安藤さんと行く!信州たび

この冬も、安藤豊さんと一緒に信州を旅しませんか?
12月11~13日の2泊3日、西日本新聞旅行とのコラボレーションで、「安藤豊と行く 信州たび~善光寺・戸隠・上田・松本」を実施します。

善光寺では、本堂だけでなく本堂下のお戒壇めぐりや、この秋修理が完成した経蔵、そして回廊に出て俯瞰で本堂が眺められる山門にも上がります。
しかも『さわやか信州リポート』ではおなじみになりつつある、善光寺徳寿院ご住職の清水雄介さんのご案内付きで!
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戸隠は、標高1200mなので、実は寒さがしみる高原地帯です。
しかし、この時期はおそばがおいしい!しかも戸隠神社全五社のうち一番山の中にある「奥社」と「九頭竜社」の神様が、真ん中の「中社」に分けられているのです。
つまり「中社」に参れば「奥社」「九頭竜社」のお参りが一度にできるのです。
山道散策が苦手な人でも奥の神様にお参りできる時期なのです。また「中社」で御神籤をいただくと、祝詞を上げて神職が御神籤を出してくださるというありがたさ。
ちなみに今日本中に広がっている御神籤のはじまりは、この戸隠山なのですよ。
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また、普通のツアーではなかなかないであろう上田の旅もおすすめポイント。
昨年の大河ドラマが大好きだった人はツボにはまるかも。真田の一族が大切に信仰していた山家神社や、真田幸隆と昌幸のお墓がある長谷寺にも行きます。
また、ドラマで信繁と幼なじみのキリが並んで真田の里を見下ろしていた真田本城跡にも足をのばす予定です。
生い茂った木々から葉が落ちると、戦国時代当時の山城の姿に近づくので、戦国武将たちの眺めていた風景を目に焼き付けられると思います。
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もちろん松本城など松本市内の観光もたっぷり時間を取ってます。夜は安藤さんとおいしいお酒で宴会しますよ~。
私、中島理恵も案内係で同行させていただきます。お早目にお申込みくださいね!
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□ 西日本新聞旅行 → 
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ 戸隠神社 → 
http://www.togakushi-jinja.jp/
□ 善光寺 → 
https://www.zenkoji.jp/
□ 上田市観光課 → 
http://www.city.ueda.nagano.jp/kankojoho/
□ 新まつもと物語 → 
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

ラジオまつり 信州ブース

今年のラジオまつり・信州ブースも、たくさんのみなさんにご来場いただき、信州のおいしいものをお買いものしていただきました。
ありがとうございました。2日目は残念ながら台風のため早じまいでしたが、毎年お買いものしてくださる方や番組リスナーの皆さんにお会いできて嬉しかったです~。
今年も信州生まれのオリジナル品種・りんご三兄弟=秋映(あきばえ)、シナノスイート、シナノゴールドは大人気。
お馴染みの方々には味の好みも出てきましたねえ。でも、どれもおいしいんですけどね(笑)。
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またこちらも毎年のお楽しみ、「いろは堂」のおやき(長野市鬼無里)と「三立」のお漬物とお味噌(松本市)。
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今年もずらりと並んだ信州の地酒。でも、日本で2番目に酒蔵が多い長野県ですから、ほーんのほーんの一部です。
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さらに今年は、2017ミス・ワイン日本大会グランプリ(=日本一)に選出された済木南希(さいきなつき)さんが登場!
塩尻市のワインをご案内いただきました。実は福岡在住の済木さん。福岡代表として全国大会に出場したんですよ~。
済木さんに教えてもらったんですけど、昨年の福岡県のワイン消費量って日本一だったんですって!
ずっと1位だった山梨県を僅差ながら抜いたそうです。やはり、ワイン飲みの女性が多いのかしらん…?
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そしてそして!歴史アイドル=歴ドルで「信州上田観光大使」の小日向えりさんも来場してくれました。
大河ドラマが終わっても、いえ、終わったからこそより深く!上田市での真田一族の足跡を楽しむポイントなどを伝授してくれました。今年はお付きの者も陣羽織~。
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また、さわやか信州リポートには松本市観光温泉課課長補佐の石田英幸さんが出演してくださいました。
すでに「こたつを出してる」という信州からやってきて、半袖で笑ってました。ううむ。おそるべし気温差。
最近、山歩きを楽しんでいるという石田さん。「平らな山歩き」「できれば下りの山歩き」を希望する安藤さん~におススメしてくださったのは『上高地』。
「年に何回でも行きたい場所」だという石田さん。
河童橋だけで終わらずに、ちょっと奥の明神、も少し奥の徳澤まではぜひ歩いて欲しいとのこと。
また橋より手前の大正池にも行って欲しいと。
そして、「上高地に泊まって、夜の、早朝の上高地も楽しんで下さい」とおっしゃってました~。
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□ JA全農長野 → 
http://www.nn.zennoh.or.jp/
□ いろは堂 → 
http://www.irohado.com/
□ 三立醸造 → 
https://sanritsu-jozo.jimdo.com/
□ ミス・ワイン → 
http://www.misswine.jp/
□ 長野県観光 → 
http://www.nagano-tabi.net/
□ 新まつもと物語 → 
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ 塩尻市観光 → 
http://www.city.shiojiri.lg.jp/kanko/index.html
□ 安曇野市観光 → 
http://www.azumino-e-tabi.net/
□ 大町市観光 → 
http://www.kanko-omachi.gr.jp/
□ 松本広域連合観光 → 
http://www.m-kouiki.or.jp/tour/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

長野市・松代 真田宝物館

昨年の大河ドラマで、さらに知名度を上げた戦国武将・真田一族。
父・真田昌幸が『なんとしてでも家を残す』と計画して、兄弟を徳川方と豊臣方に分けて戦った結果、残ったほう=兄・信之が移封され、幕末まで真田家が藩主を務めたのが松代藩。
真田家は、250年にわたり松代を統治することになります。
昭和41年に真田家から町に寄付された武具、調度品、書画、文書などの大名道具を保存・展示しているのが『真田宝物館』です。
松代文化財ボランティアの会の半田祐子さんに案内してもらいました。
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まず驚いたのが「真田信之公は長生きなさったんです。93歳まで生きて、91歳まで自分で藩の中心にいたんです。殿として。その間に将軍は4人も代わってるんです。“信之は天下のかざりにて候”と言われた…戦国時代を知っている唯一の武将だったということでしょうね」という半田さんからの情報。
おおお。江戸初期の93歳って…。もう妖怪の領域ですねえ。戦国時代を生き抜いただけでもすごいことなのに…。
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宝物館は年に4回の展示替えがあるそうです。5万点も資料があれば余裕ですね。収蔵品は宝物館そばに残る『真田邸』から移されました。
この真田邸、参勤交代と妻子の江戸住まいの強制が緩んだ時に国元へ帰された藩主のお母さんのお屋敷として建てられたものでした。
土蔵が7つあって、そこには戦国時代から伝わる真田家のお宝がすべて入れられていたそうです、それがまるっと宝物館にあるので、昌幸公の具足や、武田信玄・豊臣秀吉・石田三成・徳川家康らの書状を、今、私たちが見ることができるのです。
今回展示されていたものの中に信之さんが書いた書状があったのですが、その文字はきちんと真っ直ぐ芯が通ったようなイメージです。
弟・信繁さん(幸村)の字は空間を含んだような明るい印象の文字に見えました。
お父さん・昌幸さんのは花押(かおう・サインみたいなものです)しかないんですが、これがもう立派!勢いがすごいんです。
でも、昔のお手紙の内容って、解説とずれてて全然読めないんですよねえ。と、思っていたら半田さんが「これ“なおなお書き”っていっていいます。
昔って紙がとても貴重でしょ?だからまず本文を書いて、追伸があったら、それを本文の間に書いていくんです。これが、ただでさえ読みづらいのをより難しくしてるんですよねえ」「え?じゃあ、この若干太い文字の行が本文?」「そうそう。追伸部分の“なおなお書き”は、本文の間の行にあるちょっとうすめの文字の行です」と、教えてくれました。初めて知りました~。
また、九州に関係のある文書も展示されてました。秀吉が朝鮮出兵のため名護屋城に戦国武将を集めた時、真田家にも「500人の兵隊を連れて九州まで来い」という命令が下っています。
その際に信之さんが家臣にあてて出した手紙です。「いつものごとく、赤武者で、…指物も赤だよ、ほろも赤だよ、と…そういう風にして出陣しなさいっていう命令の文書なんですよね」と、半田さん。
おおお、やはり真田家は赤備え!
さらに信之さんが使っていたと言われる甲冑も展示されていました。
「戦国時代末期、こういう唐の要職に就いている人がかぶっていた唐冠を模して作った兜なんですよね。豊臣秀吉もこういうのがとっても好きだったということなんですけどね。兜には前立てを付けるのが主流なんですが、代わりに後立てというものが付いていて、唐草模様の間に六文銭が施されています。
これ、縅(おどし)の糸が萌木色なので『萌木糸縅の具足』と言われてるんですけど、実はこれ紺色だったそうなんです。
でも真田家が享保年間にちょっと直したそうです」と、半田さん。
やっぱり、ガイドさんと一緒に見学するとおもしろい!ぜひ、真田宝物館はガイドさんと堪能してください。
この冬には、ボランティアガイドさんたちが選んだ収蔵品の展示も予定されているそうですよ~。
仕上げの体験コーナーもそこはかとなく楽しい!
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□ 真田宝物館 → 
http://www.sanadahoumotsukan.com/
□ 信州松代観光情報 → 
http://www.matsushiro-year.jp/
□ ながの観光コンベンションビューロー → 
https://www.nagano-cvb.or.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

