福岡を代表する狂気の異次元空間・サンセルコ!!

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作家・能町みね子をして「狂気の福岡案内本」と言わしめたリトルプレス「福岡ついで観光」。この会では、その編集者・西村依莉さんをお迎えして、福岡随一の狂気を秘めた空間・サンセルコについて語っていただきました。

 

マネー「前にこの番組でもサンセルコ特集をしたことがありまして。あの異空間については、凡人会議もひとくさりあるんですが、福岡ついで観光でもサンセルコ取り上げていますよね。なぜ興味を?」

 

西村「福岡に引っ越してくる前から(西村さんは高知出身)、よく車で通ってて。なにこの建物!?ってなってたんですよ。福岡ってキャナルシティみたいな建物のイメージなんですけど、そこにおいてサンセルコを残している、そのセンス!そして、向かいの電気ビルのおしゃれさ!モスクワかと思いましたよ。」

 

松尾「あの福岡の富と権力が全て集まってる電気ビルね!」

 

西村「KGBみたいな(笑)」

 

松尾「福岡のクレムリンと呼ばれている(笑)」

 

渡辺「あれって隣、ニューオータニでしょ?あれって一緒に作ったのかな?」

 

西村「サンセルコの名前の由来は、サンが太陽、セルコは建物でできることの頭文字からとったんですって。Sはショッピング、Eはイート、Lはロッジで隣のニューオータニからきてるんで、たぶん同じ感覚の兄弟じゃないですけど。ニューオータニの地下のサンローゼは、うまいことマダムのおしゃれ感を保っていて。あそこは繋がってますもんね。」

 

渡辺「そうなんだよ!すごいギャップなんだよ。」

 

松尾「サンセルコからニューオータニに入った瞬間にハイエンドなオーディオ屋があったんだけどなぁ。いまあるのかな?」

 

渡辺「普通、ホテルって威厳を保ちたいもんだけど、サンセルコのラフ感はさぁ~ニューオータニに泊まった人は最初に訪れるところが、あれだからね。びっくりするよ。」

 

野村「当時は、大丸や三越みたいなハイソな場所だったんじゃないですか?」

 

松尾「最新型のショッピングモールだったのかもね。2階か3階の奥のシャンデリアがある螺旋階段のところの休憩所は、おしゃれなマンション感があってね。ほんと、サンセルコは人間臭さと当時の最新型な感じが混じり合って不思議な場所ですよね。」

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photo by yoriyori291

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