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明日への一言

2017年5月21日(日) 「気力」

人間年を取れば ある時間を境に 老化が進む

それ事態は仕方無いが 問題は体力よりも気力の低下だ

気持さえ若ければ そう簡単には老け込(こま)ぬ

心の張りを保つ為にも ドキドキするものを見出(みいだ)そう

目的があれば 身体は動くし気力も衰えない

 

 

何事もあきらめるのは容易(たやす)いが どうしても心に影を残す

侮いを引き摺(ず)るのは 苦しくて辛い

結果はどうであれ 断念せずに対処するべきだ

失敗したとしても 遣(や)った後悔は納得できる

気を取り直して 踏み堪えたい

気力を振り絞ろう

2017年5月14日(日) 「向い風」

逆風に晒(さら)されるのは辛いが 何事も考えよう一つ

向かい風にめげずに先へと進めば

学んだり得る物は多い 人は逆境を乗り越える度(たび)に 大きく育つ

苦は楽の種だ 辛酸を嘗(な)める経験も 何(いう)れは役に立つ

骨を折るからこそ 人生の面白味は深まる

 

 

余計な苦労はしないに限るが それでも一通り揉(も)まれるのは必要だ

人生は順風よりも 逆風が割に吹く

向い風に如何立ち向かうかで 人の人生は変わる

ピンチはチャンスであることを 忘れてはならぬ

知恵を樋堀身体を張って 難局に打ち勝とう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年5月7日(日) 「気晴らし」

社会生活で馴染めなかったり まごつくことは誰のが経験する

とくに新たな環境に入れば尚更だ

順応しようと焦るほどに 余計泥沼に填り(はまり)込む

そんなに自分を責めなくていい

気を張るばかりでなく 緩めるのも大切

気晴らしで 一息つこう

 

 

気持がふさいだり くさくさする時は

思い切って気晴らしをしよう

嫌な気分は 払いのけるに限る

人それぞれに 好きなことがあるはずだ

辛さや苦しさを忘れるには

大概のこと許される

重荷を解き放って 自由な心を取り戻そう

 

 

 

2017年4月30日(日) 「自分らしく」

自分は自分とおもいつつも ともすれば他人(ひと)様のことがきになる

それはそれで仕方無いが 程々にしておけ

自分なりのスタイルを 通すのが 何よりだ

己が納得せねば意味がないし すっきりしない

我思う 故に我あり

自分らしくやっていこう

 

 

世の中には様々な問いが存在し その答えがある

しかし答えは一つとは限らぬ

いくつもの考え方があり 解決がある

大切なのは 自分なりの答えを出すことだ

周りの声に 惑わされるな

自分の判断に 自信を持とう

自分らしくあればいい

2017年4月23日(日) 「口に出す」

人はそれぞれに 腹の内には様々な思いを抱えている

だが保身を含めて なかなか口には出さぬ

嫌われたくない 面倒は避けたい

理由は色々あるだろうが

要は波風を立てたくないからだ

それでは何も始まらない

結果を恐れずに本心を口に出そう

 

 

覚悟を決めて 自分が口に出したなら

後悔は済まい 熟考したなら尚更だ

確かに 一言の重みは大きい

しかし己を偽ってまで 諂う(へつらう)のは御免だ

たとえ辛い思いをしたとしても

本音を口に出そう 明日は明日の風が吹く

 

 

 

 

2017年4月16日(日)「何の為、誰の為」

大方の人は 生きる意味が分からなくなったり

目的を見失った覚えがあるはずだ

一日は乗り越えても ややもすれば さらなる疑問が生じて思い煩う

人生はその繰り返しかもしれぬ

困った時は 「何の為」と「誰の為」かを思案しよう

解決の糸口は その辺にある

 

 

何も彼(か)も嫌になることは誰にでもある

至極当然のことだ 但し あんまり引き摺るまい

気を静めて 己の本心を引き出そう

的を絞って 何のために生きているのか

誰の為に生きようとしているのか その答えを見出そう

心の雲は自力で晴らせ

 

 

 

 

 

 

2017年4月9日(日)  「少しだけ」

現状の自分を省みて 此でよしとする人は
そういない 何かしら屈託を抱えたり
変化や向上を求める意識があるはず それでも
焦らぬことだ ゆったり構えて 少しだけを
心懸けよう少しだけ考えて 少しだけ
実行に移す たったそれだけで 
気分はすっきりする

ともすれば人は先を急ごうとするが
急いては事を仕損ずる 物事はじっくり
落ち着いて 対処するに限る 急がば回れ
とは言わぬまでも 少しだけ間を置いて
着実に事に当たりたい “高きに登るには
低きよりす“だ 何事も少しだけを念頭に置こう

2017年4月2日(日)  「感ずる」

当たり前だろうが 年を重ねる毎に 物事に
対しての感じ方は変化する 若い頃は 相手の
気持ちなんぞ何処吹く風 自分本位が常だった
それでも次第に 人の心は長じて行く
年の功も捨てたものではない 後に
続く人達の為に 経験を役立てよう

人は感ずれば感ずるほどに 人間味が深まる
心は動かす為にあるもの 思う存分感じて
沢山考えて 自分なりに行動に繋げたい
人として生を受けたからには 精一杯
心を働かせて 今日を行きよう

2017年3月26日(日) 「限り」

形に見える見えぬはさておき 有らゆるものに
共通するのは 限りがあること
その事実を忘れぬことだ 時間も同様に無限ではない
やがて終わりが来る だからこそ
与えられた今を大事にしたい 掛け替えのない
人との一時を 楽しく過ごそう

外の生き物と同様に 人には寿命がある
何故終わりが来るのかと 子供の頃は随分
思い悩んだものだ 納得の行く回答は
出せなかったが 何となく思い当たった
限りがあるからこそ 大切にしなければならぬと
持てる時間を 思うが儘に活用しよう

2017年3月19日(日) 「吹っ切る」

人は誰もが人生の岐路において 判断を迫られる
否も応もない 選ばぬことには 先へは
行けぬ 迷うのは致し方ないが 無駄に
時間を費やすな 腹を括って決断を下すべし
吹っ切ってしまえば 思いの外 心は
落ち着くもの 自分なりの生き方を通そう

身体に悪いものは山程あるが 最も
良くないのは 腹に抱えている蟠りだ 心の中が
つかえていれば 気分は重いし面白くない 
つまらぬことに拘泥したり 引き摺るのは
愚の骨頂 うだうだしないで すっきり
しゃんと吹っ切ろう

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パーソナリティ

大庭宗一(おおば そういち)
1950年10月19日生まれ
てんびん座 O型
・エッセイスト
・NPO「博多の風」理事長
・博多祇園山笠 土居流 下土居町 総代
・博多警察署 少年指導委員
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