にぎわい続く!上田城跡

昨年の大河ドラマの影響はまだまだ続いているようで、真田昌幸公が真田家の本拠地として築いた上田城の城跡もにぎわっております。
南北櫓とその間にある櫓門の前には、赤い備えの武将がっ!あれは大河以前から上田城で活躍されている、「信州上田おもてなし武将隊」の真田幸村(信繁)さまです~。
日替わりで真田十勇士の一人を従えておられますが、取材に行った日は根津甚八さまでございました。
ばばっ!と鉄扇を広げて、太鼓を叩いて一緒に記念撮影もしてくださいます。
テンション上がる~。記念撮影のお心持について伺うと「皆々様の思い出のひとつとなるゆえ、今、写真機…高機能端末機、スマホ…というのにおさまるゆえ、大切な素敵な思い出となるよう、我ら常日頃戦っておりまする」と、おっしゃってました。
そう、戦ってらっしゃるんですよ。土日は演舞がお披露目されているそうです。「我ら、歌って踊れる武将隊ゆえ。
EXILEより踊れるぞ(笑)。甲冑着けておるからな。大河の堺さんより重いんだぞ。堺さんは14kg、私のは20kgだからな。
刀も1kgあるぞ」と、幸村さま。次は演舞を拝見しとうございます。
大河以降も盛り上がりが続いているとおっしゃる幸村さま。
でも「平日は、平日の夕方は上田城が貸切状態に近くなる。去年の真田ブームのおかげで土日は人が多いが、平日は落ち着く。
われら、平日はたっぷりもてなすゆえ」と、教えてくださいました。
ほかにも「秋の上田城はいいぞ~」とか「また来年来てね~」とか、押さえのコメントにも抜かりはございません。
「16万の上田を背負っておるゆえ。リピーターという奴か?それは増やさねばならん」とのお気持ちもつぶやいてました。
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また、上田城跡公園内の旧市民会館内では「特別企画展 400年の時を経て“蘇る上田城”」が行われています。
最新のVR(バーチャルリアリティ)映像で、戦国時代の上田城の様子を体験できるおもしろさ!半円形+αのスクリーンに囲まれて、足元にも映像が投影されて、ちょとクラッとするくらいの迫力です。
また、会場には真田一族…特に昌幸とうさんと息子二人=信之と信繁(幸村)を中心にした…に関する資料や甲冑、銃なども展示されています。
楽しいのが、いくつか「撮影OK」の展示があること。真田三代(幸隆・昌幸。信繁)の甲冑はレプリカといえどワクワクしますよ~。
あと、大河ドラマで昌幸=草刈正雄さんが着用した衣装も!もふもふしてました。
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てつはうは、抱えられたりもしちゃいます。
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資料を見てるなか、案内してくださっている上田市観光課課長補佐の山嵜敦子さんがおもしろいことを教えてくれました。
「展示する歴史資料を作成する場合、合戦の布陣の様子を図にする時には、普通、自陣は青色で表現するんです。
青=セーフティカラーなので、味方は青。で、実際にそういう図を作って展示してたんです。
でも反対する声が出てきたんです『なんで赤じゃないの?』って。上田の人は、赤い色だと『ああ、うちの色ね』って気持ちになるんですよ。
不思議ですけど」と。おおおおお!おそるべし、真田魂!
さらにそんな真田魂にあふれた案件がもうひとつ!真田信之(おにいちゃん)の後、仙石氏以降も代々上田藩主の館跡に建てられているのが、県立の上田高校。
藩主館の門も堀もそのまま継承されていて驚きのたたずまいなのですが、それ以上に驚きなのが、校歌!2番の歌詞に♪関(くわん)八州の精鋭を ここに挫(くじ)きし英雄の 義心(こころ)のあとは今もなお…♪と、ここで徳川の大軍を退けた真田一族のことが歌われているのです。いやはや…すごい。
案内してくれた山嵜さんも上田高校の卒業生。校歌を歌ってくれました。
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□ 信州上田観光協会 → 
http://www.ueda-cb.gr.jp/
□ 上田市観光課 →
http://www.city.ueda.nagano.jp/kankojoho/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

長野市・戸隠

戸隠(とがくし)といえば、神社とおそば!です。霊山・戸隠山のふもとの5つの神社が鎮座しています。
戸隠山は、岩戸にお隠れになった天照大神(アマテラスオオミカミ)を再び外にお出しする「天の岩戸伝説」で、開けられ放り投げられたた天の岩戸が飛んできて、この姿になったといわれるお山です。
ですから5つの神社のうち3つは、天の岩戸開きに功績のあった神々がお祀りされています。
岩戸を投げ飛ばした天手力雄命(アメノタヂカラオノミコト)、策を練った天八意思兼命(アメノヤゴコロオモイカネノミコト)、岩戸の前で舞い踊った天鈿女命(アメノウズメノミコト)と。

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標高1200mの高原でもある戸隠は、避暑地でもあり紅葉の名所でもあります。
戸隠の紅葉について、戸隠観光協会専務理事で『鷹明亭辻旅館』代表取締役の辻明紀さんは、「ほとんど落葉樹なので、山全体が全部、錦にまとわれて、点画のようになっていたりします。
戸隠のシンボル的な戸隠連峰は、岩がゴツゴツしている山なので、岩肌に周りの色が映るといいましょうか…錦によって岩の色が変わるんです。
グリーンの季節は黒っぽい岩に見えるけど、秋になると白っぽいといいますか薄紫っぽい色になってきまして…。そこに赤色がだんだん上から下に下りてくる感じですかね」と、おっしゃいます。
おすすめポイントは『鏡池』だそう。池の向こうに低い山、その奥に岩山がそびえて見える場所です。
日の出前は、絶景写真を狙うカメラマンで混雑しているほどだそう。でも、秋だけでなく『鏡池』はおすすめだと辻さんはおっしゃいます。
「春、木々が芽吹く前に、裸の葉のない山の中に、こぶしの白と山桜のピンクだけが点在している…。それを過ぎると芽吹きが始まって、緑が下からだんだん上がってくる。
で、夏の深い緑に変わって、だんだん赤くなったり黄色くなったりして。で、最後にカラマツの黄葉だけが残り、裸の山の中に金色というかカラマツの色だけが残って。
その頃には山の上のほうは白くなってる。四季それぞれ、おもしろいと思います」と。これは、それぞれ見てみたい!
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そして戸隠に来たからには食べなくてはならないのが、おそば!気候と地質の影響でおいしい蕎麦の実が採れる(霧下そばとよばれる)のもありますが、おいしさの理由はそれだけではないのです。
『そば処 千成』の佐々木泰彦さん曰く「そばの良さだけでなく水の良さもあるんです。出てきたそばの60%くらいは水分なんです。
そういうとありがたみがありませんけど(笑)。ですので、すごく水というのも関係してくるかな、と。個人的には思ってます。
うちは湧水で仕込んでます。そばも、つゆも、だしも」と。なるほど~。「じゃあ、水が違うと味が違うのって、おもしろいですね。
店ごとに味が違ってきますね」と言いましたら、「あと、作った人でも違うんですよ。なぜかわからないけど。
同じ粉使って、同じ水使ってても違う」と、佐々木さん。ううむ。これはできるだけたくさんのお店でいろんな職人さんのそばを食べくらべたいですなあ。
と、思ってたら、いいことを教えてくださいました。10月31日から11月24日の間は「戸隠そばまつり」の一環で、新そばの『半ざる食べ歩き』が可能になるんだそう。
戸隠のおそばは、ざるに、U字型にまとめた2~3口分くらいのかたまりが5~6つ載っているのですが、このひとかたまりを「ぼっち」と呼びます。
半ざる食べ歩きの時は「3ぼっち」盛ってくれるんです。
4枚つづり2000円だとのこと。4店分の味が確かめられるチャンスです!おそば好きな人はぜひ、チャレンジしてください。
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□ 戸隠神社 → 
http://www.togakushi-jinja.jp/
□ 戸隠観光協会 → 
http://www.togakushi-jinja.jp/
□ 戸隠そば祭り → 
http://sobamatsuri.com/
□ 鷹明亭辻旅館 → 
http://oumeitei.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

日本酒「大雪渓」

おいしい信州の地酒のなかでも特に好きな銘柄のひとつが「大雪渓」です。
安藤さんと行く信州ツアーでも、参加者の皆さんと大盛り上がりするお酒でもあります。
そのお酒を作っている大雪渓酒造㈱があるのが北安曇郡池田町。酒蔵の敷地内に、蔵元直営店として去年オープンしたのが「花紋大雪渓」です。
先代経営者の住まいを改修したものだそうで、筑150年の古民家(商家)の雰囲気が味わえます。
お買いものだけでなく試飲もできますし、お座敷に上がらせてもいただけます。
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大雪渓酒造㈱企画室の浅川博子さんの案内で、いろいろ試飲させていただきました。
四季ごとに出している季節の純米酒というのがありまして、取材した時は立春~立夏の春バージョン。
これが、ふわっと…ワインみたいなニュアンスなんです。「白ワインのような酸味とお米のうまみも感じられると思いますよ」と、浅川さん。
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また、『そば前酒』なるものを発見。「おそばの前に飲むのをそば前酒。
そば前、そば中、そば後っていいますが、これはそばを待つ間に飲むお酒ですね」と、浅川さん。
『ひとごこち』という長野県の酒米を使っているとのこと。
ほかにも、2年前に普通酒で日本一になった『蔵酒(くらざけ)』。なんとアルコール度数が20度あります(普通15~16度)。
それから、長野県で生まれたアルプス酵母を使って仕込んだ『アルプス吟醸』(通称アルぎん)。
「大雪渓ではあまり香りのあるものは少ないのですが、これは香りがあって女性がお好きだと思います」と、浅川さん。
確かにガッというよりふんわりした香りがあって、香るけどすっきりしたお味。
女性に人気といえば『風さやか』。食べるお米で仕込んだお酒で、すっきりとしていて食中酒におすすめだそう。
そして梅酒もありました。日本酒『大雪渓』で仕込んだ梅酒で、読み方は『うめざけ』です。
しかも、甘いほうと甘くないほうと2種類あります。飲んで、口をパクパクすると、梅らしい風味が一気に広がり、すんごく幸せな気分になります。
「うほうほ」言ってると浅川さんが「この梅酒(うめざけ)は、大雪渓の梅畑で採れた梅で仕込んでるんですよ~」と、教えてくれました。おお。余計においしく感じます~。
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ほかにも『花紋大雪渓』ならではの楽しみとして、搾りたてのお酒をサーバーでその場で瓶に詰めて出してくれる…というのがあるんです。
中味は変わっていくのだそう。タンクに入っているお酒次第なので、1種類終わったら次のタンクのを入れる、というシステムだから。
ピリッとガス感が残っているのを出せることもあるんですって。
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それはそうと、この直営店『花紋大雪渓』の花紋って…?「経営者の家の紋が“トキギキョウ”なんです。
それから古くは『桔梗正宗』とか『晴光桜』とかの銘柄を作っていて、お花にゆかりがあるということで。
…あと、Come On!大雪渓…ですね(笑)」と、浅川さん。まさかと思ってましたが、やはりそうでしたか。
お酒の好きな方はもちろん、飲めない人も古民家の造りを楽しみにお出かけいただきたいところです。

□ 大雪渓酒造 → 
http://www.jizake.co.jp/
□ 池田町観光協会 → 
http://www.ikeda-kanko.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

信州の白樺

私たち九州人が信州に行って、「おおっ!」とときめくもののひとつに、白樺があげられると思うんです。
特に昔の女子にはポイント高いですよねえ。
小説やマンガ、グリコのアーモンドチョコレートのCM…。自分の周りにない、あの白い木…。ぜひぜひ、白樺を見る旅にお出かけいただきたい。
今回、信州の観光PRのため福岡にいらっしゃっていた、長野県観光機構国内誘客推進部係長の三井猛司さんに、おすすめの白樺ビューポイントベスト3を挙げてもらいました。
ちなみに、私が感動してるほど信州人は白樺に対するトキメキはないようです。
三井さんは関東出身なので、大丈夫。トキメキ成分があります。
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その1=佐久穂町八千穂高原。白駒の池の周りにある苔の森も合わせておススメだそう。
こちらでの放送はありませんが、JR東日本の『大人の休日』というCMで吉永小百合さんが散策しているあたり…とのこと。
「静かな湖畔の周りに森があって、1周歩いても1時間くらいです」とも。
その2=木曽の御嶽山!「御嶽山の入山規制が緩和されました。御嶽ロープウエイで登ったところにウッドチップの小道があるんです。
七合目のあたりになりますが、そのあたりの白樺もいいですね」と、三井さん。ほう。それは初耳。いいなあ、見てみたいです~。
その3=松本市乗鞍高原。一の瀬園地周辺など。
「きれいですよねえ。高原の空気を吸いながら森の中を歩く、森林浴というか、そういうのがリラックスできていいんじゃないでしょうか」と、三井さん。
のりくら観光協会イベント企画部ディレクターの村瀬基行さんが、白樺についていろいろ教えてくれました。
四本の白樺が集まって育っているところがあったのですが、「よく見てください。お互いに、幹に当たる方向には枝を伸ばさないんです。

