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第21回 百済の武寧王は佐賀県の加唐島で生まれたは真実か その2
2015年2月22日
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太宰府の国立博物館ボランティアの皆さんが、百済の武寧王は佐賀県の加唐島で生まれたのか、それとも糸島郡で生まれたのか真実を探りました。
今回は現地調査が主です。実際に船をチャーターし、壱岐から南下しながら目視で確認しました。
というのはその頃の航海は目で見えるものを確認しながらの船を進めたと思われるからです。
そこで、壱岐から船で南下しました。当日は晴れの天気だったそうです。
そこで見えたものは加唐島で、糸島半島は見えなかったのです。
距離的にも加唐島の方が近く、糸島半島は遠く、妊婦を乗せた船は糸島へは向かわないだろうと思われたのです。
それに、加唐島のお年寄りに聞き取り調査をした結果、かつて韓国の偉い人が加唐島で生まれたという話は伝え聞いてるという話が聞けました。
結果として、武寧王は加唐島で生まれたという結論になりました。
それにしても、皆さんの様々な角度からの調査見事なものでした。
(津川洋二)

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世界遺産めざして

これまでの海の道リポートをまるっと体験できるような催しが、3月15日(日)に行われます。その名も「宗像・沖ノ島と関連遺産群一日めぐり」!
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お天気がよければ大島から沖ノ島が見られるでしょうか?詳しくはこちらへ。
→ http://www.okinoshima-heritage.jp/news/detail/99

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