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明日への一言

2017年10月15日(日) 「 受け皿 」

とかく人生とは 思うようにならぬことばかり

それでも自棄(やけ)を起こしたり

悲観しても始まらない

逆境に甘んずる時期が続いても 決して腐るまい

恵まれぬ立場にあっても 精進を怠るな

くよくよしないで 受け皿の力を借りて踏ん張ろう

 

 

人間社会において あらゆる受け皿は必要不可決だ

自分なりの意向や目標があったとしても

思いや願いは 容易に届かない

再度挑むには 態勢を整えなくてはならぬ

受け皿を最大限に活用して

明日に向かって歩いて行こう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年10月8日(日) 「 懐かしの風景 」

人それぞれには胸に残る 懐かしい風景がある

不思議なことに ふとした拍子に記憶が蘇る

情景は様々だが 思い出の場所は真にもって感慨深い

其処(そこ)には忘れられぬ面影が 今だに生き続けている

隅にはあの頃の気分に戻って 訪ねてみよう

 

 

人は誰もが 胸の奥に秘めた思い出を持つ

昭和に時代の懐かしい風景には

ロマンの香りが満ちている

優しさに情け そして染み染みと味わいを感ずる

便利さや早さは無くとも 手作りの温もりと親しみを思い出す

昔の佇(たたず)まいを頭に浮かべつつ

あの頃にタイムスリップしてみよう

 

 

 

2017年10月1日(日) 「 自力 」

何かをモノにするには 時間がかかるし

それなりの犠牲も求められる

それでも一旦心を決めたからには 是が非でも成し遂げたい

余所見(よそみ)や寄り道は禁物 苦あれば楽ありだ

労を惜しまずに汗を流して

自力で光明(こうみょう)を見出そう

 

 

周りの支えや加勢がないことには

日々の暮らしは成り立たぬ

しかし他力に頼ってばかりでは

独(ひと)り歩きは無理だし心許(もと)無い

浮世は持ちつ持たれつ 助けられたら助けるだ

他人(ひとに)に依存する前に

自力で生きる術(すべ)を身につけよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年9月24日(日) 「 秋 」

気分をりせっとするには 麗(うら)かな秋日和(びより)を活用したい

秋澄む空を眺めつつ 爽やかな風に吹かれれば 心は自然に和む

雑念を拭(ぬぐ)い 無心に立ち戻れば 目に映る風景も一変する

気持ちを切り替えて いい明日を迎えよう

 

 

秋の夜長は 物思いに耽(ふけ)るには恰好の時機

一人静かに目を閉じて 夢想するのも一興だ

思い巡らす内に 渇いた胸も 次第に潤ってくる

豊かな感情を取り返せば

秋の趣も一段と楽しめるだろう

2017年9月17日(日) 「 天の恵み 」

普段は忘れがちだが 日常の生活は

天の恵みによって成り立っている

太陽の光に肥えた大地  漫々たる水

一つでも欠ければ 平穏な暮らしは望めぬ

海の幸山の幸も元を正せば

自然の力によって与えられたもの

時折は天の恵みに感謝しよう

 

 

人が生きて行(ゆ)くには 必要不可欠な物が山程ある

特に大元は 食べる物と水に他ならぬ

当たり前と思っている中に

掛替えのない物があることを自覚したい

人は全て様々な物の生命を貰って 日々を永らえている

天の恵みのありがたさを 心に留(と)めよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年9月10日(日)  「 憧れ 」

子供の成長にとって肝要なのは 憧れの対象になる人の存在

あの人みたいになりたいとの願望は 時として凄い力を生み出す

憧れは明日の糧(かて)となり 生きる喜びに結び付く

憧れは理屈抜きの 純粋な心の動きだ

それぞれに かっこいい大人を目指そう

 

 

大人としての役割は多々あるが 一番大切なのは

子供に夢と希望wp提供すること

子供は 白い画用紙みたいなものだ

見たり聞いたり感じることで どのような色にも染まる

大人はそのことを 忘れてはならぬ

可能な限り 明るい色に導こう

 

 

 

 

 

 

2017年9月3日(日) 「 理想と現実 」

人それぞれに人生の歩(あゆ)みは異なるが

どのような道を選ぼうとも 理想は高く持ちたい

そうでないと 現実の暮らしが 味気ない気がする

夢は容易に叶わぬが それでも目標は掲げるべき

少しずつ積み上げれば 理想が現実となる日も来るだろう

 

 

理想と現実の間には 途轍(とてつ)も無い隔(へだ)たりと開きがある

しかし根気よく差を縮めて行(ゆ)かねば 到底目的は果たせぬ

心すべきは決して諦めないこと

着実に手を打って形にすることが何よりだ

精一杯理想を現実に近付けよう

 

 

2017年8月27日(日) 「 歌う 」

偶には声を出して 好きな曲を歌おう

追憶にひたるのも良し あの人を懐かしむのも悪くない

心に残る歌は それぞれが歩いて来た道でもある

楽しいがあれば 悲しいもあったはず

それでもどうにか生きて来た

今に感謝しつつ 思い出の歌を 口遊(くちずさ)もう

 

 

今だに忘れられぬ面影には その人にまつわる 思い出の歌がある

それなりに苦しかったにしろ時が経てば みんな夢物語りだ

色々あったからこそ 今の自分がいる

考えてみれば巡り合った人生は ある意味恩人なのかもしれぬ

青い春を振り返りつつ 懐かしの曲を歌おう

 

 

 

 

 

2017年8月20日(日)  「 目標 」

大小はともかく日々の暮らしに 何らかの目標はあったほうがいい

自分が何を目指すのか 目的を固めるべきだ

忘れてならぬのは 途中で放り出さぬこと

一つ一つを積み重ねてこそ 目標は達成される

焦らず惑わず 地道に精を出そう

 

 

 

目標は励みとするものであって 縛(しば)られるものに非(あら)ず

心身の自由がなければ 何事も長続きはしない

楽しみや充実感があるからこそ

多少の労苦は気にならぬし凌(しの)げる

緩急自在に余裕を持って 前進しよう

 

 

 

 

 

 

2017年8月13日(日) 「 何故 」

生きる上で大切なのは 常に問いを立てることだ

何故だろう何の為にを 日々念頭におこう

無意識のまま遣(や)り過(すご)している中に

自分が求めている答えは 必ずあるはず

一つ一つの物事を疎(おろそ)かにしないで

少しだけ掘り下げたい

人生は考えてなんぼだ

 

 

疑問を抱かぬ日常は 味気なく虚しい

細やかなりとも向上を望むなら

もっと知ろうとの意思を強めろ

何故だろう何の為にを 別の問題から探れば

新たに視野も開けて来る

心の張りは 自力で生み出せ

 

 

 

 

 

 

 

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パーソナリティ

大庭宗一(おおば そういち)
1950年10月19日生まれ
てんびん座 O型
・エッセイスト
・NPO「博多の風」理事長
・博多祇園山笠 土居流 下土居町 総代
・博多警察署 少年指導委員
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