そばの木に当たらない外側にだけ枝を伸ばしていきます。

それぞれ、気をつかってるんですね。木だけに気を…わかりますかね?はい」と。ダジャレじみてますが、枝を外に伸ばしてるのは本当のこと。ふうん。植物の工夫ですねえ。
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また「白樺の子供は白くないんです。何年か経って白くなるんです」と。確かに幼木は白くない…。さらに、白樺の種を見せてくれました。

「白樺の種って、飛行機の形をしてるんです、完璧に。これで遠くまで自分の種を飛ばすことができる。知性があるんです」と、教えてくださいました。
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樹皮は燃えやすいので、焚き付けに使える白樺。

信州ではお盆の送り火・迎え火は白樺の皮を使うそうです。

□ 長野県観光機構 → 
http://www.nagano-tabi.net/
□ 佐久穂町観光協会 → 
https://yachiho-kogen.jp/
□ 木曽町観光協会 → 
http://www.kankou-kiso.com/index.html
□ のりくら観光協会 → 
https://norikura.gr.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

信州まつもと空港からの移動手段

福岡空港からFDAの直行便で90分。信州まつもと空港に着いてから、さて、どうするか?
レンタカーを使う方もいるでしょうが、公共交通機関も楽しいですよん。
ペーパードライバーの私は、どこでも公共交通機関派です。
その町の雰囲気とか、人の様子とか、いろんなことがわかって楽しいですもんね。
ま、乗り物好きというのもありますが。
信州まつもと空港から松本市街地に向かう場合は『エアポートシャトルバス』が基本。
直行便の到着時間の20分後に発車します。空港の敷地から出てすぐのりんご畑や、JR松本駅近くの跨線橋から見下ろす待機列車の列などが、お気に入りの景色です。
30分で松本駅前のバスターミナルに到着します。料金は600円。
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また、到着後に北アルプス沿いのエリア~安曇野市、池田町、松川村、大町市、白馬村、小谷村に北上していくなら、完全予約制の『信州まつもと空港シャトル便』がおすすめ。
安曇野市にある南安タクシーが運行しています。
一度松本駅まで出ずに、直接移動が開始できるので、時間のロスもありません。しかもリーズナブルな価格設定です。
着いて即、安曇野の穂高神社や大王わさび農場あたりに行きたい場合や、安曇野ちひろ美術館に行きたい場合は、これが最良の移動手段かと思います。
また、白馬や小谷の栂池高原に行くにも、乗換不要でいいですよ~。
通年運行なので、スキーシーズンとかにも嬉しい便です。予約は2か月前から可能です。
そして、松本市街地を便利に回れる『タウンスニーカー号』が、8月から大増便!してるんです。
1日35便だったのが103便ですから、すごい!2~30分おきに4方面にむかって運行しています。
運がよければ、松本市のキャラクター『アルプちゃん』デザインの車体や、草間彌生さんデザインの水玉車体に乗れるかも!1乗車が200円。
ですが、1日乗車券が500円なので、くるくる回るなら1日乗車券がお得ですね。
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また、8月11日の山の日を記念して、福岡天神岩田屋7階大催事場で「信州フェア」も行われます。
運営に携わっている、アルピコホテルグループ・東洋観光事業東京事務所部長の吉本学さんは「信州のことを知っていただき、90分で行けることを知ってほしい」と、おっしゃってました。

□ エアポートシャトルバス・タウンスニーカー(アルピコ交通)
→ http://www.alpico.co.jp/access/matsumoto/
□ 空港シャトル便(南安タクシー) →
http://www.nan-an.co.jp/
□ 新まつもと物語 →
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

山を満喫する美術館=北アルプス展望美術館

8月末に「池田町てるてる坊主アート展」の作品が飾られる山の斜面「あづみのクラフトパーク」にあるのが『北アルプス展望美術館』。
池田町の東の端にクラフトパークがあり、西に北アルプスがそびえている…というシチュエーションです。
私がおじゃました日は、残念ながら…の雨もようで展望はアウトでしたが、「晴れていれば、真正面に有明山が見え、アルプスを一望できるのが当館の特徴です。
外で山を楽しんだ後に、常設展示室で北アルプスの風景が描かれた作品を楽しめます」と、北アルプス展望美術館・学芸員の吉成見奈子さん。
ちなみに有明山(ありあけさん)は富士山のようなてっぺんが平たい印象的な形の山。それゆえに信仰の対象でもあり、地元にこよなく愛される山でもあります。
私もすぐに覚えました。標高2268mもありますが、後ろに連なる3000m級の北アルプスの「前山」です。
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実は私、「山の絵?目の前に本物の山がそびえ立ってて、すごい景色なのに。わざわざ美術館で絵で見る必要あるのかしら?」って、思ってたんです。
でもね。いいんですよ~。山の絵画。学芸員の吉成さんがおっしゃるには「山岳絵画…といって想像すると、“そびえ立つ山”とかいったイメージがあるかもしれませんが、その中にある人の営みなどをあたたかい視点で描いてるんです。
そういう意味では、思い描いている“厳しい山の絵”というよりは、山もあって人の営みもあって、それを含めての北アルプスの風景を描いてらっしゃるのかなと思います。
なので、見る人によって“どこか懐かしい”とか、澄んでなくてもそう感じる人もいらっしゃるみたいですね」と。
展示の中心になっているのは、この美術館設立のきっかけとなった小島孝子(46歳で早逝)、奥田郁太郎、山下大五郎の三人の作品。私は、奥田作品が好きです。
油絵なのにタッチが柔らかい感じに感動。道祖神を描いた作品は少し後ろに下がって見ると、道祖神の立体感がすごくて、柔和な顔が浮かび上がって、驚きました~。
吉成さんが「同じ北アルプスを描いても、道祖神を描いても、全然雰囲気が違うんですよねえ。
有明山を描くのでも描き方が違って、また風景の切り取り方も違ってます」と、教えてくれました。
この面白さは予想外!いいなあ、山岳絵画。
人の、しかも芸術家の目を通しての山の姿って、全然違う見え方でおもしろい!一人で納得していると、吉成さんが「館内の作品の有明山を見た後、外の実物の有明山を見て、有明の見比べをするのもおもしろいですよ」と。
おおお。それもステキ。外に出て見るのもいいですが、喫茶スペース周りもおすすめ。池田町在住の作家さんの作品に腰かけて、北アルプスを堪能できます。
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□ 北アルプス展望美術館 → 
http://azumino-artline.net/ikeda/index.php
□ 池田町観光協会 →  
http://www.ikeda-kanko.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

童謡「てるてる坊主」ゆかりの地・池田町

♪てるてる坊主、てる坊主~。あ~した天気にしておくれ~♪の作詞者は、浅原六朗。長野県北安曇郡池田町出身の人です。
小説も書いた流行作家だったそうで、講談社創業者の野間清治、菊池寛、吉川英治、小林秀雄、江戸川乱歩と一緒に写った記念写真が記念館に飾られていました。
「大正10年ごろ、『少女の友』…今でいう『セブンティーン』とか女子向け最先端の雑誌の編集者だった人でした。
当時の編集者は自身でモノを書かねばならず、いくつか発表した詩のひとつが、昭和のフォスターと言われた中山晋平の作曲でレコードになり、ちょうどラジオが普及する時期で広がっていったんですね」と、池田町図書館 浅原六朗文学記念館・館長の梅牧力さんが教えてくださいました。
ちなみに作曲の中山晋平は長野県中野市出身。
(「シャボン玉」「こがね虫」などの童謡や「カチューシャの歌」などの流行歌3000曲を作曲した人です。童謡「てるてる坊主」は、池田町の浅原×中野市の中山作品=Made by 信州人の曲ですねえ。
梅牧館長曰く「中山晋平のお葬式でも『てるてる坊主』が流れたんですよ」とのこと。
梅牧館長によると、てるてる坊主=雨を止ませる人形は400年くらい前に中国から来たお話だそうで、ほうきで空を掃いて晴れにする女性のお人形が元なのだそう。
それがどうして坊主になったのかは、不明。今では、中国に空を掃く人形は残っておらず、アニメ「一休さん」で逆輸入された、日本のてるてる坊主のほうが知られているのだとか。
梅牧館長はさらに「江戸時代から広まった日本人の風習が、この歌によってひとつにまとまった、ということはあるかもしれませんね」と、おっしゃいます。納得です。
また、町を挙げて「ギネス」にチャレンジもしたそうで、10428個のてるてる坊主を飾って、見事認定されています。
中学生の発案に、町のリネンレンタル会社や病院、クリーニング店がシーツを提供し、革製品を製作している町工場が材料サイズに裁断してくれ、生徒だけでなく町の人もてるてる坊主を作り、できあがった坊主を飾るための支柱を町の土建屋さんが立ててくれた…という、かなり素敵なチャレンジだったようです。

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浅原六朗文学記念館は別名「てるてる坊主の館」。
館内には1080個のてるてる坊主が飾られています。
ベーシックなものだけでなく、ススキの穂でできたもの、杉の葉でできた杉玉(酒蔵で新酒ができたことを知らせるアレ)のようなもの、見ザル・言ザル・聞かザルの姿のもの…、単品もあれば連ダコならぬ連坊主もあり、どれも力作ぞろい!
実はこれ、毎年開催されている『池田町てるてる坊主アート展』に出品された作品なんです。
出品されたすべての作品は8月末の週末に、展覧会会場の『あづみの池田クラフトパーク』に展示され、その後1年間、「てるてる坊主の館」に飾られるのだそう。
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ちなみに、今年の募集は1次締切が7月28日、2次締切が8月4日。展示は8月25~27日です。
高校生以上の一般部門、中学生以下の子供部門のほか、家族でつくるファミリー部門や仲間と作るグループ部門、さらに絵画や書の部門まであるんですよ~。
8年前に「がんになってしまったおばあちゃんとの思い出に」と、家族でてるてる坊主作りにチャレンジして、あまりの楽しさに「また来年も作ろうね~」って言ってたら、おばあちゃん、今でもお元気でてるてる坊主作ってらっしゃる!という家族もいらっしゃるんだそう。てるてる坊主パワー、すばらしい!
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□ てるてる坊主の館 → 
http://www.ikedamachi.net/0000000315.html
□ 池田町観光協会 →  
http://www.ikeda-kanko.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

