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明日への一言

2017年4月23日(日) 「口に出す」

人はそれぞれに 腹の内には様々な思いを抱えている

だが保身を含めて なかなか口には出さぬ

嫌われたくない 面倒は避けたい

理由は色々あるだろうが

要は波風を立てたくないからだ

それでは何も始まらない

結果を恐れずに本心を口に出そう

 

 

覚悟を決めて 自分が口に出したなら

後悔は済まい 熟考したなら尚更だ

確かに 一言の重みは大きい

しかし己を偽ってまで 諂う(へつらう)のは御免だ

たとえ辛い思いをしたとしても

本音を口に出そう 明日は明日の風が吹く

 

 

 

 

2017年4月16日(日)「何の為、誰の為」

大方の人は 生きる意味が分からなくなったり

目的を見失った覚えがあるはずだ

一日は乗り越えても ややもすれば さらなる疑問が生じて思い煩う

人生はその繰り返しかもしれぬ

困った時は 「何の為」と「誰の為」かを思案しよう

解決の糸口は その辺にある

 

 

何も彼(か)も嫌になることは誰にでもある

至極当然のことだ 但し あんまり引き摺るまい

気を静めて 己の本心を引き出そう

的を絞って 何のために生きているのか

誰の為に生きようとしているのか その答えを見出そう

心の雲は自力で晴らせ

 

 

 

 

 

 

2017年4月9日(日)  「少しだけ」

現状の自分を省みて 此でよしとする人は
そういない 何かしら屈託を抱えたり
変化や向上を求める意識があるはず それでも
焦らぬことだ ゆったり構えて 少しだけを
心懸けよう少しだけ考えて 少しだけ
実行に移す たったそれだけで 
気分はすっきりする

ともすれば人は先を急ごうとするが
急いては事を仕損ずる 物事はじっくり
落ち着いて 対処するに限る 急がば回れ
とは言わぬまでも 少しだけ間を置いて
着実に事に当たりたい “高きに登るには
低きよりす“だ 何事も少しだけを念頭に置こう

2017年4月2日(日)  「感ずる」

当たり前だろうが 年を重ねる毎に 物事に
対しての感じ方は変化する 若い頃は 相手の
気持ちなんぞ何処吹く風 自分本位が常だった
それでも次第に 人の心は長じて行く
年の功も捨てたものではない 後に
続く人達の為に 経験を役立てよう

人は感ずれば感ずるほどに 人間味が深まる
心は動かす為にあるもの 思う存分感じて
沢山考えて 自分なりに行動に繋げたい
人として生を受けたからには 精一杯
心を働かせて 今日を行きよう

2017年3月26日(日) 「限り」

形に見える見えぬはさておき 有らゆるものに
共通するのは 限りがあること
その事実を忘れぬことだ 時間も同様に無限ではない
やがて終わりが来る だからこそ
与えられた今を大事にしたい 掛け替えのない
人との一時を 楽しく過ごそう

外の生き物と同様に 人には寿命がある
何故終わりが来るのかと 子供の頃は随分
思い悩んだものだ 納得の行く回答は
出せなかったが 何となく思い当たった
限りがあるからこそ 大切にしなければならぬと
持てる時間を 思うが儘に活用しよう

2017年3月19日(日) 「吹っ切る」

人は誰もが人生の岐路において 判断を迫られる
否も応もない 選ばぬことには 先へは
行けぬ 迷うのは致し方ないが 無駄に
時間を費やすな 腹を括って決断を下すべし
吹っ切ってしまえば 思いの外 心は
落ち着くもの 自分なりの生き方を通そう

身体に悪いものは山程あるが 最も
良くないのは 腹に抱えている蟠りだ 心の中が
つかえていれば 気分は重いし面白くない 
つまらぬことに拘泥したり 引き摺るのは
愚の骨頂 うだうだしないで すっきり
しゃんと吹っ切ろう

2017年3月12日(日) 「人生」

人生とは何ぞやと 時折問われる だが簡単には
答えが出ない 逆に此方が聞きたい位だ
この世で生きているのが人生ならば
一所懸命今日を生きるに限る 加えて
あらゆるものへの感謝を忘れぬこと
足を知っていれば 心は豊かでいられる

“人生朝露の如し”と言うが 確かに束の間かも
知れぬ それでも気は持ちようだ 命に
限りがあるからこそ 如何に生きるかが鍵となる
どうせなら 面白く生きたいものだ
人生意気に感ず 細やかなりとも
心意気を示して 愉快な風を吹かせよう

2017年3月5日(日) 「一言の重み」

言葉が持つ力は 極めて大きい それだけに
決して 軽んじてはならぬ 何気ない一言が
思いも寄らぬ禍根を残す たかが一言
されど一言 言葉の重みを 噛み締めたい
口に出した方は忘れても 聞いた側は
覚えていることを 深く心に留めよう

投げ掛けられた一言で 人の気持ちは高揚
したり消沈する それだけに一言の重みを
侮ってはならぬ 言葉は実に便利だが
使い方を誤れば凶器と化する 成る可く
生かす道を考えたい 然りげ無い一言が心の
糧となるやもしれぬ ロハ分を念頭に置こう

2017年2月26日(日) 「足りないもの」

人それぞれに 足りないと思っているものは
一杯ある 中でも心掛けに関する事柄は
格段に多いはず 配慮が足りないのも
その一つ 己以外の人に心を配るのを
疎かにしてはならぬ 但し貰う側も 
相応の自覚は持つべきだ
相身互いを心に刻もう

人生において失敗は付き物だが 防いだり
減らす術はちゃんとある 見逃すのは
殆どが自分の至らなさだ まずは注意が足りない
次に思慮が足りない 責任感に
計画性に持続力も同様である 更に我慢と
辛抱は不可欠 謙虚に自分を見直そう

2017年2月19日(日) 「結果を出す」

何にせよ結果を出すには 時間が伴う
現代社会は総じてスピードを重視するが
事を為すには焦りは禁物 遣っ付け仕事は
身に付かぬ 積み重ねと継続があってこその
成果だ たとえ緩やかであっても
着実に歩を進めよう

表舞台に立つのは誰もが抱く夢だ しかし
脚光を浴びるには それなりの代償が
求められる 成功に至る迄の道程は一様に
厳しく過酷なもの 楽ではないし 実を結ばぬ
こともある それでも本気で望むなら
結果を恐れずに挑もう

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パーソナリティ

大庭宗一(おおば そういち)
1950年10月19日生まれ
てんびん座 O型
・エッセイスト
・NPO「博多の風」理事長
・博多祇園山笠 土居流 下土居町 総代
・博多警察署 少年指導委員
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