20150422-00000104-natalien-000-view

星野みちる『腰抜け男子にアイラビュー』と『サンシャイン日本海』

マネー「星野みちるさんが新曲『腰抜け男子にアイラビュー』をリリースしまして。」

 

松尾「今までにない生音重視でいて、疾走感のある曲ですね。」

 

渡辺「ピチカートの『スウィート・ソウル・レビュー』も近いよね。」

 

松尾「Negiccoの『サンシャイン日本海』の影響は大きいよね。田島貴男がガールポップに参入した影響は、ここにも出てると思う。バニラビーンズは昔からこういう路線だったけど、改めて、そっちの路線にも光が当たるんじゃないか?と思わせる曲だね。」

 

マネー「僕らが作ったMI6の『レッツゴーメイジイサン』は『サンシャイン日本海』の影響下にあった曲じゃないですか。一部では有名な話ですけど(笑)」

*Especia福岡公演の時に、たまたま見に来ていたライターの南波一海氏にマネー&松尾がMI6を渡し、楽曲の経緯を説明したところ、タワレコ嶺脇社長とのUSTREAM番組で紹介していただき、『サンシャイン日本海』からの影響も公のもととなった。

 

松尾「アイドルポップスは打ち込みだったりEDMだったりがほとんどの中に『サンシャイン日本海』が放り込まれてきたからね。あれを直接的なヒントととらえた人は多いはず。」

 

マネー「VIVID SOUNDの星野みちるちゃん担当の韮澤さんにMI6渡したじゃないですか。そのあと、個人的にやりとりする中で、この曲を聞かせてもらって。『僕ら(楽曲で)往復書簡してるみたいじゃないですか?』って聞いてみたんですよ。そしたら『あはははは』って笑っていらしてね。」

 

松尾「もしかしたら~もしかしてだね~(笑)」

 

マネー「カップリングのみちるさん作の楽曲もいいんですよね。」

 

渡辺「ブルース・ブラザーズ、コミットメンツ…リズムアンドブルースだね。80sのシンガーもこういう曲をご用意してるんだけど、ここまでシンプルなままなのはなかったよ。」

 

松尾「だからやっぱり、『俺達の世代の竹内まりや』ってのは言い得て妙なんだよね。」

*凡人会議内で星野みちるさんを紹介する時にわかりやすいキーワードはないのか?という話になったときに出たのが『俺たちの世代の竹内まりや』。ちなみにikkubaruの『インドネシアの山下達郎』も凡人会議が言いだしたとか、どうとか。

 

渡辺「不思議なピーチパイだよねぇ~」

 

マネー「みちるさんは、作曲能力がグングン上がってますよね。」

 

星野みちるさんは6月に福岡で凡人会議協力のイベント2公演への出演が決定!詳しくはこちら→ http://thesmithsisourhero.wix.com/newtown

スクリーンショット 2015-05-29 0.37.35

花澤香菜でCITY POP IS DEAD!!

マネー「花澤香菜のニューアルバムがリリースされまして。シングルがStadio Apartmentとかやくしまるえつこの提供曲で、今までの路線のファンとしては、もうやらないのかな~って残念だったんですが、3rdアルバム『Blue Avenue』が発表されまして。2ndの立役者・北川勝利に、北薗みなみも入ってたりして。2ndをうわまわる名盤だったんですよ。特にこの2人による「Nobody Knows」はいい曲!」

 

渡辺「いいね~良き渋谷系だね。」

 

松尾「いや~このアルバムでシティポップは終わりました!アルマゲドンです!」

 

マネー「エアロスミスですか(笑)」

 

渡辺「これこそインスタントシトロンの音の完成系だよね。こういうシャープな演奏の源流はアシッドジャズ。インコグニート、ブランニューヘビーズに、フォーク的な要素も入ってるからマザーアースとかさ。」