上高地で親孝行旅

5月に安藤さんと行く信州ツアーで上高地に行った時、河童橋のたもとでラジオの生放送リポートをしていたら、車いすで移動なさっている方をお見かけしました。
「お?これは…?」と思い、泊めていただいた五千尺ロッヂ支配人の林典之さんにお尋ねすると「ええ。河童橋から田代橋までの遊歩道区間は、車いすを押しながらでも散策できますよ。」とのこと。
おおお!この区間は片道2km弱。往復で40分~1時間。
足の不自由な方はもちろん、足元の弱った親孝行旅も可能ですね!安藤さんも「我が子にも見せたい景色でもありますな」と、おっしゃってました。
そうか、“子が親を”だけでなく、“親が子を”連れて来たい、一緒に見たい景色なんですね。母さん、次はいっしょに行こう。
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また、「長く歩けない老いた親を連れて散策するなら?」という私の問いに、林支配人は「小梨平。特に朝、少し早く起きると、小梨平キャンプ場周辺は幻想的な風景になります。
静かで、鳥がたくさん鳴いていて、川には岩魚が泳いでいて…。河童橋とは違う風景で、言うなれば“日本の朝の原風景”みたいなイメージです」と答えてくれました。
五千尺ロッヂに泊まって、ゆっくり歩いても10分程度で小梨平です。
2~30分散策してロッヂに戻りましょう。ちなみに、5月中~下旬だと「ニリンソウ」が咲いてるエリアです~。
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また、早朝のお手軽散策として、宿から大正池まで歩いて下り(といっても平たんですが)、戻りは上高地に入ってくるシャトルバスに乗車するという方法があるそうです。
朝5時ごろから運行してますので、これは利用いたしましょう。
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そして、去年もインタビューに答えていただいた、福岡県遠賀町出身の、五千尺ロッヂで昨春から働いているスタッフ・西谷宜紘さんに今年もお会いできました。
一年過ごして改めて感じる、おすすめの上高地の過ごし方について「梓川沿いのベンチで、川のせせらぎときれいな空気を感じながら本を読んだり、飲み物を飲んだりするのが最高ですね。
時にはゆったり、時間の流れと自然の空気の中に、特に何もせずに身をおいてみるのもいいと思います。
ベンチに腰かけてじっと耳をすましてみると、鳥のさえずりとか川のせせらぎとか、あと風のちょっとした感触とか感じられると思います。」と、語ってくださいました。
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上高地をカジュアルに楽しむなら、和室+おいしいビュッフェの食事が魅力の「五千尺ロッヂ」。
ハイクラス山岳リゾートなら「五千尺ホテル」で、ゆったりベッドルームとフレンチのフルコース、そして超美味の豚汁も付いた朝食を楽しんでくださいませ~。
なお、安藤さんのお気に入りプレゼント「五千尺ホテル」のジャムに当たらなかった方、五千尺ホテルのサイトからオンラインショップで購入できますよ。

□ 五千尺ロッヂ → 
http://lodge.gosenjaku.co.jp/
□ 五千尺ホテル → 
https://www.gosenjaku.co.jp/
□ 上高地公式 → 
http://www.kamikochi.or.jp/
□ 新まつもと物語 → 
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

「花いっぱい運動」発祥の地=松本市

町のあちこちで、しかも子供の頃から馴染みのある活動「花いっぱい運動」。実は長野県松本市が発祥の地なんです。
松本城の城下町、旧武家屋敷と町人町の境となる女鳥羽川沿い、今は観光客向けのユニークな店が軒を連ねるナワテ通りの入り口に記念碑があります。
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花いっぱい運動は、昭和27年(1952年)に、松本市の小学校の先生をなさっていた小松一三夢(いさむ)さんが提唱したのが始まりなんだそうです。
「街を花いっぱいにすることが、街に花を植えることが、世の中を一番明るくする、一番いいことだと小松先生がひらめかれて、先生自身が活動したのがもとです」と、松本市公園緑地課 公園緑地担当係長の永井康太郎さんが教えてくださいました。
それまで、花というものは家で各々育てるものでしたが、それを公的な場所=川や道路や橋などでも育てましょう、という運動です。
先生の呼びかけはじわじわと広がり、いつしか松本から全国に拡大していったのです。しかし、昭和27年です。
「は?花いっぱい?腹いっぱいじゃねえのかい」と、言われたこともあったんだそう。
「まだまだ戦後まもない頃でしたから、みなさん、生活がたいへんな方も多かったと思われます。食べるのもたいへんだったという方が。
だから、そういうお話しも出てきたのだろうと思います」と、永井係長が残されたエピソードを教えてくれました。
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運動開始から65年の今年は、松本市の市制110周年のアニバーサリーイヤーでもあります。
全国大会も開催され、大会に向けて街なかではいつもよりさらに「花いっぱい運動」がなされていました。
でも、大会前だからというだけじゃなく、いつも松本って、あちこちに花が植えられてる気が…。
永井係長に尋ねると「ふだんやってるところにプラスアルファして植栽をやってる感じですから…」と。
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さらに気になって、派手なグリーンの法被を着て松本城ボランティアガイドの活動をなさっていた新井裕子さんにご意見を聞いてみると、「松本だけじゃなく安曇野市も盛んだし、長野市の善光寺の参道も盛んよ」とのお言葉。
山形から信州に来たという新井さん曰く「朝晩の気候がはっきりしてるせいか、信州は花があざやかな感じがするのよね。
特に遠くから見ると」と。あ、それは言えてる。気温差だけでなく、キラキラしたお日さまの輝きや透明な空気も影響してると思います。
それを永井係長に言ったら「気候と空気、水の影響はあるかもしれませんね。
空気がきれいだとお花もきれいだし、水は湧いて出てくるところだし。松本の湧水と花をいっしょに楽しんで巡ってください」と、言われました。
「各町会で地道に花植え活動をしていただいてる成果が、派手じゃないけど積み重なった結果じゃないかと思います。
これからも、地味でもいいから浸透していって、さらに全国に広がるように…と思ってます」ともおっしゃってました。
福岡で花いっぱい運動をなさってる方、松本に聖地巡礼の旅に出るのはいかがかしら?
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□ 花いっぱい運動 → 
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/shisei/matidukuri/kankyomidori/hanaippai/
□ 街を花いっぱいにする会 → 
http://hanaippai.info/index.html
□ 新まつもと物語 → 
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

春の信州を満喫するツアー・報告 2

標高1500mの乗鞍高原では、乗鞍の女将さんたち特製のランチビュッフェをいただきました。
これでもか!と言わんばかりに山菜がもりもり~。天ぷらは、ふきのとうにタラの芽。
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山ウドにこごみ。
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こしあぶらに山ブドウの芽。山ブドウの芽って、ほんのり柑橘系みたいな酸味があるんですよ~。
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香り高い行者にんにくにシソの葉みたいな深山イラクサ。
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ツアー参加者のみなさんも珍しいものだらけなので、作ってくれた乗鞍うまいもの工房・代表の筒木和子さんに質問攻めです。
深山イラクサは葉っぱにトゲトゲがあると聞いて、一同「!?」。
筒木さん曰く「採る時に痛くてたいへんなんですけど、天ぷらにしたりおひたしにしたり、いろいろして食べます。
加工しちゃえばトゲはなくなりますから、ゆでちゃえば。洗う時は手袋をして。」と。
ああ、そんなにたいへんなのに、ありがとうございます。おかげでおいしくいただきました。
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また、テーブルにセッティングされたお料理も山の幸三昧。
なかでも紫花豆が、多くの人のハートを鷲づかみにしてました。ほっこりふっくら、香り高い、いいお豆さん。
乗鞍の花豆は収穫する時には1cmちょっとほどですが、煮ると3cmくらいに大きくなるんだそうです。
標高の高いところで採れる花豆は実が締まっています。それで、一晩水に浸しておいて、煮こぼしながら煮ていきます。
そうすると、小さいお豆がふっくら大きくできあがる。それが乗鞍の花豆の特徴なんだそう。で、乗鞍では花豆のことを「ガニ豆」と呼びます。
理由は豆から出る音。収穫後に天日干ししていると、ガニ(乗鞍の方言でカニのこと)が“ガサガサガサガサ”歩くような音がするんです。で「ガニ豆」。
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食後は満腹のおなかを抱えて、春山バスに乗車して標高2350mの位ヶ原山荘まで移動。
ちょっと歩いて雪の壁を楽しみました。5月下旬なのに雪・雪・雪!みんなテンション上がりまくりです。写真撮ったり、落書きしたり。
お?一人、雪の壁を掘ってる人が…。キツツキならぬ雪ツツキ?「どこまで掘れるか…シャリシャリしてて、けっこう柔らかいですよ。
シャーベットぽい。」と、ノリノリで掘っていくと雪の穴の奥がブルーに見えてきました。
ガイドをしてくれた、のりくら観光協会ディレクターの村瀬基行さんが「雪が黄色と赤を反射するので青だけ通すんですね。
奥に行けばいくほど青が濃くなるんですよ。」と、教えてくださいました。
残雪の上を歩いたり、雪の下から出てきたばかりのクリーム色のふきのとうを見つけたり、乗鞍の春はわくわくだらけです!
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□ のりくら観光協会 → 
https://norikura.gr.jp/
□ 新まつもと物語 → 
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
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安藤さんと行く!信州ツアー

今回のツアーは、5月22日~24日の2泊3日。「春の信州を満喫する」と銘打って、上高地・乗鞍高原・松本城下町を楽しみます。
リーダーはもちろん安藤豊さん。ご案内役は、さわやか信州リポーターの中島理恵。
松本市観光大使を拝命しているコーナープロデューサーのサポートもついて、他では味わえないディープな信州旅になってます。
旅のポイントは…
(1) ニリンソウを見よう!
例年ニリンソウのシーズンです。散策中に楽しめるかも。
(2) 上高地に泊まって、ゆったり滞在。
体力に合わせての散策も計画しています。お天気が良ければ、星空観察もいたしましょう。
また、ゆったりおいしいティータイムもいいですよ~。
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(3) 乗鞍高原の女将さんが作る!山菜の天ぷらビュッフェ。
このツアーならでは!採れたての山菜なので、何が出るかはお楽しみ~。
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(4) 松本市街地もディープに散策。
国宝・松本城や擬洋風建築の旧開智学校、城下町の路地や湧き水を巡りましょう。
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(5) 実は、グルメツアーです。
取材でいただいて、おいしかった食事をずらり!そろえました。
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(6) 乗鞍高原の春山バスに乗って、雪の回廊を体験。
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詳しくは、西日本新聞旅行まで。 →

http://www.nnpryoko.co.jp/

安藤さんと行く「信州・輝く雪と冬の星座を楽しむ旅」(2)

