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明日への一言

2017年1月15日(日) 「共に生きる」

人と人との繋がりは 日々の地道な付合いによって
成り立つ 損得抜きで共に生きるとの気持ちが
何よりだ 平生の積み重ねを軽んずることなく
怠るまい 情けは人の為ならず
相身互いを肝に銘じよう

人の世は主役がいれば それを支える脇役がいる
旗振りは欠くことが出来ぬが
助力がなければ 絵に描いた餅でしかない
如何に優れていても 到底一人では遣れぬこと
ばかり 役割は違っても
それぞれの持ち味を 精一杯発揮しよう

2017年1月8日(日) 「なんとかするさ」

なんとかするさと 心の底から念ずれば
それなりに道は開く 要点は本気になること
真剣に取り組めば 苦労しても打開策は見出せる
覚悟を決めたらためらうな
遮二無二突き進もう

徒に嘆いたり思い煩っても 事態は一向に
進展せぬ 行き詰まってしまったら 先ずは
気を落ち着ける 心を楽にして 前向きに
開き直ればいい じたばたしないで
なんとかするさと 立ち向かおう

2017年1月1日(日)  「年の初め」

人が生きる上では どうしても機会や手掛かりが
不可欠だ その意味では新たな年を迎えることは
何よりもいいきっかけとなる
不快や悔いは 引き摺るだけ無駄だ
みんな捨て去って 心機一転
明日に向かって歩んで行こう

年の初めだからと 格別に気負うことはない
それよりも心を静めて 小さな目標を
立ててみよう 出来る出来ぬを心配するよりは
可能にする手立てを思案したい
肝要なのは 諦めずに継続するだ
少しずつの積み重ねが 相応の結果に繋がる

2016年12月25日(日) 「明日への一言」

人それぞれに失敗をするパターンは 大体
似通っている 分かっているはずなのに
何故か同じことを繰り返す その原因は
自分に対しての 弱さと甘さが殆どだ
改善するには 我慢と実行力が求められる
気持ちを鎮めて 発想の転換を図ろう

楽しみを持たぬ人生は味気ない 愉快な人生を
望むなら 積極的に仕掛けたい 行動を
起こさねば 何も始まらぬ 余計なことを
考えずに ひたすらのめり込んでみる
熱中すれば 後ろ向きの雑念は消し飛ぶ
知らず内に 心の憂さも晴れるだろう

2016年12月18日(日) 「振り返る」

幸せの概念は数多あるが シンプルに捉えれば
何事もなく平穏無事が一番望ましい
変わったこともなく安らかであるならば
それが何よりだ 欲張らずに 与えられて
いるものに満足する 大切なものが何であるかを
弁えていれば 思い煩わずに済む

終わった事を引き摺るのは止めたがいいが
省みるのは必要な気がする 但し忘れて
ならぬのは ちゃんと向き合うこと
少しだけ控え目に 自分を見直す 至らぬ点に
気付くはずだ 失敗は成功の母 反省して
行動に移せば その内に好い目が見れるかもしれない

2016年12月11日(日) 「明日への一言」

如何せん人間は どうしても己には甘くなる
その反面周りに対しては 総じて辛い
大方は仕方ないが 時折は見直そう
自分が正しいとは限らぬ 至らぬ点は改める
べきだ 是非を歪めてはならぬ
公平な見方を心したい

人を育てる基本は 押さえつけずに
その気にさせること 的確な指導は必要だが
独自の考えを 持たせるべきだ
言われたままより 納得した上での思案を
重んじたい その気になれば 人は大きく育つ
可能性は 皆同様にある

2016年12月4日(日)  「日々の心得」

日々の暮らしの中で心すべきは オンとオフの
切替えと使い方だ 張り詰め過ぎれば 
プツンと切れる 反対に緩めてばかりでは
正常な状態に戻れぬ 上手く調子を
整えながら ここぞの時の集中力を養おう

少しばかり努力をしたからといって
そう易々と結果は出ない 行ったり来たりを
繰り返し 何度も壁に打ち当たる それでも
一進一退を重ねる内に 段々と地力は付く
何よりも大切なのは 継続と辛抱だ
弱気の虫に流されないで 遮二無二突き進もう

2016年11月27日(日) 「なんとかするさ」

気が塞いで遣る瀬無い時は 思い切って
外に出よう 頭の中を空っぽにして ひたすら
歩む 下手の考え休むに似たり じっとしていても
もやもやは消えぬ 動けば動く程に
心身には血が回り出す 一息つけば
気分も晴れる なんとかするさと 空を仰ごう

如何せん気が滅入ると どうしても俯き気味になる
人間頭を垂れていれば 次第に落ち込んで行く
無理をしてでも 背筋を伸ばせ 然為れば自明の理で
目線は普通に戻る 大切なのは済んだことより
この先の行く末だ その気になれば どうにかなる
なんとかするさと 微笑もう

2016年11月20日(日) 「何のために」

戦後70年以上を経て 現代の日本社会は
目を見張るほどの進化を遂げた 物質的な
豊かさと利便性は 世界の最先端を行く
しかし その反面 失ったものは数え切れない
特に心の働きは 鈍化する一方だ
人として生きる意味を 再考すべきだろう

一口にいい人生と言っても 捉え方は様々だ
シンプルに考えれば 生き甲斐や張合いが
あるか否かが目安となる 目的を持たぬ
生き方は 淋しいものだ 何のためにを
常に問いたい 大切なものが何であるのか
自分は何をしたいのか 細やかなりとも
我が道を定めよう

2016年11月13日(日) 「明日への一言」

古来人間社会は 富む者と貧しき者に二分される
しかし物は考えようだ 気の持ち用一つで
日常生活には光明が射す 家族が共に暮らし 
三度の飯が食えて 健やかであるならば
取り分け不足は感じぬ あるもので
遣り繰りする内に 福は近付く 

心地好い生き方を望むなら
欲張り過ぎるのは止めるべし よくよく周りを
見渡せば 少なくとも 程々のものは揃っているはず
可能性は 誰もが平等に持っている
きっかけを掴むのは 自身の心懸け次第
人生は捨てたものではない 元気に一歩を踏み出そう

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パーソナリティ

大庭宗一(おおば そういち)
1950年10月19日生まれ
てんびん座 O型
・エッセイスト
・NPO「博多の風」理事長
・博多祇園山笠 土居流 下土居町 総代
・博多警察署 少年指導委員
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