*インスタントシトロンは、90年代初頭、福岡で結成され、メジャーデビューしたユニット。玄人筋からは、今でもその作品に賞賛が絶えない。凡人会議・松尾はメジャーデビュー直前までベーシストとして在籍したオリジナルメンバー。

 

松尾「グルーブ系のポップスは今後出にくいですよ。こういうのがでちゃうと。」

 

マネー「いわゆるJ-RARE GROOVEですか。逆に、このアルバムが突破口でオーバーグラウンドにこういう音が出てくるかも。Exileとか。」

 

渡辺「Exileはないと思うけど、浜崎あゆみがこんな音になったら全然ありだよ!」

 

マネー「浜崎あゆみの方がないでしょ(笑)」

 

松尾「まあ今後、こういう音をやろうとしている人には敷居が高くなったね。心折れちゃうよ。中途半端な人たちは淘汰されて、シティポップにインスパイアされたけど、全く違うものになったような人たちアンダーグラウンドで現れてくるかもね。ピストルズを見たジョイディビジョンみたいにね。」

マネー「公言している影響とアウトプットが全く違うものになっているという(笑)」

 

松尾「なんにせよ、シティポップといわれるものは、一旦ここで終わったね。シティポップイズデッド。」

 

マネー「2015年4月25日に松尾モータースがシティポップイズデッドを宣言しました!これは拡散して欲しいっすね!」

P1000085 (640x640)

福岡を代表する狂気の異次元空間・サンセルコ!!

作家・能町みね子をして「狂気の福岡案内本」と言わしめたリトルプレス「福岡ついで観光」。この会では、その編集者・西村依莉さんをお迎えして、福岡随一の狂気を秘めた空間・サンセルコについて語っていただきました。

 

マネー「前にこの番組でもサンセルコ特集をしたことがありまして。あの異空間については、凡人会議もひとくさりあるんですが、福岡ついで観光でもサンセルコ取り上げていますよね。なぜ興味を?」

 

西村「福岡に引っ越してくる前から(西村さんは高知出身)、よく車で通ってて。なにこの建物!?ってなってたんですよ。福岡ってキャナルシティみたいな建物のイメージなんですけど、そこにおいてサンセルコを残している、そのセンス!そして、向かいの電気ビルのおしゃれさ!モスクワかと思いましたよ。」

 

松尾「あの福岡の富と権力が全て集まってる電気ビルね!」

 

西村「KGBみたいな(笑)」

 

松尾「福岡のクレムリンと呼ばれている(笑)」

 

渡辺「あれって隣、ニューオータニでしょ?あれって一緒に作ったのかな?」

 

西村「サンセルコの名前の由来は、サンが太陽、セルコは建物でできることの頭文字からとったんですって。Sはショッピング、Eはイート、Lはロッジで隣のニューオータニからきてるんで、たぶん同じ感覚の兄弟じゃないですけど。ニューオータニの地下のサンローゼは、うまいことマダムのおしゃれ感を保っていて。あそこは繋がってますもんね。」

 

渡辺「そうなんだよ!すごいギャップなんだよ。」

 

松尾「サンセルコからニューオータニに入った瞬間にハイエンドなオーディオ屋があったんだけどなぁ。いまあるのかな?」

 

渡辺「普通、ホテルって威厳を保ちたいもんだけど、サンセルコのラフ感はさぁ~ニューオータニに泊まった人は最初に訪れるところが、あれだからね。びっくりするよ。」

 

野村「当時は、大丸や三越みたいなハイソな場所だったんじゃないですか?」

 

松尾「最新型のショッピングモールだったのかもね。2階か3階の奥のシャンデリアがある螺旋階段のところの休憩所は、おしゃれなマンション感があってね。ほんと、サンセルコは人間臭さと当時の最新型な感じが混じり合って不思議な場所ですよね。」

s_IMG_0166

s_IMG_0165

s_IMG_0167

photo by yoriyori291

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-04-TSJ93_hizamakuran20150208150259-thumb-1000xauto-12448

ikkubaru JAPAN TOURことNEW TOWN-Night Festival-開催決定!!

