Monthly Archive for 9月, 2015

卵「プリン」

■2015年9月20日放送■  <ペコのいきいきハワイアンライフ>

卵かけご飯、すき焼きの生卵・・・本当に美味しいですね!日本の皆さんが本当にうらやましいのですが、ここハワイでは、地元の養鶏場の卵しか、生で食べられません。スーパーで普通に売られている卵は、加熱調理専用です。
卵は栄養価が高く、高質な動物性たんぱく質の食材です。ビタミンC、食物繊維は含まれていませんが、そのほかの栄養素はバランスよく含まれていますので、他の食材と合せて、上手に使ってください。
今日は卵を使ったデザート「プリン」をご紹介します。

《プリン》
材料(4人分)
卵黄       4個分
牛乳       2&2/5CUP      3カップ
生クリーム    2/5CUP        1/2カップ
さとう      8~10TBS      大さじ8~10杯
粉ゼラチン    1&1/2TBS      大さじ1&1/2杯
水        3TBS         大さじ3杯
バニラエッセンス 少々
カラメルソース
 さとう     3TBS        大さじ3杯
 水       1tsp       小さじ1杯
 熱湯      2TBS        大さじ2杯

作り方
1.水に粉ゼラチンを振りいれて、ふやかしておきます。
2.卵黄とさとうは良く混ぜて、生クリームを加え、さらに良く混ぜます。
3.鍋に牛乳を入れて火にかけ、沸騰寸前に火を止め、ふやかしたゼラチンを加え、良く混ぜます。
4.③に②、バニラエッセンスを加えてさらに良く混ぜ、一度漉します。
5.④を型に流し(4等分でも、大きな型に全部でもOKです)荒熱が取れたら、サランラップでカバーをして、冷蔵庫で一晩冷やし固めます。
6.小鍋にカラメルソースの材料のさとうと水を入れ、弱火にかけ、ふつふつと泡が出てきて、その泡が茶色になったら、熱湯を加えます。
7.型から取り出したプリンに、カラメルソースをかけて、出来上がりです。

*冷蔵庫に入れる前に、しっかりラップでカバーしないと、冷蔵庫の臭いがプリンに移りますので、気をつけてください。

    

フリーズドライ「切り干し大根の煮物」

■2015年9月13日放送■  <ペコのいきいきハワイアンライフ>

皆さんは、フリーズドライはどうして開発されたかご存知ですか?
最初は抗生物質、ワクチンなどの医療薬品の保存方法として開発されたそうです。後に、1gでも軽いほうが良かった宇宙食にも利用されたそうです。
原料を切ったり、調理したあと、高い真空の中で時間をかけて乾燥させます。
熱を使って水分を飛ばし乾燥させるのと違って、栄養や香りがあまりそこなわれません。
日本では、昭和43年即席味噌汁が作られ、後に大根おろし、とろろ、ほうれん草、納豆など、次々と商品化され、現在はおふくろの味、おせち料理ほか、沢山の商品が出回っています。
今日は、ハワイに来て初めてフリーズドライの切干大根の煮物を食べた時の感動を思い出したので「切り干し大根の煮物」をご紹介します。

《切り干し大根の煮物》
材料(4人分)
切り干し大根      2oz 50g
油揚げの千切り     1枚分
にんじんの千切り    ひとつかみ
しいたけの千切り    4枚分
しょうゆ        3TBS        大さじ3杯
みりん         2TBS        大さじ2杯
さとう         1TBS        大さじ1杯
日本酒         1TBS        大さじ1杯
だし汁         2CUP        2&1/2カップ
ごま油、又はサラダオイル 1TBS       大さじ1杯

作り方
1.切り干し大根を軽く水洗いし、水につけて戻します。柔らかくなったら、水をしっかり絞って、食べやすい大きさに切ります。
2.鍋にごま油又はサラダオイルを熱し、切り干し大根を炒めます、次に、にんじん、油揚げ、しいたけを加えて、さらに炒めます。
3.②にだし汁を加え、一煮立ちしたら調味料を加え、時々かき混ぜながら、弱火で煮汁がほとんどなくなるまで、煮て出来上がり

*辛いのがお好きな方は、切り干し大根を炒める時に、ヘタと種を取り除いた鷹のつめ、赤唐辛子をお使い下さい。

    

オクラの話「味噌漬け」

■2015年9月6日放送■  <ペコのいきいきハワイアンライフ>

我が家では昔から食べていたので、調べてみるまで日本の野菜と思っていましたが、日本で全国的に食べられるようになったのは、昭和50年ごろ!とのこと。
アメリカにも、西アフリカからの奴隷が移住した時に、入ってきたそうです。エジプトでは紀元前に栽培されていたそうです。
オクラを日本で始めて食べた人、レシピを作ってくれた人に感謝します。
オクラにはカロテン、食物繊維、「ねばねば」成分が豊富に含まれています。この「ねばねば」の正体は、ペクチンという食物繊維や、ムチンという糖たんぱく質などで、たんぱく質の吸収を助け、整腸作用があります。
表面の産毛がしっかり生えているものが新鮮です。あまり大きいものは固いので気をつけてください。生、サッと茹でて和え物、酢の物、炒め物、煮込み料理、天ぷらほか、世界中で食べられているオクラ、今日は味噌漬けを紹介します。

《オクラの味噌漬け》
*材料*
オクラ          8本
みそ           2/3LB       300g
さとう          5TBS       大さじ5杯
みりん          3TBS       大さじ3杯
塩            少々

作り方
1.オクラはヘタを薄くそぎ、塩少々でもんで、水洗いし、ペーパータオルで水気をしっかりふき取ります。
2.みそ、さとう、みりんを良く混ぜ、①のオクラに塗りつけ,ジップロックに入れて空気を抜き、冷蔵庫で一晩漬け込みます。
3.次の日、周りのみそを手で丁寧にそぎ取り、水洗いして、出来上がりです。

*合せみそは2~3回使えます。
*次の日が美味しいので、食べる分だけつけてください…