糟屋郡久山町にあります「銘茶かおり園」。
およそ30年続く、お茶屋さんですが、結納茶も扱っているという事もあって、結納の時に使う鶴・亀・松竹梅のなどの水引飾りも作っていらっしゃいます。
![]()
今は、大々的に結納をする方は、減ってきているようですが、形だけでも結納をしようと、2万円くらいで出来る水引飾りを使う方も多いそうです。
かおり園では、最初、結納茶だけを扱っていて、水引飾りは、専門店に頼んでいました。ただ、仕入れた物が壊れた時に修理出来ない・・・「じゃあ、自分で作ってみよう。」と考え、水引飾りを自分の会社で作るようになりました。
誰に習うでもなく、商品を分解して、自分で研究して、作り続けること、3年、やっと商品として、販売出来る様なったと、ご主人の黒土勇さん、おっしゃっていました。
全て手作業なので、指は痛くなるし、意外と力もいるそうです。
![]()
息子さんの為に結納飾りを注文された女性は、「黒土さんが作る水引は、心がこもっていて大好き!!」と、息子さんと結婚する宮城県出身の女性との結納の為、宮城県まで黒土さんの水引飾りを持っていかれるそうです。
結納の水引飾りの他にもかおり園では、お正月飾り用の鶴亀などの水引飾りも作っていらっしゃいます。お歳暮として利用される方もいらっしゃるそうで、しめ飾りのように毎年買わなくても何度も使えるし、縁起物だからと喜ばれているそうです。お正月の玄関に置くのもいいですよね。
最近では、干支の水引にもチャレンジされていて、来年の干支は、寅!!
![]()
毎年、この干支飾りを10個以上買っていかれる70代の女性は、お正月に家に遊びに来た親戚の皆さんに配って、喜ばれているそうです。
「お客さんに喜ぶ顔が一番嬉しい・・・。」と話すご主人の黒土さん。他にも、女のこの初正月用に羽子板の上に水引飾りをつけたものを作るなど、1つ1つ手作りだからこそ、お客さんの要望にもしっかり応えられるようにしていらっしゃいます。
![]()
最近は、HPも開設して、遠方からのお客さんも増えたそうですよ。
水引飾り、新年の飾りにいかがでしょうか~??
「銘茶 かおり園」 http://www.kaorien.jp/
上々カンパニー担当:上田 知佳