「アドボ」

■2016年5月22日放送■  <ペコのいきいきハワイアンライフ>

先日、主人の高校の同窓会(Class Reunion)に出席しました。基本的に夫婦同伴!のこの同窓会、卒業して57年目!!!真珠湾攻撃のあった年に生まれたクラスメイトと家族合わせて110人が集まりました。この高校はWahiawaという、オアフ島の真ん中にあり、サトウキビ畑で働いていた日本、中国、フィリピンからの移民の子供達、ハワイアン、そして近くにあるアメリカ軍の子供達が通っていたユニークな高校で、昔話を聞いていると興味深い話しが沢山あり6時から10時までの時間が足りないくらいでした。
高校の時に私はあなたが好きでした!とかの告白があって皆で大笑いしたり、誰かがウクレレ弾いて歌いだすと何人も前に出てフラを踊ったり、皆高校生のようでした。
今回も一番盛り上がったのは、クラスメートの奥様、ハワイの有名なシンガーメルビンリーさんのショー(もちろんノーギャラ!)彼女が即興で歌ってくれた歌にサトウキビ畑で働くお母さんが作る、各国の料理を皆でシェアして食べて私達は育った!と言う歌があり、歌詞の中に煮しめ。一緒に食べよう!と料理名が中国語だったら、中国語で一緒に食べよう!フィリピン語で一緒に食べよう!と歌ったのが、お袋の味アドボ。今日はとても簡単なアドボの作り方を…

《ポークアドボ》
材料(4人分)
豚バラ肉     1LB 450g
玉ねぎのみじん切り   ¼個分
にんにくのみじん切り  1~2かけ分
しょうゆ     2TBS 大さじ2杯
酢       1TBS 大さじ1杯
砂糖 1TBS 大さじ1杯
粒黒コショー ½tsp 小さじ1/2杯
ベイリーフ 1枚
サラダオイル 1TBS 大さじ1杯

作り方
1. 蓋つきの鍋にサラダオイルを入れ、みじん切りのにんにく、玉ねぎを加えて火にかけ、香りが出てきたら、大きめに切った豚肉を加えてしっかり炒めます。
2. 調味料、粒黒コショー、ベイリーフを加えて蓋をし、弱火で30分クックします。

*アドボは日本の肉じゃがのようなおふくろの味です。作り方、食材、調味料は家庭によって違います。フィッシュソースを使って味付ける方法もありますが、今日紹介したのは一番シンプルで簡単な方法です。白ご飯と一緒にお召し上がり下さい。
*マッシュポテトを山形等に盛り、パセリを刺して、星形に抜いて火を通したニンジン、べルペッパー、パプリカやしいたけなどをオーナメントとして飾り、中央に鶏胸肉の塩蒸しを盛った上からソースをかけたアレンジで、七面鳥の代わりにクリスマスにもどうぞ。