先日、冷泉荘にて第1回が開催された音楽のニュースタイルイベント・NEW TOWN。『ニュー』をキーワードに新しい切り口でライブイベントをドロップしていく連続企画なわけですが、6月開催の切り口は『アフター5 新しいすごし方』。サードウェーブ、上質な暮らしなどなど、ライフスタイルに関するニューなキーワードが提示される2015年!凡人会議は夜の暮らしをリブートします。

e207b6_aa45f1adaa1b48bd9a723c5fabcda75c_srb_p_471_665_75_22_0.50_1.20_0.00

 

出演は、インドネシアで受け継がれた山下達郎のDNAことikkubaru。そして俺たちの竹内まりやこと星野みちる。もちろん星野さんのライブには欠かせないサリー久保田(ex.les5-4-3-2-1、ファントムギフト)さんもVJで登場!そして、凡人会議からは絶賛成長中!Nakakohが出演!上質な夜のすごし方をアナタに!

詳細・ご予約 → http://thesmithsisourhero.wix.com/newtown

DSC_0169

博多ポートタワーの謎

渡辺「前、番組で、なんで今の場所に福岡タワーとドームを建てたんだって話しになったじゃない。それで、そのことを友達と話してたら、飛行場から15km圏内に一定以上、高い建物が建てられないんだって。それでじゃないかって。」

福岡タワーとヤフオクドームは福岡の中心地からバスで15分以上直通の電車はなく最寄りの地下鉄駅から徒歩20分はかかるという、観光地としては、ありえないくらい不便な土地に存在する。

 

松尾「それで、中心地から離れた、この辺が開発されたっていう説があるんだね。」

 

マネー「タワーといえば、福岡にはもうひとつあるじゃないっすか。博多ポートタワー。あれがかなり謎なタワーなんですが、今回は、博多ポートタワーについて『福岡ついで観光』という本を編集されました西村さんにお話を聞きたくてお呼びしております。」

 

松尾「博多ポートタワーのあるベイサイドプレイスも綺麗になろうとして20数年経ちますが…」

 

渡辺「ベイサイドプレイスだ!っていって再開発されて流行ってた頃に行ってたよ。あのころ、ドォーモがやたら、今はベイサイドだ!って言っててね。」

*ドォーモ…福岡を代表する深夜番組。若者の最新ファッションや流行りスポットを紹介したり、鎖骨に牛乳を垂らして飲んだりする番組。

 

松尾「その前は築港っていう普通の埠頭だったんだけどね。それが80年代後半。それ以前は博多パラダイスってホールがあったらしく…」

 

西村「ポートタワー周辺は、FBSや市立図書館、回転展望グリルやヘルスセンターがあったらしいですよ。」

 

*元々、博多パラダイス時代は水中翼船、回転展望グリル、パノラマ展望風呂、ジャングル風呂、トルコ風呂、プール、ジェットコースター、ガンコーナー、サーキット場、スナック・バー、レストラン、大演舞場、サテライトスタジオがあり、その目印として博多ポートタワーがあったらしい。

 

松尾「そこから、90年代に入って若者向けに再開発しようとして、人工スキー場を建てたりしてね。スノボが流行った時に。」

 

西村「アルペン全盛時代ですね。」

*広瀬香美が歌うCMソングがバカ売れし、猫も杓子もゲレンデが溶けるほど恋をしたがっていた93年から95年くらいまでの時期。

 

松尾「ベイサイドが一番イケてる時代があったんだけど、いかんせんアクセスが悪かったのよ。車がないといけない。」

 

西村「この辺(百道浜)と一緒ですね~~。私、最近もポートタワーにマメに行ってますよ。」

 

マネー「博多ポートタワーの魅力ってどこなんですか?」

 

