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18回目は住吉の神の謎を追跡します。
2018年2月3日

神功皇后の足跡を辿っていきますと、随所に住吉の神が登場します。
この住吉の神は一体どういう人が祀っていたのか謎です。
この住吉の神が祀られている場所を探るとわかってくることがあると、「神功皇后の謎を解く」の著者である河村哲夫さんはいいます。
福岡市の住吉神社のあるところを点でつないでいくと那珂川沿いにあることがわかります。そうすると、かつて那珂川周辺にあった国、奴国と関係があったことがわかってきます。
河村さんの話では、かつて奴国の人々が信奉した神が住吉の神ではなかったか、ということでした。
住吉の神の謎が少し解きあかされる話です。

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弘法大師=空海が開いた、宗像市の鎮国寺。
その地は、空海が無事に航海できたことを宗像大社に御礼詣りした時にめぐりあった場所です。
本堂にある五つの仏像は、宗像を守る五体の神様=宗像三女神と許斐権現、鐘崎の織幡明神=の仏様としてのお姿。
また、年に一度開帳される護摩堂の不動明王は、航海中に嵐にみまわれた空海一行を救ってくれた仏様です。
現在、境内には立派な早咲きの梅の木があります。
寒さのなかに開く梅の花に春のあたたかさを感じる日本人独特の感性についても、ご住職の立部瑞真さんが話してくださいました。

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