今回の安藤豊さんと行く信州ツアーは、2月6日~8日の2泊3日。松本市の西側の山沿い=乗鞍高原で雪を満喫いたします。
今回のポイントのひとつが雪上車!Mt.乗鞍スキー場が持っている真っ赤な、かわいいビジュアルだけど結構デカい車に乗ります。
ブルドーザーとトレーラーが合わさったような形で、後部の客車には詰めれば20人くらい乗れるそう。
これに乗って進むのは「夏は普通の道路だけど、冬は雪のため閉鎖されているところ」。森の中に入っていくような感じになるんだそうです。
Mt.乗鞍の社長・宮下了一さんは「冬はスキーやスノーボードを使わないと行けないところに、どんな方でも入って行ける。
お孫さんと一緒に乗鞍に来たおじいちゃんおばあちゃんが、これまで孫はスキー、自分たちは温泉…だったのが、そういう人たちにも雪を楽しんでもらえるかな」と、おっしゃってました。
3m以上の高さに視点がおかれますので、高いところから見下ろす雪の森もワクワクさせてくれるに違いない!
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この雪上車の目的地は東大ヒュッテ。のんびりチームは復路も雪上車で、そのあと休暇村で炭酸泉のお風呂に入ります。
雪満喫チームはさらにスノーシューで散策へ。
ガイドをしてくださるリトルピークスの代表・小峰邦良さんは「そこから歩いて15分。誰もいない静寂の雪原が広がってます。そこから見る乗鞍岳の角度がすばらしい。いつもは剣ヶ峰メインだけど、高天原メインで、ちょっとイカツイ変わった形の乗鞍が見える」と、おっしゃいます。
乗鞍岳、いつもちょっと柔らかくておおらかな女性的ビジュアルだと感じてましたが、そうですか、違う顔が見られるのですね。楽しみ。
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そこからさらに5分ほど進むと孫市平の展望台に出ます。人工物が何も見えない、溶岩台地の乗鞍高原が見下ろせるのだそう。
小峰さんは「何がいいって、誰もいない。
シラビソの林の中で、きれいに囲まれてるので。何かチープな言い方ですけど箱庭みたいで、だけど細長―く、ずーっと繋がってくきれいな雪原で、雪質もいいんです。
雪の量も多くて。動物の足跡も多いし。森も美しい」と、大絶賛。しかも「かなり静かです。キーンと耳鳴りがするくらい静か」と。
今回のツアーは「午前中は凍った滝=善五郎の滝を見てメジャーどころを楽しむ。
午後は雪上車のカタカタカタカタという音を楽しみながら雪の森を進み、そのあとは静寂。
“本当の静けさっていうのはこういうことだ”って感じてもらえると思います」と、おっしゃってました。
ほほう。輝く雪、だけでなく耳で楽しむ雪景色ツアーになりそうですね。案内する私も楽しみ~。
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□ Mt.乗鞍スノーリゾート → 
http://www.norikura.co.jp/snow/
□ のりくら観光協会 → 
http://norikura.gr.jp/
□ リトルピークス → 
http://www.littlepeaks.jp/
□  西日本新聞旅行 → 
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

安藤さんと行く「信州・輝く雪と冬の星座を楽しむ旅」(1)

今回の安藤豊さんと行く信州ツアーは、2月6日~8日の2泊3日。 「信州・輝く雪と冬の星座を楽しむ」ことが今回のテーマ。
雪遊びは乗鞍高原で楽しみます。
スノーシューというスポーツタイプのかんじきを履いて、ミズスマシならぬユキスマシ状態で雪の森を散策します。
乗鞍ならではのパフパフのパウダースノーを巻き上げながら歩いているだけで、もう、気分は小学生!一気に若返りますよ~。
目的地は落差21m幅8mの善五郎の滝。この滝がぜーんぶ凍ってる(予定)。その迫力と氷の冷やっこいおいしさは保証付き!
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このスノーシューウォーキングをガイドしてくれるのは、乗鞍のアウトドアガイド会社・リトルピークスのスタッフ。
乗鞍高原の冬を歩く楽しさについて、ガイドの宇賀神志保さんは「毎日雪質が違うんです。
ふわふわした雪の時はそのふわふわ感をわぁーーーっ!て楽しめますし、締まった雪でも、青空が広がってて景色がいい日は歩いているだけで気持ちいいと思うので、いつも違う雰囲気で歩けると思います」と、教えてくれました。
また、宇賀神さんが乗鞍の冬の一番好きなところは「白く輝く乗鞍岳」だそう。夏の乗鞍の山姿より好きだとおっしゃいます。
それ、わかるなあ。信州の山々は、雪化粧してる時のほうが美しいもんなあ。私も冬の山々が一番好きです。
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また、おいしいものをいただくのも旅の楽しみ。わがツアーでは、私ども信州リポートチームが取材で確認済みの食事と宿をご案内します。
今回のポイントのひとつが、松本市奈川にある清水牧場のチーズ工房。
日本経済新聞の「国産ナチュラルチーズ」や「ヨーグルト」ランキングでNo1を獲得した、チーズ好きには有名な、待ってでもお取り寄せされてるお店なんです。
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フレッシュタイプの『プティニュアージュ』は、お豆腐のような食感で、ふわふわミルキー、かつさらっと爽やかな味わい。
長期熟成硬質チーズの『バッカス』やウォッシュタイプの『山のチーズ』も、味が深いのに爽やかで…。
そのままでもおいしいけど、奥様おすすめの「軽く焼いて」いただくと幸せ度UP!気分は、アルムおんじの焼いたチーズをパンに乗せて食べるハイジ(笑)。
とにかく、これまでのチーズのイメージがコロンとひっくり返されるおいしさです。牛乳もドリンクヨーグルトも、すんごくおいしいっ!
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このおいしさの素は、牧場で放牧されている25頭のブラウンスイス牛たち。羊ちゃんたちも5~60頭います。
5月~11月1週目まで、標高1400m~1700mのに広がる牧場で過ごしています。
牧場の清水晴美さんがおっっしゃるには「放牧中に、山のいい草をたくさん食べると、ミルクの質が違ってくるし、草の色素も出てきます。
黄色っぽく。それを出すには広くないと」とのこと。日本では、広くないところに柵をして牛が離れているだけで放牧っていうけど、それだと草を十分に食べられないのだそう。
ヨーロッパでは1頭につき3000坪=1haないと放牧と言えないんですって。じゃあ、清水牧場は?というと…。25頭で5~60ha。山まで含めると2~300haあるそう。
草地で2ha以上、山も入れると8ha以上ってこと?すごい。「10月になって山に入るとクマザサが生い茂ってるので、それをむしゃむしゃ食べてますよ」と晴美さん。
「クマザサ…。なんか体によさそうですね」と私が言いましたら、「いい草をたくさん食べることが大切で、それがおいしさになる」と、晴美さん。
冬は雪に埋まってしまうので、小屋に入る牛たち。食べ物が干し草に変わるので、ミルクの脂肪分が増してこってりした味、ちょっとクリームっぽくなるとのこと。
干し草と山の草ではミルクが違ってくるんですねえ。
取材に伺ったのは10月でしたので、牧場を覗かせていただきました。
牛たちの病気予防のため、専用の長靴をお借りして、消毒しておじゃまします(事前に牧場からの許可が必要です。渡航歴や天候によっては不可となります)。
牛たち、動じない…(笑)。「何?あんた誰?」っぽい目で見つめられます。
挨拶しながらそばを通り、奥に目をやると…斜面に羊ちゃんたちが。おおおお。
気分はまたもやハイジ。ここで育てば、おいしいミルクが出るのも頷けます。ツアー時にはお買い物をさせていただく予定です。
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□ のりくら観光協会 →
http://norikura.gr.jp/
□ リトルピークス →
http://www.littlepeaks.jp/
□ 清水牧場 →
http://www.avis.ne.jp/~svarasa/
□ 西日本新聞旅行 →
http://www.nnpryoko.co.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

信州・松本のお正月・小正月

日本全国津々浦々、お正月や小正月の行事がありまして、それぞれに趣き深いものでございます。
しかし、信州は特におもしろみを感じてしまいます。
まずは大晦日。私の感覚では、おごちそうは元日の「あけましておめでとう」のおせち料理からなんですが、信州では大晦日からおごちそう大会です。
題して「お年取り」。「お年取り」のごちそう、や「お年取り」用のお酒など、みなさん準備なさるのが普通。
松本市出身で、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「永遠のゼロ」、「海賊とよばれた男」などの監督・さんは「え?おせち料理の解禁って大晦日じゃないの?」と言うほど、大晦日からおごちそうなんです。
で、このお年取りに家にいないとかなり顰蹙を買うようです(苦笑)。
また、初詣では大晦日の深夜から出かけて、新年もお参りする「二年参り」というやり方がスタンダードなようです。
「二年参り」という言葉自体が、発見でございますな。写真は安曇野市の穂高神社の元日未明。
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また、全国的に『どんど焼き』と称される行事も盛んです。松本あたりでは『三九郎(さんくろう)』と呼ばれます。
北信や南信では「どんど焼き」というようですが…。町会ごとに、松飾りや前年のお守り・御札・だるまなどを積んで焼くのですが、これが大きい。
背丈ほどのところもありますが、大きいところは高さ5mくらいになるんだそう。
支柱と松で円錐形になるようにベースを作り、燃やすものがどんどん詰め込まれます。
一番外側はだるまさんがぐるりと取り囲みます。まるでクリスマスツリーみたいなビジュアル。
3mとか5mの三九郎を作る町は、1~2週間前から骨組みを作って松を集めて準備なさるそうです。
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これを燃やした後、オキで、柳の枝に付けた餅飾り=「繭玉」を焼いて、いただくのだそうです。
大柳町・新町・袋町の合同三九郎に参加していた地元の渡辺さんに伺うと「この火で焼いたお餅を食べると、一年間風邪をひかないっていわれてるんです」と、教えてくれました。
三九郎の時期にはスーパーに「繭玉」が売ってあるし、自作用に粉や食紅、柳の枝が並ぶそう。
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松本市下馬出(しもうまだし)の料理屋さん「佐の春」では、お餅の形も繭型と鐘型の2種類作り、柳の枝に刺す小さいものと、大黒様にお供えする大きめなものと作ってらっしゃいました。
青・ピンク・白に飾り短冊もあって、華やか~。
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さらに、珍しいのは「御神酒の口」。お神酒徳利にとってもきれいな竹ひご飾りが刺してあります。
松本市の「村山人形店」の村山謙介さんに伺うと「正月に御神酒徳利に刺すんですもので、各地にあるようなんですが、松本のはずば抜けてきれいです。
竹を糸のように割いて結い飾りにしています。
だるまと御神酒の口はお正月の定番商品ですね。
願をかけて一年間お役目を全うしたあとは、新年に買い替えてっていう…」と、教えてくださいました。

城下町で、生糸産業の恩恵にあずかって、もともと冬の農閑期の手仕事文化がしっかりしている松本だからこその風習なのかもしれません。
現在は、小正月行事は成人の日の連休に合わせて、行われています。
あめ市などと併せて、松本の町の風習やお祭りを楽しむ旅もおもしろいですよ~。

□ 新まつもと物語 →
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ 村山人形店 →
http://murayama-ningyouten.com/home/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

心のふるさとを訪ねる信州の旅・報告(3)

12月13~15日の「安藤さんと行く!心のふるさとを訪ねる信州の旅」。おいしいものでおなかいっぱいにもなりました。
初日、信州に到着してすぐのランチは、塩尻のワイナリー「サンサンワイナリー」併設の「ボッテガ」にて!

残念ながら北アルプスの連なりは見られなかったので、美しいコンコードのスパークリングワインを連ねて、かんぱーい!