西村「エスカレーターが無機質で古くて箱っぽい感じがいいんですよ。あと、東京タワーと同じ人がデザインしてるんですよ。ほかにも別府タワーとかも同じ人のデザインなんですけど、詳しくは博多ポートタワーに看板が掲示されていますので、ぜひ、なくならないように!という思いも込めて、足を運んでみてください。」

IMG_4360

 

DSC_0719

photo by @yoriyori291

書きおこし終了

2c9ec4f1beb0104647c0c5247ec3c7d0_s

俺たちの求める理想の篠崎愛像(selfish)

マネー「篠崎愛のファミリーマートのCMみました?」

 

松尾「あれ最高だよね!篠崎愛って基本グラビアじゃない?かわいいなぁとは思うけど、それ以上のものはなかったのよ。でもさ、CMで動いてしゃべってるじゃない?いいよねぇ~」

 

渡辺「俺もプレイボーイで見たのが10年前だったんだよ。で、その後、モノマネに出たのを見たときに、太い声に気付いて。そのあとに、バラエティで見たときも落ち着いた話ぶりでさ。ロンハーに出ているバカっぽいキャラのグラドルとは違って、インテリジェンスを感じるんよ。」

 

松尾「声のトーンといい、深い思索があるように感じるよね。大人っぽい落ち着きといっても、壇蜜とか橋本まなみ方面じゃなく、ね。」

 

マネー「そうなんすよ!篠崎愛の生誕祭があって。いけないから、YOUTUBEで彼女の動画を漁っていたんだけど。彼女はグラビア以外の、動いて喋っている姿がすごく魅力的ってことに改めて気づいて。」

 

渡辺「俺はそう思ってたよ!真鍋かおりとかみたいなインテリのグラドルとはまた違ったタイプなんよね。」

 

野村「篠崎愛がただただ、焼肉を食う動画があるんですけど、生肉にむかってカワイイ!とかいい匂い!とか言うんですよね。」

 

松尾「80年代なら小劇場にいそうなタイプですね(笑)デカダンと猟奇性を兼ね備えた。」

 

渡辺「壇蜜とかはどくだみ荘的なエロさがあるんだけど、そっちじゃないのよね。」

 

松尾「そうそう。誇張されてはないよね。」

 

野村「つまりポップアイコンですよね。いつの頃かグラドルって身を削ってなんぼって感じになったじゃないですか。そうじゃなくて、一時期の細川ふみえとか緒川たまきのラインにいるんじゃないかと。」

*一時期の細川ふみえ…小西康晴や電気グルーヴプロデュースで楽曲リリースしていた頃のこと。

 

松尾「大塚寧々とかね!実はそっちの方が適正があるのかも。」

 

渡辺「グラビアはグラビアでやってほしいけどね。それを両立させられる人は、今、篠崎愛しかいない!」

 

HCCD9555_1

冗談伯爵というユニットがいてだな

 

松尾「え~最近アツいやつです。冗談伯爵というユニットがありまして~」

 

マネー「ミズモトアキラさんのでたらめなインタビューも面白かったですよね。」

*でたらめなインタビュー → http://www.akiramizumoto.com/category/column/countjokeinterview/

 

渡辺「俺は何も知らなかったからさ!冗談伯爵って聞いて、大阪にあるレコード屋さんの卸のことかと思ったよ!」

*大阪梅田の中古ジャズレコード店に「冗談伯爵」という店があるそうです。

 

野村「静岡県とかのうらびれた街とかにスナックにありそうな名前ですよね。そういえば、薬院の裏手にがんばら騎士っていうナイスなネーミングのスナックがあるんですが…」

 

渡辺「えっ!なんで知ってるの!?あそこは人気店なんよ!ラブホ街の裏にね!」

 

の「そうそう!立地的に何をがんばるんだっつって(笑)」

 

