第一回山の日記念全国大会in上高地

今年から「山の日」として国民の休日となった8月11日。その第一回記念の全国大会が、長野県松本市で行われました。
11日に上高地で行われた式典には、皇太子殿下と雅子妃殿下、そして愛子内親王殿下がご臨席になられました。
なんと、愛子さまにおかれましては、初の地方公務!チェックの山シャツ姿の雅子さまは、通常の公務時より和やかな笑顔に見えました。
これは、やはり上高地効果かしら?また、愛子さまは壇上でなく一般客と一緒のエリアのテント内にいらしたので、私からは、退場なさる時の後頭部しか見えなかったけど、キラキラした空気が漂ってました。
式典会場のステージのバックには上高地の森の木々。その奥には穂高連峰の稜線が走り、その上には明るい水色の空。
8:30の気温は16℃。さわやかすぎるほどのさわやかさ!
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式典は、古くから安全登山に欠かせない道具のひとつである山鐘の音色でスタートしました。松本市坪田副市長と地元の子供が鳴らします。
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この式典のドレスコードは「山の服装」。みんな山シャツや、ジャケット、山用パンツやスカートに山帽子です。
殿下御臨席でスーツ姿が皆無の式典って、激レアではないでしょうか?松本市観光大使のお三方もこんな感じ(左から感動経営コンサルタントの臥龍さん、RKBラジオの赤司、そしてFDA・フジドリームエアラインズの久保専務)。
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いろんな方々の山への想いが語られるなか、ちょうど松本市で開催中の「セイジオザワ松本フェスティバル」から、特別編成の『セイジオザワ松本ブラスアンサンブル』の演奏も披露されました。
世界的トランペット奏者のティモシー・モリソンさん(映画『JFK』『プライベートライアン』なども演奏。ジブリ作品も)が指揮をされました。
ヘンデル作曲の「王宮の花火の音楽」から『序曲』『歓喜』が演奏されたのですが、それを聴きながら穂高連峰の稜線を見ていると、思わず涙が出てきちゃいました。
素直に感動。まさかヘンデルと上高地が、穂高連峰がこんなにぴったりくるなんて…。
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さらにミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」から『テーマ』『一人ぼっちの羊飼い』『エーデルワイス』『ドレミの歌』と、耳馴染みのある曲を演奏してくれました。
その時思い出したんです。西糸屋山荘のご主人・奥原宰さんが「スイス人曰く、“上高地はスイスよりスイスらしい景色”が一目で広がってる場所”らしいですよ」と、おっしゃってたことを。
ああ。ほんとに。どこからかジュリー・アンドリュースが走ってきて歌っても不思議がないくらいです。
地元の子供たちの「山は私たちのたからもの。みんなここで生き、生かされています。
きれいな山、自然や文化を守るため、山への恩返しとして、自分たちにできることから始めましょう」という宣言が、心にしみた一日でした。
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□ 上高地 → 
http://www.kamikochi.or.jp/

□ セイジオザワ松本フェスティバル → 
http://www.ozawa-festival.com/

□ 新まつもと物語 → 
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/

□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

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