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明日への一言

2017年8月20日(日)  「 目標 」

大小はともかく日々の暮らしに 何らかの目標はあったほうがいい

自分が何を目指すのか 目的を固めるべきだ

忘れてならぬのは 途中で放り出さぬこと

一つ一つを積み重ねてこそ 目標は達成される

焦らず惑わず 地道に精を出そう

 

 

 

目標は励みとするものであって 縛(しば)られるものに非(あら)ず

心身の自由がなければ 何事も長続きはしない

楽しみや充実感があるからこそ

多少の労苦は気にならぬし凌(しの)げる

緩急自在に余裕を持って 前進しよう

 

 

 

 

 

 

2017年8月13日(日) 「 何故 」

生きる上で大切なのは 常に問いを立てることだ

何故だろう何の為にを 日々念頭におこう

無意識のまま遣(や)り過(すご)している中に

自分が求めている答えは 必ずあるはず

一つ一つの物事を疎(おろそ)かにしないで

少しだけ掘り下げたい

人生は考えてなんぼだ

 

 

疑問を抱かぬ日常は 味気なく虚しい

細やかなりとも向上を望むなら

もっと知ろうとの意思を強めろ

何故だろう何の為にを 別の問題から探れば

新たに視野も開けて来る

心の張りは 自力で生み出せ

 

 

 

 

 

 

 

2017年8月6日(日) 「 思い出 」

思い出は沢山あった方がいい

勿論辛かったり悲しいこともあるはずだ

それでも楽しい思い出は 心の糧(かて)となる

振り返れば懸命に生きた結果が 時を過て思い出として残る気がする

たった今を精一杯生きていれば 染みじみ思い起こす日もくるだろう

 

 

思い出は 徒(いたずら)に縋(すが)るものではない

思い出は人として生きる上で 力とするものだ

思い出にはじまい生き方を 心掛けたい

思い出は自分の為だけではなく 過去に親しんだ人に対して

忘れられぬ何かを伝える役割を果す

 

2017年7月30日(日) 「 気力 」

病は気からと言うが 病気でなくとも 肝心なのは気力だ

体力の衰えよりも 留意すべきは 気力が弱まること

物事に堪え得(う)る気力があれば

身体は自(おの)ずから附(つ)いてくる

思い悩んでうじうじするのは 愚の骨頂

腹に力を入れて 気持を高めよう

 

 

年を食ったからと諦(あきら)めて

勝手に老け込むことはない

気力を奮い起せば 気力は若さを取り戻す

妙な遠慮や阿(おもね)るのは 止めておこう

納得いかぬ事や 前に出るべき折は

堂々と行動に移せ

年寄の冷水も 時には必要だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年7月23日(日) 「 挑む 」

長い物に巻かれるのも 一つの生き方に違いないが

何と無く違和感が残る

目先の得を追ってばかりでは 段々と心は精彩を欠き萎(しぼ)む

リスクを伴うやもしれぬが 挑む気骨を持ちたい

自分を励まして 一歩を踏み出そう

 

 

一寸の虫にも五分の魂

たとえ小さな存在で弱い立場でも 自分なりの意気地は押し通すべきだ

弱者が捨て身で 強者に挑む姿には 意義がある

何事も 遣ってみなければわからない

小さな勇気をふるって 人生を面白いものにしよう

 

 

 

 

 

 

 

2017年7月16日(日) 「 思い出 」

人それぞれに 思い出は山程あるはずだ

思い出は 自分が歩いてきた道でもある

どうせなら 楽しいものを 大切にしたい

童心に返るのもよければ

青年の気持ちを取り戻すのもいいだろう

思い出から得るものは 意外にある

大いに役立てたい

 

 

昭和の時代は 何事もシンプルでわかり易かった

最初は苦戦しても 最後には正義が勝ち悪は滅びる

漫画もラジオもテレビも

みんな爽(さわ)やかで快活だった

あの頃の思い出を 忘れずにいたい

いんちきが罷(まか)り通る世の中を

見過(みすご)してはならぬ

 

 

2017年7月9日(日) 「 生き甲斐 」

人が生きる上で なくてはならぬものに 心の糧がある

精神的な活動の源(もと)があれば

虚しさや淋しさに苦しまずに済む

心の糧は日々の暮らしを支え 生甲斐となるはずだ

いい明日を迎える為にも 生きる証となる

大切な何かを見付け出そう

 

 

たかが人生 されど人生

限られた時間だが 折角与えられた命ならば

可能な限り活用するべし

心に元気だなければ 楽しみは半減する

多少の無理をしても

自力で生き甲斐を探しあてよう

張り合いがある人生は

ときめきがあり愉快だ

 

 

 

 

 

 

 

2017年7月2日(日) 「 聞く耳 」

自分の考えを述べるのは大事だが、

同時に聞く耳は持つべきだ

それぞれに意見が異なるのは 当たり前のこと

それだけに 言って聞いての繰り返しが求められる

聞く耳を持たずして 相互関係は成り立たぬ

受け入れる度量を 養い育てよう

 

 

聞く耳を有することは 真っ当な大人の条件の一つだ

子供じゃあるまいし 己の思いのみを言い立てるのは

愚劣でありみっともない

言う前に聞くを心掛けよう

聞く程に 問題点は明確になる

よくよく耳を傾けて 端的に核心を衝(つ)きたい

 

 

 

 

2017年6月25日(日) 「忖度(そんたく)」

忖度(そんたく)とは本来 他人(ひと)の気持ちを推し量ることのはず

肝心なのは飽く迄も 相手の心の内を尊重する点にある

己の都合は 後回しであらねばならぬ

稚拙な言い回しに 用いるべきではない

薄っぺらな虚言には 呉々も注意しよう

 

 

本当に心が通じていれば 言葉にしなくても

相手の心情は理解できる

言わぬは言うに勝るもの

忖度(そんたく)の大本は 信頼と思い遣りに尽きよう

身勝手な馴合(なれあ)いとは 意味が異なる

辻褄(つじつま)が合わぬ詭弁や 奇麗事に

決して騙(だま)されまい

 

 

 

 

 

2017年6月11日(日) 「開き直る」

ああでもない こうでもないと思い煩っても

じっとしていては埒(らち)が明かぬ

自分なりに腹を括(くく)って 開き直るがいい

人間覚悟を決めれば 恐さは薄(うす)まる

後は行動あるのみ 思う儘(まま)に動いてみれば

打開の手掛かりは見つかるだろう

 

 

逃げたり避けたりを続けていても 現実は厳しくなるばかり

何処かで 踏みと止(とど)まねばならぬ

人生には開き直りも 時には必要だ

正面切って 向き合うがいい

その気になって対応すれば

思う以上に状況は好転する

 

 

 

 

 

 

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パーソナリティ

大庭宗一(おおば そういち)
1950年10月19日生まれ
てんびん座 O型
・エッセイスト
・NPO「博多の風」理事長
・博多祇園山笠 土居流 下土居町 総代
・博多警察署 少年指導委員
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