わ「おばちゃんたちが頑張ってんのよ!そこの近くに、定食屋もあってね~」

 

松尾「冗談伯爵の話ししてない(笑)」

 

11085148_1622105934667517_862729322_n

 

書きおこし終了

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-05-YOTA82_sorehabatu15123856-thumb-1000xauto-14198

米米クラブの名曲『ひとすじになれない』

渡辺「最近、CDJを変えたら8cmシングルが読み込めなくなって、8cmがかけられなくなって。」


松尾「吸い込む式のやつは使えないんだよね~8cmブームがきたらDJ大変よ。」


渡辺「そうなんよ~でね。1曲大切な曲があってね。米米クラブの『ひとすじになれない』。DJの常盤響さんと米米の話してたら、まだデビュー前の米米を常盤さんが見てたみたいで。そのころからメンバーも多かったらしくて(笑)ジャパニーズソウルというか、俺の言うところのジャパコンをやってたんだって。」

*「俺の言うところのジャパコン」とは、日本人が大好きな音楽ジャンル・ブラックコンテンポラリー(略してブラコン)に対して、「ブラコンをJ-POPに昇華したやつ」つまりジャパニーズブラックコンテンポラリーの略称を言っております。ドリカムやケミストリーなどが代表格。

松尾「コーラスの3人もシュークリームシュっていうグループ組んでたしね。確か、カールスモーキーさんの妹さんがいたはず。しかもデビュー当時は、萩原健太さんがサポートしてたし、米米クラブの名前自体もトムトムクラブが元ネタだしね。」


渡辺「そうよね。しかも『ひとすじになれない』の カップリングは『アイズレーコイズレー』(笑)。日本で、プリンス、もしくはジョージ・クリントンのようなステージを作り上げたのはすごいよ。」


松尾「ね~。本来、ジェームス小野田はジェームス・ブラウン役でリーダーなんだよね。そして、カールスモーキーがジェームス・ブラウンのショーでいうところの司会者。」


マネー「ええ!?そうなんですか!その設定は知らんかった(笑)」


渡辺「まあ、とにかく米米クラブは1stアルバムがアツいんですよ!なんで機会があったら特集しましょうね。」

書きおこし終わり

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-05-hotel_786015111146-thumb-1000xauto-14698

シティポップシンガーとしての飯島真理・破

松尾「日本での活動のあと、アルバムにTOTOのメンバーが参加したり、外国人の音楽プロデューサーと結婚したりを契機に、飯島真理は活動拠点をLAに移していくんだけど、その中で、1995年に代表曲をLAレコーディングしなおしたアルバムがあって。いつまでもつきまとう、リン・ミンメイの影から脱却して、ホンモノとがっぷり四つで組むことで、AORシンガーとしての意思を示したかったのかもね。どの曲も大人っぽい感じにリニューアルされてて良いんだけど、いかんせんジャケがすごく地味で…売れなかっただろうね。」

 

マネー「今(2015年)でこそ、新鮮に感じますけど、95年にしては~音が古い!グランジ以降にこの音はなかっただろうなぁ。」

 

渡辺「だからLAのフュージョン界隈の人がいい意味でどんだけ止まっていたかってことだろうね。ほら、ジョン・ウィリアムズの息子が山下達郎をカバーした音源もあったじゃん。あれみたいなことよね。イギリスかNYだったらハウスの音が入ってきたんだろうけど。この美味しんぼのエンディングというか、いわゆるVAPな感じ?プリファブスプラウトが演奏しているかのようなサウンドなんだけどなぁ~」

*ジョン・ウィリアムズの息子・ジョセフ・ウィリアムズはTOTOのメンバー。L.A.のミュージシャンが参加した山下達郎のトリビュートアルバム『TATSURO SONGS FROM L.A.』で「クリスマス・イブ」、「GET BACK IN LOVE」を豪快に(大味に)カバー。BOOK OFFのゴミCDを掘り起こす番組恒例企画『凡2B』で伝説を残した1枚。

