジャーどころを楽しむ。
午後は雪上車のカタカタカタカタという音を楽しみながら雪の森を進み、そのあとは静寂。
“本当の静けさっていうのはこういうことだ”って感じてもらえると思います」と、おっしゃってました。
ほほう。輝く雪、だけでなく耳で楽しむ雪景色ツアーになりそうですね。案内する私も楽しみ~。
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□ Mt.乗鞍スノーリゾート → 
http://www.norikura.co.jp/snow/
□ のりくら観光協会 → 
http://norikura.gr.jp/
□ リトルピークス → 
http://www.littlepeaks.jp/
□  西日本新聞旅行 → 
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

安藤さんと行く「信州・輝く雪と冬の星座を楽しむ旅」(1)

今回の安藤豊さんと行く信州ツアーは、2月6日~8日の2泊3日。 「信州・輝く雪と冬の星座を楽しむ」ことが今回のテーマ。
雪遊びは乗鞍高原で楽しみます。
スノーシューというスポーツタイプのかんじきを履いて、ミズスマシならぬユキスマシ状態で雪の森を散策します。
乗鞍ならではのパフパフのパウダースノーを巻き上げながら歩いているだけで、もう、気分は小学生!一気に若返りますよ~。
目的地は落差21m幅8mの善五郎の滝。この滝がぜーんぶ凍ってる(予定)。その迫力と氷の冷やっこいおいしさは保証付き!
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このスノーシューウォーキングをガイドしてくれるのは、乗鞍のアウトドアガイド会社・リトルピークスのスタッフ。
乗鞍高原の冬を歩く楽しさについて、ガイドの宇賀神志保さんは「毎日雪質が違うんです。
ふわふわした雪の時はそのふわふわ感をわぁーーーっ!て楽しめますし、締まった雪でも、青空が広がってて景色がいい日は歩いているだけで気持ちいいと思うので、いつも違う雰囲気で歩けると思います」と、教えてくれました。
また、宇賀神さんが乗鞍の冬の一番好きなところは「白く輝く乗鞍岳」だそう。夏の乗鞍の山姿より好きだとおっしゃいます。
それ、わかるなあ。信州の山々は、雪化粧してる時のほうが美しいもんなあ。私も冬の山々が一番好きです。
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また、おいしいものをいただくのも旅の楽しみ。わがツアーでは、私ども信州リポートチームが取材で確認済みの食事と宿をご案内します。
今回のポイントのひとつが、松本市奈川にある清水牧場のチーズ工房。
日本経済新聞の「国産ナチュラルチーズ」や「ヨーグルト」ランキングでNo1を獲得した、チーズ好きには有名な、待ってでもお取り寄せされてるお店なんです。
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フレッシュタイプの『プティニュアージュ』は、お豆腐のような食感で、ふわふわミルキー、かつさらっと爽やかな味わい。
長期熟成硬質チーズの『バッカス』やウォッシュタイプの『山のチーズ』も、味が深いのに爽やかで…。
そのままでもおいしいけど、奥様おすすめの「軽く焼いて」いただくと幸せ度UP!気分は、アルムおんじの焼いたチーズをパンに乗せて食べるハイジ(笑)。
とにかく、これまでのチーズのイメージがコロンとひっくり返されるおいしさです。牛乳もドリンクヨーグルトも、すんごくおいしいっ!
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このおいしさの素は、牧場で放牧されている25頭のブラウンスイス牛たち。羊ちゃんたちも5~60頭います。
5月~11月1週目まで、標高1400m~1700mのに広がる牧場で過ごしています。
牧場の清水晴美さんがおっっしゃるには「放牧中に、山のいい草をたくさん食べると、ミルクの質が違ってくるし、草の色素も出てきます。
黄色っぽく。それを出すには広くないと」とのこと。日本では、広くないところに柵をして牛が離れているだけで放牧っていうけど、それだと草を十分に食べられないのだそう。
ヨーロッパでは1頭につき3000坪=1haないと放牧と言えないんですって。じゃあ、清水牧場は?というと…。25頭で5~60ha。山まで含めると2~300haあるそう。
草地で2ha以上、山も入れると8ha以上ってこと?すごい。「10月になって山に入るとクマザサが生い茂ってるので、それをむしゃむしゃ食べてますよ」と晴美さん。
「クマザサ…。なんか体によさそうですね」と私が言いましたら、「いい草をたくさん食べることが大切で、それがおいしさになる」と、晴美さん。
冬は雪に埋まってしまうので、小屋に入る牛たち。食べ物が干し草に変わるので、ミルクの脂肪分が増してこってりした味、ちょっとクリームっぽくなるとのこと。
干し草と山の草ではミルクが違ってくるんですねえ。
取材に伺ったのは10月でしたので、牧場を覗かせていただきました。
牛たちの病気予防のため、専用の長靴をお借りして、消毒しておじゃまします(事前に牧場からの許可が必要です。渡航歴や天候によっては不可となります)。
牛たち、動じない…(笑)。「何?あんた誰?」っぽい目で見つめられます。
挨拶しながらそばを通り、奥に目をやると…斜面に羊ちゃんたちが。おおおお。
気分はまたもやハイジ。ここで育てば、おいしいミルクが出るのも頷けます。ツアー時にはお買い物をさせていただく予定です。
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□ のりくら観光協会 →
http://norikura.gr.jp/
□ リトルピークス →
http://www.littlepeaks.jp/
□ 清水牧場 →
http://www.avis.ne.jp/~svarasa/
□ 西日本新聞旅行 →
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/