Monthly Archive for 10月, 2014

マツタケの名産地・松本市四賀

信州=長野県はマツタケの名産地。中でも松本市四賀(しが)のマツタケは、こだわりぬいたマツタケファン御用達の産地なのです。
その四賀にある、その名も「松茸山荘」という松茸の殿堂のような施設で、統括主任の柳澤由美さんにあれこれ教わってきました。
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マツタケは採れる山によって味や香りが違うそうで、四賀のものは格別!しかも硬さが違うんですって。
包丁を入れたときに『キュキュキュ』ってウサギが泣くような音がするそうで、これが四賀のマツタケの自慢ポイントだそう。
食べるとコリコリします。予想外の歯ごたえ、そして広がりまくる香りっ!
く、口を開けたくない…。鼻から吸った空気が、口の中ですごく濃厚なマツタケ香になって立ち上って、ぐるぐる回ります
。あああ、これがマツタケなのか~。マツタケの真骨頂なのか~~。数年に1本だけでもいい。四賀のマツタケがいい。あう~~。
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なぜ四賀のマツタケは格が違うのか。それは、四賀の山肌の地質にあるとのこと。
固い砂地なので、マツタケが伸びるには、マツタケそのものが硬くなければならないのです。
だから、短めだけどギュッとしまったマツタケになるんですって。
一方、西のほうの山だと松葉が多くて深い柔らかな地面なので、一日でぐっと伸びることができる。よって、長めだけど軸がすかっとした、スポンジみたいなポクポクした感じのマツタケになると。
がんばって苦労したマツタケが、おいしくなるんですね。長野県各地、おいしいマツタケに出会えますが、四賀は格別、なんですわ。
マツタケごはんを炊く時に、四賀産のを混ぜて炊くと香りがすごくよく出るんだそうですよ。
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松茸山荘が一番盛り上がるのは9月下旬から11月初旬ですが、時期に一年分=約200kgを収穫し冷凍保存するので、年中マツタケが提供されているんです。
え~?冷凍~?香りがなくなるんじゃない?と、思ってたら…柳澤さんがズバリ!「実は、冷凍したほうが香りが出るんです」と。
生では香りが薄いマツタケだったとしても冷凍するとすごく香りと味が出るんだそう。おお、衝撃の、そして嬉しい真実。
マツタケごはん、土瓶蒸し、茶碗蒸しなど、年じゅうおいしくいただくことができますよ~。

□ 松茸山荘 → http://www.matsutake-sansou.jp/
□ 新まつもと物語 → http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ → http://www.fujidream.co.jp/

いつでもリンゴ・道の駅今井恵みの里

りんごといえば秋の恵み…と思っていたら!「ほぼ…一年中りんごがあるね」と笑う、道の駅・今井恵みの里駅長の犬飼公紀さん。
りんごの王様「サンふじ」や、ラジオ祭りでもすっかりお馴染みになった“りんご三兄弟”「秋映」「シナノスイート」「シナノゴールド」は言うに及ばず、「さんさ」「トキ」「ちなつ」「スリムレッド」「シナノプッチ」「シナノホッペ」「シナノドルチェ」「シナノピッコロ」「ローズハスク」…売り場には年間で40種類くらい並ぶんだそうです。
九州には出荷されない品種もあるんです。
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また、今井恵みの里には体験農場があって、りんごは7種300本、ぶどうは4種5~60本が育てられています。
しかも、お買いもの1000円以上のお客様に、抽選で「収穫体験チケット」が当たってるというからすばらしい。
年間3000人ほどのお客様が当たってるんですって。犬飼さんの案内を受けながら私もリンゴ収穫体験させてもらいました。
うっかり軸のところが取れちゃってあわててると、「ああ、そりゃ“りんこ”だあねえ。台座が取れちまった」と、笑う犬飼駅長。きらきらのリンゴを目の前にしてもいでると、テンション上がる上にリンゴが愛おしくなってきます。ちなみに犬飼駅長の好きなリンゴは?「酸味があるのが好きだからシナノゴールドかな。
ジャムにしてもジュースにしても、コンポートもいける」とのお答え。
そう!リンゴをはじめとした加工品もすごいんですよ、今井恵みの里。
一押しは「リンゴバタージャム」。信州松本空港から一番近い道の駅です。帰りに絶対寄ってくださいね。
私とスタッフはここで野沢菜のお漬物を買って帰るのが定番コースです。
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□ 今井恵みの里 → http://www.imai-megumi.com/
□ 新まつもと物語 → http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ → http://www.fujidream.co.jp/