まずは「味噌バーニャカウダ添えいろいろ野菜」。美しい!おいしい!すんごく幸せ~。
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続いて「信州サーモンとりんご マスカルポーネチーズのタルタル 柿ソース」。
かわいい!おいしい!おいしくてユラユラし始めます。
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んでもって「ピリ辛ミネストローネ」。

さらに「シーフードとオマールエビのビスクのクリームパスタ」。ワインとのマリアージュがいい感じ!
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デザートには「オペラケーキとフルーツ バニラアイス」。顔が…ふわふわにほどけていく~。
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もちろんワインも花マルのおいしさ。私だけでなく旅の仲間もそれぞれに送り状を握りしめて、ワインを買わせていただきましたよ~。
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□ サンサンワイナリー → 
http://e-sunlife.or.jp/regional/winery/
□ 塩尻市観光協会 → 
http://www.tokimeguri.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

心のふるさとを訪ねる信州の旅・報告(2)

12月13~15日の「安藤さんと行く!心のふるさとを訪ねる信州の旅」。
おいしいものでおなかいっぱいにもなりました。柳川からご参加の山田さんは「空気が全然違う。おいしい。
そして食べ物もおいしい」と。東区からご参加の男性は「地酒を飲めたのが嬉しかった~。おいしかった~。幸せでしたね~」と。
ツアーの食事は、私ども信州リポートチームが取材して確認したお店、もしくは信州リポートをサポートしてくださっている信州人が選んでくださったお店をご案内しております。
さて最終日のランチをいただいたのは、時計博物館の1階にある「レストランあぐり」。
安曇野市と大町市にある自家農園の野菜を使った料理は、化学調味料や科学添加物を使っていません。
オーナーの佐々木司さんと奥様の佐知子さんが、丁寧においしく美しいお料理を提供してくださいます。
この日のランチメニューは、九州から来た私たちのための特別構成です。
まずは「日本四大匠の大久保醸造店特製甘酒」。そして「あぐり手作りのお漬物2品と自家製ひたし豆」。
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続いて「自家農園の野菜サラダ・安曇野ドレッシング」と「黒毛和牛ロースト・じっくり煮込んだ玉葱ソース」、「極上地鶏の白ワイン煮テリーヌ仕立」。
どれも、くらくらするくらいのおいしさ。中でも安曇野ドレッシングは最高~。
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さらに「ファルファッレ安曇野産ふきのペペロンチーノ」。このふきが絶妙なアクセントなんですわ~。
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そして!あろうことかランチ直前にアップルパイを食べてしまい、パスタまでで「もう食べきれないなあ」と弱音を吐いた安藤豊さんが完食した逸品が、このハンバーグ!「あぐり自慢のハンバーグ・黒毛和牛シチューソース」。
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佐々木オーナーに聞くと、ビーフシチューを作る課程でシチューとソースに分けるのだそうですが、肉とほぼ同じ量の、一番おいしい野菜だけを入れて全部で8時間煮込むとのこと。
入れる野菜は玉ネギ・トマト・セロリ・ちょっとハーブ・にんじん(赤と黄)。あとは赤ワインだけ。
ちなみに黄色いにんじんは少し苦みがあって味が締まるのだけど、それだけでは苦みが出るので赤いにんじんと混ぜて使うのだそう。
セロリも採れる時期によって濃厚さが違うので、葉を多くしたり茎を多くしたり調節なさるのだそうです。
煮込んで6時間の時点で、大きな塊と煮崩れたものに分け、大きいほうはビーフシチューに、煮崩れたほうをソースに仕立てていきます。
デザートは「レアチーズムース・信州りんご添え」。
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野菜ソムリエの妹さんがセレクトした野菜をご両親とオーナーで育て、お米もはぜ掛け米を作り、ご自身が「おいしい」と思うものだけを出してくださる佐々木さん。
おいしいものを作る才能はお母さん譲りなのかもしれません。
「最初にお出しした奈良漬も母作なんですけど、作り方を教えてくれないんですよ。『教えてよ』って言っても『あれ、難しいんだよ』って。
『どうやってるの?』って聞いたら『教えてやんない』って(苦笑)。彼女の中でも試行錯誤があって、去年の奈良漬と今年のは全く別物。
今年のほうがおいしいんです。いくらでも食べられるくらい。
教えてくれない理由が、ここにあるっていうのがわかる」と、佐々木さん。お母さんの進化はまだまだ続くんでしょうね。それについて行くのが楽しみです。

□ レストランあぐり → 
http://agrie.net/
□ 新まつもと物語 → 
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
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心のふるさとを訪ねる信州の旅・報告(1)

12月13~15日の「安藤さんと行く!心のふるさとを訪ねる信州の旅」。総勢15名の旅の仲間と、童心に帰り、来し方を想い、ふるさとや父母を想う…そんな時間を過ごさせていただきました。
飯山市の「高橋まゆみ人形館」では、涙腺崩壊しちゃった人、顔をななめにそらす人、続出。生き生きとした、険しい、やさしい…いろんな表情のお人形たちに、自分の大切な人たちや思い出の中にいてくれる人たちを想わずにはいられなくなるのがここのすごいところです。
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気温はマイナス4度。寒さが心地よいくらいですが、積雪!思わずみんな触ってウキウキ!ローカル線のJR飯山線が走る姿にもウキウキ。
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中野市では、唱歌「故郷(ふるさと)」の作詞者・高野辰之記念館の館長・寺島正友さんの案内で、歌詞に出てくる「かの山」と「かの川」を見に行きました。
子供たちがうさぎ追いをして、捕まえてみんなで食べて冬のタンパク源としていたそうなので、割と近くの山なんです。
ここのポイントは♪うさぎ美味しい♪と思ってたら先生に注意されたけど間違いじゃなかった、「追いし」と「おいしい」のかけことばだったってことでしょうか。
目の前に「かの山」足元に「かの川」が見られる「ふるさと橋」は、欄干に仕込んである鉄琴を叩くと「故郷」のメロディが聞けるようになってます。
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また寺島館長が記念館で教えてくださったのは、高野辰之が、幾多の困難を乗り越えて学問(国文学)の道を進んだ人だったということ。
「ついに博士号をとって帰郷し、村中から歓待された時に残した文章の中に、“喜びを抱きてくれば今さらに 雪成す髭の父は尊し”という歌があるんですが、これには真っ黒だったお父さんの髭が真っ白になってしまった。
そんなにしてまで息子を信じて支えてくれた父親への尊敬と感謝の気持ちが込められているんです」と。
黒髭父さんと白髭父さんの写真両方がありますので、かみしめましょう。
また、「春が来た」の♪春がきた春がきた、どこに来た。山に来た、里に来た、野にも~来た~♪の歌詞、もともと国語の教科書に載った時には、山→野→里の順だったことも知りました。
高野辰之、筆書きの美しく細かい字で資料を残している人で、そういったことも面白く感じました。
ほかにも「もみじ」「春の小川」「朧月夜」なども高野作品です。
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同じ中野市にもう一人、日本を代表する音楽の生みの親がいます。童謡、唱歌、流行歌など判明しているだけで1795曲を作曲した中山晋平。
「しゃぼん玉」「てるてる坊主」「カチューシャのうた」「ゴンドラのうた」「東京音頭」など、知ってる曲のオンパレードです。
中山晋平記念館では、カロヨンのメロディに迎えられ(私達の到着時には「あの町この町」を流してくださいました)、館内では資料を見たり聴いたり!曲数の多さもですが、竹久夢二が晋平作品の楽譜の装丁を手がけていて、その美しさに驚かされました~。
福岡とのご縁でいうと北原白秋の作詞作品ですね。
福岡市東区から参加の金内さんも「歌はいっぱい知ってるけど、作詞作曲が誰かなんて気にせず歌ってるから、今回初めて知ってびっくり」と両記念館を訪ねての感想をおっしゃってました。
ついでに言うと、スタジオジブリのアニメ作品のサウンドトラック作曲でもおなじみの久石譲さんも中野市のご出身です~。北部信州へのディープな旅もおススメです。

□ 高橋まゆみ人形館 → 
https://www.ningyoukan.net/
□ 高野辰之記念館 → 
http://www.city.nakano.nagano.jp/tatsuyuki/index.htm
□ 中山晋平記念館 → 
http://www.city.nakano.nagano.jp/shinpei/index.htm
□ 信州いいやま観光局 → 
http://www.iiyama-ouendan.net/
□ 信州なかの観光協会 → 
https://www.nakanokanko.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
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おすすめ!松本みやげ(2)

ふたつめは水。その名も「信州松本の水」。
しかし、この水、2014年モンドセレクションで金賞を受賞したんです。
販売を担当しているのは松本市上下水道局。そう、この水は、松本市の水道水になる水なんです~。
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松本市上下水道局総務課課長補佐の上條泰正さんにお話を伺いますと、「松本市内には何か所か水源地があるんです。
その中でも松本の第一水源・島内の水源地の水を採取してペットボトルにしたものがこの“信州松本の水”なんです」とのお答え。
なるほど。実際の水道水は殺菌しますから、まあ、水道水から塩素を抜いたものって感じですね。
しかし、このペットボトルの「信州松本の水」がおいしい。上條さん曰く「軟水なのでコーヒーやお茶に合うんです」とも。
販売をスタートしたのは2015年の3月から。それまでは、松本市のおいしい水のPR用や備蓄用にプレゼントされていたそう。
現在は、松本城売店、松本市博物館、松本市美術館、上高地食堂、上高地アルペンホテルの5か所で販売されていますが、想像以上の売れ行きだとか。
今年から5か国語の説明付きにデザインがリニューアルされました。
これまで松本の水がおいしいと連呼してきましたが、おみやげに持って帰るには空いたペットボトルにつめるしかなく、自分用以外にはしにくかった私。
しかし、これで解決!1本120円。たくさん買うと重たいけどおすすめのお土産です。
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□ 新まつもと物語 → 
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□ FDA フジドリームエアラインズ →
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おすすめ!松本みやげ(1)

ひとつめは、かわいい松本城。その名は「まめぐい松本城」です。取り扱ってるのは、ナワテ通りにある和雑貨の店「和来(わらい)」。
手拭いの老舗「かまわぬ」が展開している、ハンカチサイズの手拭いで“何か”を包む商品シリーズのオリジナル展開です。
思いついて「かまわぬ」と共同で企画制作したのは、和来を運営している和紙専門店「島勇」の伊藤慶さん。
松本城のしゃちほこが、まめぐいをしばった先で表現できるよう、うろこのデザインを入れました。
また、松本城の特徴でもある月見櫓も描き、お堀には白鳥も泳がせています。
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包んだ中身は松本の老舗店が作る銘菓。
伝統的な飴菓子Ver.では「まめ板」や「あめせんべい」を3タイプ、洋菓子テイストの和菓子Ver.では味噌モナランタンを包んでいます。
伊藤さんは、観光客の利用も多いナワテ通りに店を構えていて「松本城モチーフのおみやげ」は、いつか作りたいと思い続けていたとおっしゃいます。
伊藤さんにとっての松本城は「常にそこにある、なくなることは考えられないもの。
他の人から“スゴイね”と言われたり“一番好きなお城だ”と言われるとちょっと誇らしい」存在だそう。
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ちなみに、一回ほどいても結びなおしは簡単。ただのふろしき包みです。
包んで真結びして、下の一枚を引っ張って結び目の上から巻き込むだけ。
お菓子の入ってた箱だけ取っておいて違うものを入れておくのもありだそう。
おちゃめな松本城、ぜひお持ち帰りくださいな。

