戸隠で忍者体験!

戸隠神社のある戸隠は、実は忍者の里でもあるんです。平安時代末には修験道の名道場として都にも知られていた戸隠。
ここで修業を積んだ仁科大助を祖とするのが戸隠流忍術。なお、地名は「とがくし」で、忍術は「とがくれ」と読みます。
で、ぜひぜひおススメなのが戸隠神社・奥社への参道入り口近くにある、戸隠民俗館・戸隠流忍法資料館といっしょにある「忍者からくり屋敷」!もう、童心に帰ること間違いなし!
正直最初は、「はいはい。どんでん返しの壁とか脅かしの飾りとかがある、アレね」くらいにしか考えてませんでした。
ほんっとうにごめんなさい!私、入り口からして入れませんでしたーっ(汗)。
入場前に『どうしても出口が分からない場合、お助け用電話があります』と書かれてありましたが、「…いや…ここ…まだそんな段階じゃないよね?まだ入ってもないもんね…」と、困惑。
案内してくださった、ながの観光コンベンションビューローの市村久子さんが、一度体験したことがある経験を活かして「ほら、こうやれば開くのよ~」と、誘導してくれて、なんとか中へ。
壁や迷路にぶち当たりながらも中ほどまで進んだところで…『出口が…ない』。
可能性を探って、動ける範囲を2度も周り、全ての戸や壁を当たり、壁にかかっていた棒を謎の穴に突っこみ…。でも、出口がない。
目の前には『お助け用電話』。いやだ。悔しい。電話なんてしたくない。40代・50代・60代と、いい大人が3人、がんくび揃えて座り込み状態です。
「ねえ。市村さん、前に来たんですよねえ?」「そう。でも、こんなんじゃなかったわよ。憶えがないもの。」「ええええ?マジで?」…座り込むこと数分。
次の人が来る気配が!来たーーー!20代のカップルだ~。もちろん彼らもめっちゃ悩んだんですが、見事に彼女が出口を発見!おおおお、そうか、そうなっていたのか~。
そして、後半もまだまだ簡単には進めない楽しいからくり屋敷なのでありました(苦笑+汗)。
しかし、一度来た人が「?」になるのには理由がありました。屋敷の管理をしている徳武芳夫さんと松澤英雄さん曰く「我々はからくりを変えるのが楽しみなんですよ。
からくりをかけ替えるの。仕掛けをやり変えるのね。適当に、仲間でね、“今日は変えようか”って。」と。ええええーっ?道理で、市村さんの記憶にないわけだ。
真剣にチャレンジする羽目になった私たちの精神と体力と思考力を奪ったのが「ななめの部屋」という仕掛け。
部屋全体に斜度がついている部屋なんですが…。松澤さん曰く「最初の頃、私も難しくて。掃除に入るんだけど、非常口から出てました。
最初の頃って“ななめの部屋”に入ると変になってねえ。ななめの部屋では一生懸命前進してても、靴下履いてたらムーンウォークになっちゃうしね。」と。
そうなのです。よくよく考えたら、私たちが入場する時に屋敷から出てきた子供たちって、裸足だったんだよなあ。
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からくり屋敷の後には「手裏剣道場」も楽しめますよ。たくさん当たるとプレゼントがもらえます。なかなか難しいですけどね(笑)。
やっぱりスポーツが得意な人のほうが忍者に向いてるんですって。
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ほかにも、つり橋の一本渡りとか、薬草&毒草園とか、忍法資料館とかで、忍者度をアップさせてくださいませ。
私は顔ハメパネルで「くのいち」に!想像以上の楽しさですよ~。
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□ 戸隠民俗館・からくり屋敷 → 
http://www.togakushi-ninja.com/

□ ながの観光コンベンションビューロー → 
http://www.nagano-cvb.or.jp/

□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

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