ラジオまつり2014信州ブース

今年もRKBラジオまつりに、そして信州ブースに、たくさんのみなさまにご来場いただきました。本当にありがとうございました。FDAに乗って信州から駆け付け…いや飛んできた長野県人の面々も「すごい人出ですねえ(驚)」と、あまりの忙しさに嬉しい悲鳴を上げておりました。ミス松本の篠崎琳子さんも、自称りんごねーさんの私=中島理恵も、アップルボーイ(うちの義母が命名)の降旗氏(松本市農政課)も、汗だくで楽しく盛り上がりました~。しかし、人気のあまりすでに品切れ、とか、ゆっくり見られなかった話ができなかったという方もいらっしゃったことと思います。申し訳ありません。また、残念ながら来場かなわなかった方もいらっしゃるでしょう。今回のブログでは、逃した商品や情報の入手方法をおさらいします。

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まずは、大人気の信州りんご!長野県オリジナル品種「秋映(あきばえ)」「シナノスイート」「シナノゴールド」の『りんご三兄弟』。10月下旬はシナノスイート、11月に入るとシナノゴールドが最盛期に入り、その後はりんごの王様「サンふじ」が出てきます。パリンとした食感とジューシーさを満喫できるよう、どうぞ旬の間にお召し上がりください。お近くのお店でりんごを買う時は「信州産」「長野県産」を目印に!

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そして「いろは堂」のおやき!今年もたくさんのリピーターさんを集め、また新たなファンも獲得してました~。なかには「関東在住だった時にはよく買いに出かけていたけど、福岡に転勤後はあきらめていた」という方が嬉しそうにいろは堂のおやきとの再会を果たしたり、「去年の伊藤社長のラジオ出演が印象に残っていて会ってみたかった」という方が来て下さったり、嬉しいつながりがいっぱいでした。あのモチモチ生地とたっぷりの具が忘れられないあなた!「いろは堂」12月17日~25日に博多阪急での催事に出店予定です。出かけますわよ!また、通信販売もありますよ~

□ いろは堂 → http://www.irohado.com/

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信州みそやお漬物、おそば、はちみつ、さらには味噌パンもご案内させていただきました。素朴でおいしい信州フード、もっともっと愛して下さいね。また、おいしい地酒も一押しです。なかなか福岡県内のお酒屋さんに出回ってませんので、信州に出かけて好きな味を見つけましょう!さわやか信州リポートぶろぐの過去データからもさがしてくださいませ~。

□ おいしい信州ふーど(風土) → http://www.oishii-shinshu.net/

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また、安曇野市から「安曇野ワイナリー」のラインナップもお届け!ワインはもちろん、絶品「飲むヨーグルト」も大人気でした。去年買ったのが今年は来てないのねえ…なんて、嬉しいお言葉もいただき、感激です!

□ 安曇野ワイナリー → http://www.ch-azumino.com/

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また、数え年で7年に一度の『善光寺御開帳』の御案内コーナーも登場。来年4月5日から5月31日まで、ぜひ心をやわらかくおだやかにする旅にお出かけ下さい。

□ 善光寺御開帳 → http://www.gokaicho.com/

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さらに、松本市のお隣、飛騨高山からもご案内コーナーが。美しく迫力ある山を愛でながら行き来できる観光ラインですよ~。さるぼぼちゃんもかわいい。