 

松尾「95年前後は生音ブームだからね~」

 

マネー「フリーソウルブームも真っ只中の頃ですよね。」

 

松尾「そう。95年で鍵盤ならハモンドかローズじゃないとダサかったんだよね。」

 

渡辺「シャーラタンズとかブライアン・オーガーとかね。」

 

松尾「最近でこそ、こういうシンセの音が新鮮になったけどね。例えば、今なら、星野みちるも近いとこにいると思うな。」

 

マネー「星野さんは、俺たちの竹内まりやに続き、現代の飯島真理の称号を獲得ですな!」

 

書きおこし終了

photo0000-2726

大濠公園=ガンジス川論

マネー「最近、福岡の人口が増えたんじゃないかと思って。」

 

松尾「うちのお店(PARKS)の周りもすごいっすよ!お花見シーズンなんて、通れたもんじゃない!」

 

マネー「そうなんですよ!僕、自転車に乗るじゃないですか。前は、大名もすーっと通れたけど、最近は人が多いから危ない。この間は(4月上旬)、大濠公園を警固に抜けるために通ろうとしたら、人が多すぎて通れない!満員電車並みですよ。」

 

松尾「例年、行楽シーズンで人は増えてたけど、今年(2015年)は尋常じゃないよね。」

 

マネー「大濠公園ってランニングとかウォーキング目的の人が行く場所で、比較的のんびりした場所だったじゃないですか。それが、もう祭りかってくらい落ち着く場所もない。」

 

松尾「あの周辺のコインパーキングは週末、満車ですよ。」

 

マネー「ちょっと場所の割に高くなりましたよね。んで、なんで、運動するでもない人がたくさん集まるのか?考えたんですよ。」

 

渡辺「ほう。」

 

マネー「あそこはガンジス川なんですよ。みんな心を清めにきてるんすよ。というのも、たくさん集まっている人々の割合ってカップルが多くて。」

 

松尾「カップル多いよね!うちの店の前の交差点を渡ってるのも8割カップルすよ。」

 

マネー「じゃあなぜカップルは水辺に集まるのか?…こんな世の中じゃないすか。平日、彼女は部長と不倫し、彼氏は…」

 

渡辺「新入社員に手を出したりして!」

 

松尾「合コンだー俺彼女いないよーとか言ったりして!」

 

マネー「そうやって溜まった平日の汚れを、デートも兼ねて大濠公園で清めよう!っていうね!」

 

松尾「ファミリーにしても部長職の旦那が部下に手を出して!その隙に奥さんはハッピーメールで…」

 

渡辺「ぐちゃぐちゃだな!ビバリーヒルズ青春白書みたい。」

 

松尾「だからこそ水辺で汚れを払って、また新しい日々を迎えよう、と!」

 

マネー「ああ綺麗な太陽!ああ綺麗な空!あたしいい感じのデートしてる!許される!…一つの許しですよね。」

 

松尾「なるほど!カップルって水辺に行くよね!」

 

渡辺「下関も水辺だし、イカも食べに行くしね。」

 

松尾「呼子ね!水辺で採れたものを食って清めようと!まーイッカっつって!」

 

マネー「(笑)そこまでじゃなくても、平日暮らしていると、煩悩によってソウルジェムに汚れがたまっていくわけですよ。魔法少女まどかマギカ的に言うと。それを水辺に流しに行こうという本能なんじゃないかと。」

 

松尾「じゃあ、大濠公園から水が通じている黒門とか福浜の方は水がドロッドロですな!そして、港のところによくわかんないタンクが一杯建ってるしね!だから、彼氏も彼女が水辺でちゃぷちゃぷなんてしだした時には要注意っすよ!ああ!普段なんかあるな!こりゃ!と!」

 

マネー「今後はそういう感じで大濠公園楽しんでいきたいっすね!」