□ 和来 → 
http://warai.biz/
□ 島勇 → 
http://shimayu.co.jp/
□ 新まつもと物語 → 
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
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飯山市・道の駅「花の駅・千曲川」の朝ごはん

飯山市の道の駅「花の駅・千曲川」の「Cafe 里わ」では、朝ごはんが提供されています。
朝ごはんを出している道の駅って、あんまりないんだそうです。シェフの小林雅洋さんにお話を伺いました。
「里わ」では、地元飯山産の食材を主に使った料理を出しています。
もちろん朝ごはんも飯山食材満載。私がいただいた『今日の朝ごはん』は、北信州みゆき米飯山産幻の米こしひかりに、地元・加賀屋の信州赤味噌を使ったお味噌汁。
卵料理は地元・吉越養鶏場の「菜の花みゆき卵」、サラダと漬物も地元野菜、という内容。
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スタッフが食べたのは「モーニング エッグベネディクト」。
地元の「菜の花みゆき卵」で作った温泉卵に、ベーコンと、とろり濃厚なオランデーズソースの組み合わせ。
パンも地元のパン屋さんのもの。お野菜ももちろん飯山産。さらに朝カレーもあるんです!
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小林シェフの自慢ポイントは卵。「この“みゆき卵”、うちの場合は近所から直接いただいてきてるので、新鮮さが全然違います。
車で5分かからないところの農家さんからもらうんですから。
店頭に並ぶ卵よりずっと新鮮。味も違うと思います」と。
7時半のオープンと同時に待ってる人が次々に入店。こりゃ人気ですな。小林シェフ曰く「飯山の景色を見ながら食事を楽しんでください。
店内はもちろん、オープンテラスでも食べられますから、ゆっくり時間を過ごしていただきたいですね」と。
春は、道の駅の前の道路に並ぶ桜がきれいで、菜の花も咲く美しい景色が広がるそうです。
夏は緑、秋は紅葉、冬は真っ白な景色を見ながらの「里わ」ごはん。
「オールシーズン楽しんでください」と小林シェフの笑顔がやさしいのでありました。
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□ Cafe里わ → 
http://www.chikumagawa.net/cafe/
□ 道の駅「花の駅千曲川」 → 
http://www.chikumagawa.net/
□ 信州いいやま観光局 → 
http://www.iiyama-ouendan.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
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飯山市・小菅の里

かつて信濃三大修験場のひとつとされた飯山市の小菅の里(こすげのさと)。
今も残る森林、水路、垣根や屋敷林、住居などの利用のされ方の価値から、国の重要文化的景観に選定されています。
山上に小菅神社の奥社が鎮座し、ふもとの山の斜面の里には坊のあとが残っています。
この小菅の里を小菅柱松柴燈神事保存会会長の望月武さんに案内していただきました。
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昔、室町時代くらいまでは、小菅には仁王門から大書院という寺まで37門のお寺があり、僧侶、茶人、麗人、学人が住んでいたのだそう。
ところが戦国時代、戦火にあって里は燃えてしまいます。武田信玄が上杉を追ってきて火をかけたと言われています。
残ったのは山上の奥社だけ。
江戸時代に入って、焼けた坊のあとに庶民が移り住んで、明治の神仏分離を経て、現在に至っているとのこと。
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ところで、この小菅神社奥社につながる参道は、妙高山を向いているのですが、そうなったのは室町時代ではないかといわれているそう。
その前は奥社から風切峠~斑尾山へ向かった跡があるのだとか。
「そんな大事ができるのは上杉しかいないですよね。自分の信仰する山=妙高山に小菅の軸線を向け、僧坊も配置する…。壮大な話ですよね」と、望月さん。
今後の発掘や研究で、さらに詳しくわかってくるのでしょうが、戦国時代の名残を感じられるのって、すごい場所です。
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また、小菅神社奥社への参道は、すごい雰囲気のある杉並木です。入り口の鳥居を過ぎただけで、がらりと空気が変わります。
奥社までは1260m続く石段、そのあとが山道、そしてさらに石段と続くそうで、そりゃもう登山ですよね(汗)。
でもこの奥社参道は歩く価値あり、なんですって。望月さんは「ここは朝日が当たるとすごいんですよ。ぱーっと入ってくるんです。
杉木立の間を朝日のビームが差し込んで。それで奥社まで登って夕方帰って来て妙高山が見えると“ああ、帰ってきたな、行ってきました”って。
ゆっくり行くのが楽しい道のりですよ」と、教えてくれました。
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□ 小菅の里(飯山観光局) → 
https://www.iiyama-ouendan.net/special/walk/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
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映画「疾風ロンド」

11月26日から公開の映画「疾風ロンド」は、長野県野沢温泉村の野沢温泉スキー場が舞台の作品です。
もちろん撮影も行われました。東野圭吾原作、阿部寛主演、さらに関ジャニ∞の大倉忠義と大島優子が共演。
予告映像も、「闇に浮かぶ広大なスキー場、盗まれ雪に埋められた生物兵器、犯人からの3億円の要求!極限の心理戦が始まる…はずが、犯人死亡。…チーン」という、ことで。
監督の吉田輝幸さんも「サスペンスあふれる…と思いきや随所に笑いがあって、しかも見たことないようなスノーアクションがあって、そしてドラマもあるという、何粒もおいしい映画になってます」とおっしゃってました。
舞台となった=撮影を行った野沢温泉スキー場について監督は「おもしろいのは下が急で上が平らで広いスキー場だということ。
普通、撮影はすべて低いところになってしまうけど、今回=野沢温泉スキー場は、ゴンドラやロープウエイに乗って、上で=風景のいいところで撮れた。
しかもコースによってバリエーションが豊か。さらに林の中に入っていい地域があったりする。まあ、自己責任エリアですけど」と、高い評価をしています。
特にお気に入りの場所は「カンダハー」と呼ばれる場所。「競技スキーみたいになってて、上から見ると町が“ばーん”って下に見えるんです。
チェイスで大島さんとムロツヨシさんが滑るところが一瞬映るんですけど、実際登ると怖いくらい。
あの下りてる角度はほんとに急で、すぐ下に町が見えて開けてる…落ちてく感覚なんですよねえ。それが見ていてわくわくするところでもありますね」と、おっしゃってました。
とにかくスキー+スノーボードの滑走シーンがかっこいい作品です。
また、撮影中はみなさん野沢温泉を満喫したそうです。13か所ある外湯を最も楽しんだのは大島優子さんだとか。
6~7か所は制覇したそうです。「脱衣所が別になってない外湯もあるんだけど、普通に入ってたみたいですよ」と、監督。
「撮影中、野沢温泉村の人々にあったかく迎えてもらいました~。あと、水がおいしくて、ご飯もおいしくて、太りました。
特に濱田龍臣が」とも。映画を見て、野沢温泉スキー場に滑りに行きましょう!
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□ 映画「疾風ロンド」 → 
http://www.shippu-rondo-movie.jp/
□ 野沢温泉スキー場 → 
http://www.nozawaski.com/
□ 野沢温泉観光協会 →  
http://nozawakanko.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
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飯山の地酒 北光正宗

長野県の酒蔵数は81蔵。新潟県に次ぐ多さです。「北光正宗」という銘柄を作っている、飯山市の角口酒造店におじゃましました。
創業は明治2年。まもなく150年目を迎える老舗です。が、働いている人の平均年齢は長野県で一番若いかも!?専務で杜氏の村松裕也さんは32歳。
「うちは長野県で一番辛い酒を造る蔵ですね。一番キレがよくて辛い酒を造ってます」と、おっしゃいます。
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「北光正宗は、この地域で飲まれるために造っている酒」ときっぱりおっしゃる村松さん。
飯山は豪雪地帯ゆえ保存食の文化が強く、かつ海にも近くて塩も手に入りやすい土地柄。
「酒で満足させる、ではなく、食材の味で満足させて、それを酒で切ってしまう、そういうものになってくかなあと思うんです。
だからあんまりこってりした酒は造りません」と。全体の7割くらいは地元で消費されるという北光正宗。
原料はみんな長野県産です。コンクールに出品するお酒も、地元・木島平産の金紋錦を使うそうです。
「この地域にあるものを活かしてブランディングしていかないと」と、村松さん。すべては地元のお客様のため、ですね。
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「酒が売れない時代になっても、毎日飲む酒としてうちの酒をこのエリアの人は飲んでくれているんです。
ある意味、確固たるものがある。その人たちを裏切るようなことはしたくないというのが一番大きいですね。
北光正宗でないブランドで、東京でバーンと打ち出すこともできるけど、地元の消費量が減ってるから外で派手にっていうのはイヤなんです。
ルーツがないでしょ。今あるものを、いかにうまくくみ上げて外に出すか。
それは、地元の人が飲んでくれてる歴史があるのと、うちがそういう背景を持って生まれた蔵だから。
ここの地域で飲んでもらうために造るってい運命を持って生まれた蔵なんで」と、おっしゃる村松さんの目が真っ直ぐなのを見て、「ああ、だから北光正宗はおいしいんだ~」と、しみじみ感じました。
基本がベストテイストだとは思いますが、でもね、北光正宗のスパークリング、すんごくおいしかった~。
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また村松さんは「59醸(ごくじょう)」というプロジェクトにも関わってらっしゃいます。
「長野県内に昭和59年生まれの自分と同じ立場=次期社長がいる蔵が5つあって。“何かやったほうがおもしろいよ”と、去年の1月に発足させました。
“毎年、各蔵で、同じテーマでそれぞれお酒を造って、同時にリリースしよう”っていうのを10年やるプロジェクトです。
全員同級生なんで、59に醸すで“59醸(ごくじょう)”と名付けました」と、村松さん。
1年目は「名刺代わりになるように」。「普段うちではこういうのつくってますよ」っていうのを造ろうと、長野県産美山錦の精米59%(!)で仕込んだそうですが、原料をしばったくらいじゃ全く違った酒に仕上がったそう。
2年目の今年は長野県産のひとごこちを使って仕込んだそう。
ひとごこちというのはホッとするような感じという意味なので、それにかけてテーマは「リラックス」。
またまた全蔵違った味に仕上がったとのこと。おもしろいですねえ。北光正宗はもちろん、59醸ブランドも応援したい!
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□ 北光正宗・角口酒造店 → 
http://www.kadoguchi.jp/
□ 59醸 → 
http://59jo.com/
□ 信州いいやま観光局 → 
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□ FDA フジドリームエアラインズ →
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松本で「orange」を満喫