□ 飛騨高山 → http://www.hida.jp/

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なお、養命酒の九州支店がなくなったので、今年は出店がなく「ええ~っ!?毎年、ジャムとか楽しみだったのに~!」と叫んでいたお客様。養命酒の提案するこだわりの逸品がそろった「くらすわ」の商品はオンラインでも買えますよ~。

□ 養命酒 → http://www.yomeishu.co.jp/

ますます、信州を愛して、信州に旅立ってくださいね。引き続き番組でご案内申し上げま~す。

□ 長野県公式観光ウェブサイト → http://www.nagano-tabi.net/

□ 新まつもと物語 → http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/

□ 安曇野の旅 → http://www.azumino-e-tabi.net/

□ 塩尻市観光 → http://www.tokimeguri.jp/

□ FDA フジドリームエアラインズ → http://www.fujidream.co.jp/

黒部ダムで紅葉&グルメ

黒部ダムも信州の紅葉名所のひとつ。黒部ダムへの長野側からのルートは、大町市の扇沢駅からトロリーバスで立山黒部アルペンルートに入ること。10月上旬に色づき始め、室堂=アルペンルートの上のほう=では雪も降ったそう。私がおじゃました9月末はかすかに紅葉の気配がする程度でしたが、時期が進むと「わりと黄色が多くて、その中にもみじの赤がアクセントになってきれい。ピークは一瞬だけど針葉樹があるので黄色が長く続く…11月初めくらいまで。最後に落ちてくるカラマツもきれいですよ。」と、黒部ダムレストハウスの柏原清さんが教えてくれました。
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黒部ダムの様子を見ながらゆたりできるレストハウスの人気メニューが「黒部ダムカレー」。ごはんがダムの堰堤型に盛り付けられ、カレールーは黒部湖のエメラルドグリーンをイメージしたグリーンカレーです。色はほうれん草で作ってます。ルーの上には流木や観光遊覧船ガルベをイメージしたヒレカツが載せられ、ダムの放水はポテトサラダ、水しぶきは千切りキャベツ、対岸の緑はパセリ、コンクリート壁はらっきょう、といった具合になってます。で、このカレーが、とってもおいしい!で、結構辛い!これにはちゃんと理由があって、昔、寒いところで黒部ダム建設の仕事をしていた人たちが、カレーの賄いを楽しみにしていた話にちなんでいるのだそうです。毎月1回くらいライスカレーの日があって、当時はめずらしいメニューだったので工事関係者は楽しみにしてたとか。
ご当地メニューとして盛り上がっておりますが、ベースには昭和の大工事を完遂させた先人たちへの敬意が込められていたのですね…。
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辛さが苦手だったら、他にも中辛ビーフの「アーチダムカレー」や、塩ラーメンのスープをほうれん草でグリーンにした「黒部ダムラーメン」もあります。このラーメンがまた、かなりおいしい。
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そしてご当地サイダーもあるんです。その名も「ハサイダー」!黒部ダム工事の時に、水と土砂が噴き出してきて難工事になった破砕帯(石原裕次郎主演の映画『黒部の太陽』でも描かれてます)から今も出続けている水を使って作られたサイダーなんです。水はエヴィアンに近い硬水だそう。ハサイダーのお味は、あたりの柔らかい炭酸がさわやかに広がる軽めの甘さになってます。黒部ダムカレーとハサイダーの黄金コンビメニューをいただきながら、美しい紅葉を見て、昭和の大工事へ思いを馳せる旅…いかがでしょう。
お土産には、レトルトの黒部ダムカレーや「黒部ダムカレーせんべい」もおすすめ!
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□ 黒部ダム → http://www.kurobe-dam.com/

□ 大町市観光協会 → http://www.kanko-omachi.gr.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ → http://www.fujidream.co.jp/

栂池自然園の紅葉!