高野苺さんが描いた漫画「orange」。高校2年の春、10年後の自分から「大切な人を救って」という手紙が届く主人公の女子高校生。
自分たちの未来を変えようと行動していく様を描いた、SF青春ラブストーリーとでもいうべき作品です。
昨年完結し、土屋太鳳×山崎賢人で実写映画になり、今年はアニメーション作品となり、盛り上がり続けています。
この作品の舞台が松本市なんですねえ。ゆかりの地を記したマップも作成されたり、街歩きの楽しさに花を添えてくれてますが、今ドキの注目ポイントは、スマートフォンのアプリ「舞台めぐり」。
これは『アニメ「orange」の世界観をAR(代替現実)で楽しむ』というもので、作品にゆかりのある場所を検索して、その場所で作品と同じ構図を確認したり、キャラクターといっしょに記念撮影したりできるんですねえ。
ポイントとなる場所でアプリを立ち上げてカメラを向けると、目の前の景色を背景にしてキャラクターたちが映りこむんです。
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担当の松本市観光温泉課の大野慧悟さんは「実際の現実世界の中にアニメの登場人物を登場させて、自分もその中に飛び込める。
ファンにとっては、自分も同じ世界に入れるっていうのが嬉しいアプリなのではないでしょうか」と、紹介してくれました。
いやいやいや。ファンじゃなくても楽しいアプリです。
調子に乗って、バリバリ参加の中島です。ナワテ通りで主人公たちが鯛焼き食べてるのを覗く私。
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松本PARCO前で、同級生と並ぶ私。
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りんごの木オーナーになってりんごの収穫に来た、スナッピー松雪が、「orange」ゆかりの地で、作品で描かれたようにポーズを決めて「1人orangeですね(苦笑)」とかやってましたが、このアプリがあればそんな寂しさは不要だったわけで。
とはいえ、やはり若い女性が中心に使うのかな?と大野さんに聞きますと、「特に女子高校生など若年層の女性に人気のある作品なので、そういう方々が松本に来て松本のファンになっていただければと思います」と、おっしゃってました。
そうそう。福岡から、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に松本旅行に来た女子大生が、「orange」情報に食いついてましたもん。
年齢ギャップを超えて一緒に旅するいいツールかもしれませんね。しかも、撮った写真をキープできるのも楽しい。
大野さんは「撮った写真データを、みなさん是非、発信したりとか友達に見せていただいて、松本のよさや実際の風景を見ていただく一つのツールになると思います」とも、おっしゃってました。
老若男女、いろんな形で信州松本ファンになって、魅力を広げていただきたいな、と。
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でも、アプリなしでも勝手に「orange」ワールドにひたるのもあり、です。
安曇野市の山本さんと二人で、ラストシーンの夕焼けのニュアンスをつかみたくて、弘法山古墳に行ってみました。
季節違いですが、かなり、感動~。
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□ アニメ「orange」AR案内 →
http://movie.orange-anime.com/news/index00060000.html
□ 舞台めぐり →
https://www.butaimeguri.com/
□ 新まつもと物語 → 
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
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安曇野の楽しみかた

北アルプスの美しい山姿とのどかな田園風景が美しい安曇野。いろんな楽しみ方があります。例えば…。

1.食を楽しむ!
毎年秋、安曇野で採れた野菜を使ってお菓子を作る「安曇野やさいスイーツフェア」というのが行われます。
7回目になる今年のテーマはさつまいも。かなり取り組みやすい素材だったみたいです。
だって過去にはわさびやトマトなどがテーマ素材だったことも…。
参加している洋菓子店「サントゥール ムラカミ」のパティシエ村上昌平さんも「正直、苦労した年もありました」と、苦笑い。
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いろんな人が「今年は何やるんだ?」と、気にするくらい定番化したこのフェア、各店が自分の特徴を活かしながら一つのテーマを決めて取り組む面白さがあるようです。
これまでに4~5作作ってきて「味や色がうまく出るかどうか、なかなか難しい」という村上さんも、「普段使わないものを使うので、試行錯誤して、レシピをいじったりして作るのがおもしろいと思う」と、おっしゃってました。
また安曇野の野菜については「寒暖の差の大きさが影響しておいしい。結構種類を作っていて、全国的には有名でない作物でも地元で作っていたり、地元でしか出回ってないような野菜があると“いろんなものがあるんだなあ”って思いますよ」と、おっしゃってました。
ブランド化されてなくてもおいしい野菜をいろいろ作ってらっしゃる農家さんと、チャレンジ精神にあふれるお菓子職人さんがいるからこそ!の企画ですよね~。
そう、安曇野の人は結構「食のチャレンジャー」なんですよねえ。旅して実感してくださいませ。
「安曇野やさいスイーツフェア」は、毎年10月から11月にかけてが実施のタイミングです。
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2.空気を楽しむ
安曇野を巡るならサイクリングがおすすめ!JR穂高駅前にレンタサイクル屋さんがあって便利です。その名も「しなの庵」!「そば屋かよっ」って突っ込みたくなりますよね(笑)。
ママチャリから電動アシスト自転車やスポーツタイプまで300台以上あるんだそう。
宇留賀宏亮さんが「修学旅行で貸し出すこともあるんですよ」と、おっしゃってました。
「目的地だけでなく、途中を楽しみながらぶらぶら行くっていう自転車のいいところを使っていってください」とのアドバイスも。
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お借りした自転車で、スナッピー松雪といっしょに安曇野サイクリングスタート!
サイクリングリーダーは安曇野市商工観光部観光交流促進課主査・末永純一さん。
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末永さんのおすすめポイントは「やっぱり田園風景がきれいですね。
大王わさび農場までの道のりの最後の1kmくらいは、ず~っと田んぼの中を自転車で走るんです。
で、北アルプスをバックに、すごくいい景色がご覧いただけます」とのこと。
確かに。実際に走ると、どこを走っても心が洗われちゃうんです。
どーーーんと田んぼが広がってる中に、すぽーんと一本道が通ってて、そこを自転車こいでると「このまま飛べるんじゃないか?」と思っちゃうくらい。
で、自分の後ろにはそびえる山々が見えてて、「あ。なんか、幸せ~」って。
自分をすり抜ける空気で、どんどんお腹の中が洗濯されていくような、そんな自転車道なんですよ~。田園の中には大きな屋敷林をもった家がぽつぽつあって、実家じゃないけど、実家に帰るような和んだ気持ちのサイクリングです。
途中で、願いが叶う仁王様の下駄を履いたりも…。末永さんのおすすめシーズンは4月下旬からゴールデンウィークが始まるまでくらい。
「水鏡」といわれる、田んぼに入った水に北アルプスが映って反射される時期だそう。ほんとにきれいなんですって。
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3. 温泉を楽しむ
10月にオープンしたのが「安曇野しゃくなげの湯」。
ここは日帰り入浴もOK。施設支配人の荻原光明さん曰く「ここは穂高温泉郷からの弾き湯で、長距離をパイプで運んでくるんです、その間に湯もみされて、柔らかい感じのお湯になっています。
施設内からは、安曇野の平野が見られる…見下ろす感じの眺めですね」と。サイクリングや北アルプス登山の帰りにもおすすめですよ。

□ サントゥール ムラカミ →
http://senteur-m.com/sp/index.html
□ しなの庵 →
http://www.shinano-an.com/
□ 安曇野しゃくなげの湯 →
http://syakunagenoyu.info/
□ 安曇野市観光協会 →
http://www.azumino-e-tabi.net/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

安藤さんと行く「心のふるさとを訪ねる信州の旅」(2)

今回の安藤豊さんと行く信州ツアーは、12月13日~15日の2泊3日。
♪うさぎ追いしかの山~。魚釣りしかの川~♪の唱歌『ふるさと』の原風景を楽しむ旅です。
初日の宿泊は、『いいやま北竜温泉 文化北竜館』。ハート型の湖・北竜湖のそばにあるお宿です。
文化北竜館の自慢は、最上階に作られた温泉大浴場。北信五岳が見わたせるお風呂と北竜湖が見下ろせるお風呂とが1週間ごとに男女入れ替わります。
フロントスタッフの宮崎哲也さんは「朝と夕暮れが特におすすめ」と、おっしゃいます。
「真正面に妙高山が見えて、そこに夕陽が沈む。きれいですよ~。朝は雲海みたいに霧がかかることもありますね。
北竜湖側は露天風呂に出ると正面に湖が見えますね」と。
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この北竜湖、『恋愛成就の湖』として評判なんだそう。
「昔、田植えの時に、湖に手足を洗いに来た早乙女がおりまして、そこに湖に住む鯉がやってきて彼女の脚を見て、早乙女に恋をしたんです。
洒落じゃないんですけど、鯉が恋を…。」と、宮﨑さん。鯉が思いを寄せた早乙女は、田植えが終わった頃から姿が見えなくなりました。
鯉は「彼女に会いたい」「一目見たい」と思い続け、幾日も幾日も待ち続けますが、彼女は現れません。
何も手につかず日々が過ぎ、冬を越え、再び春になった頃、疲れ果てた鯉がよろよろ泳いでいると、ついに湖の中の彼女の脚を見つけました。
彼女は次の日も、また次の日も湖にやってきました。彼女を想い続けた鯉の想いが叶えられたのです。それが、恋愛成就の湖=北竜湖に伝わる恋の物語だそう。
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お宿では、地元食のいもなますやぜんまいの煮物、笹寿司、みゆきポークなどが出してもらえる予定です。
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善光寺にも行きますし、松本城にも行けるので、国宝のはしご旅、ですな。
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□ 文化北竜館 → 
http://www.bunkahokuryukan.com/

□ いいやま観光局 → 
http://www.iiyama-ouendan.net/

□ 西日本新聞旅行 → 
http://www.nnpryoko.co.jp/

□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

安藤さんと行く「心のふるさとを訪ねる信州の旅」(1)

今回の安藤豊さんと行く信州ツアーは、12月13日~15日の2泊3日。♪うさぎ追いしかの山~。
魚釣りしかの川~♪の唱歌『ふるさと』の原風景を楽しむ旅です。
見どころのひとつは飯山市にある「高橋まゆみ人形館」。飯山在住の人形作家・高橋まゆみさんの作品が100体ほど展示されています。
「高橋まゆみさんの人形は、日本のふるさとや里山の風景をうたっているようなものが多くて…。
実際に飯山に暮らす人たちがモデルになってる作品が多くあるんです」とは、案内してくださったスタッフの高橋智子さん(ちなみにまゆみさんと親戚ではないそうです)。
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ひなたぼっこしてるようなおじいちゃんとおばあちゃん、とか、傘を持って孫のお迎えに来たおじいちゃん、とか。
大きな荷物を背負って家出しようとしてるおばあちゃんは、枕に鍋、お位牌まで持って「あの嫁のところには戻らんぞ」とぷりぷりしています。
どのお人形も「あるある…」って、気持ちになっちゃいます。さらに、お人形ごとに、そのお人形のファンもいるのだそう。
「“うちのばあちゃんにそっくりで”とか“”亡くなったおじいちゃんにそっくりなんです”とか、“このお人形に会いにきました”って方が結構います」と、スタッフの高橋さん。
そんな高橋さんにお気に入りのお人形があるか伺ったら…。「ついつい、見ると涙が出ちゃう人形はあります。仕事中は見ないようにしてます(笑)」とのお答え。
男性のお客様でも「ティッシュを差し上げたくなるくらい」涙でぐしょぐしょになってることがあるそうです。
さあ、安藤さんと一緒にウサギの目になりましょう!お一人での参加もOKです。
お問い合わせ申し込みは西日本新聞旅行へお願いします。
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□ 高橋まゆみ人形館 → 
https://www.ningyoukan.net/

□ いいやま観光局 → 
http://www.iiyama-ouendan.net/

□ 西日本新聞旅行 → 
http://www.nnpryoko.co.jp/

□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/