信州=長野県の紅葉は9月下旬からスタート!標高2000~2500mエリアから始まって、里山、街なかに至るのが11月。たっぷりと、そしてみごとな紅葉が楽しめるのが魅力なのです。
「今年は1週間ほど紅葉が早い」と聞いてFDAの直行便で飛んで行ったのが、長野県北西部=新潟県との境にある小谷村(おたりむら)。標高1900mの栂池自然園まで『栂池パノラマウェイ(ゴンドラリフト&ロープウェイ)』で紅葉を見ながらの空中散歩。そして自然園からは!
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生まれて初めて見ました~。すごい、すごい紅葉~っ!錦秋って、錦繡って、こういうことを指しているのですねっ!今まで「紅葉」が何なのか、私、まっっっったくわかっておりませんでした。もう、口が開きっぱなし~。すごい~。濃い赤~薄い赤、濃いオレンジから明るいオレンジ、濃い黄色~薄い黄色。さらに緑が混在です。案内してくださった小谷村観光振興課の鷲澤涼さんがおっしゃるように“いろんな色の散らばり方も美しい”のですが、木々が何とも言えない立体感を持っていて、こちらに存在を主張してきます。しかも空は真っ青!空と紅葉の間には切り立った山頂の姿が…。どんなび高性能なカメラでも高品質レンズを付けていても、これは肉眼でないと分からないと思います。人間の目って、すごいです。
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普通は園内5.5kmをゆっくり一周で3~4時間の設定がされている栂池自然園ですが、紅葉の時期は1.2~1.5倍の時間がかかると思ってたほうがいいのではないでしょうか。園内の混雑ではなく、自分が前に進めないんです。見とれて。&写真撮ってて(苦笑)。これからは、下界=標高900mエリアの栂池高原あたりが見ごろに入ってきます。FDAの直行便で行ったら、午後にはとびっきりの紅葉に出会えますよ~。

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□ 栂池自然園 → http://sizenen.otarimura.com/index.html
□ 信州紅葉だより → http://www.nagano-tabi.net/modules/season/kouyoudayori.html
□ 小谷村観光 → http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/
□ FDA フジドリームエアラインズ → http://www.fujidream.co.jp/

小谷温泉奥の湯 雨飾荘

小谷村でこれから紅葉が進んでいくエリアにあるのが、雨飾山(あまかざりやま)。標高1900mながら『日本百名山』に選ばれている山で、ネコ耳のごとき形の頂(双耳峰というそう)が特徴だそう。独立峰なので360°の見晴らしがすばらしいとのこと。雨飾山に向かう途中、標高1190mのところにある鎌池も紅葉の絶景ポイント!「ブナの黄色い色、いわゆる黄葉がすばらしくて、池に映りこむ山肌や紅葉、空がカメラマンに人気なんです」と、教えてくださったのは、今回の小谷旅で泊めていただいた『雨飾荘(あまかざりそう)』支配人の倉科由さん。
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ここは、雨飾山登山のお客様はもちろん、街の喧騒から離れてゆっくり過ごしたい人などがこよなく愛する、かーなーり(笑)山あいの温泉宿です。しかし、わざわざ訪れる価値あり!のいいお宿でした~。ゆったりくつろげる空気に満ちた館内。おだやかな笑顔がすてきなスタッフ。お風呂は源泉かけ流し。入っていると“さらさらきゅっ”という感触ですが、お湯からあがると“するるるるん”といたします。私ルール=化粧水なしで就寝テストも見事クリア!翌朝もお顔すべすべ~。

そして、信州のおいしい食材を活かしたお料理が、おいしいっ!中でもイワナのお刺身とA5ランクの信州プレミアム牛は、くらくらするおいしさでした。野菜や山菜もりもりのメニューも体にしみてくるし、支配人自ら打つ手打ちそばも美味~。ゆっくり時間を過ごしたい雨飾荘。おすすめです。

 

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□ 雨飾荘 → http://www.amakazari.jp/
□ 雨飾山 → http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/nature/amakazari/
□ 鎌池 → http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/nature/kamaike/
□ 信州紅葉だより → http://www.nagano-tabi.net/modules/season/kouyoudayori.html
□ 小谷村観光 → http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/
□ FDA フジドリームエアラインズ → http://www.fujidream.co.jp/